2009/02/24 23:31:45
今日職場でやたらと「いちたろう」という言葉が飛び交っててちょっと動揺しました。
パソコンに関する話だったのですが。
若だんなの一太郎の方は新作が出てました。
小説新潮の3月号に「ころころろ」というお話が出ているそうです。
前回のお話で☆が☆☆なくなってしまった若だんなのために仁吉さんがあるものを探しにいくお話だそうです。
単行本になるまで待てないので即注文しました。
古本で。
タイトルはかわいいけれど、どんなお話でしょう?
楽しみです。
「しゃばけ」シリーズの中のいろんなお話や一太郎などの登場人物の台詞をふとした瞬間に思い出すことがあります。
たいていが落ち込んでいるとき。
皆何かしら抱えているもの
自分ではどうしようもないことを抱え、それでも強く生きようとしている
そんな感じのシーンや台詞を思い出すのです。
特によく思い出すのが「ぬしさまへ」の中のこの文章。
同じ冬の風に吹かれても、肌に感じるその寒さは違うのだ。守ってくれるものの、あるなしで。
それでも風に転ばぬよう、足を踏ん張って立つしかない。独りぼっちの自分を、病がちの我が身を、己自身でただひたすら哀れんでしまったら、後は恨みの気持ちに頭の上まで埋まって、他は何も見えなくなる・・・・・・・。
なんでこんなに辛いんだろう。
どうして私だけが・・・。
そう思ってしまったとき、いつもこの言葉を思い出し、風に転ばないようにと踏ん張ります。
大丈夫、私は大丈夫。
こんなことになんか負けない。
大切な人も信じられる人も愛する人もちゃんといるけれど、それでも自分で踏ん張るしかないときがあります。
そんなときに私を支えてくれるのは今まで偶然に出会ったいくつかの音楽といくつかのお話、それらの言葉やメロディや歌声。
そのひとつひとつに出会えて本当によかったと思います。
パソコンに関する話だったのですが。
若だんなの一太郎の方は新作が出てました。
小説新潮の3月号に「ころころろ」というお話が出ているそうです。
前回のお話で☆が☆☆なくなってしまった若だんなのために仁吉さんがあるものを探しにいくお話だそうです。
単行本になるまで待てないので即注文しました。
古本で。
タイトルはかわいいけれど、どんなお話でしょう?
楽しみです。
「しゃばけ」シリーズの中のいろんなお話や一太郎などの登場人物の台詞をふとした瞬間に思い出すことがあります。
たいていが落ち込んでいるとき。
皆何かしら抱えているもの
自分ではどうしようもないことを抱え、それでも強く生きようとしている
そんな感じのシーンや台詞を思い出すのです。
特によく思い出すのが「ぬしさまへ」の中のこの文章。
同じ冬の風に吹かれても、肌に感じるその寒さは違うのだ。守ってくれるものの、あるなしで。
それでも風に転ばぬよう、足を踏ん張って立つしかない。独りぼっちの自分を、病がちの我が身を、己自身でただひたすら哀れんでしまったら、後は恨みの気持ちに頭の上まで埋まって、他は何も見えなくなる・・・・・・・。
なんでこんなに辛いんだろう。
どうして私だけが・・・。
そう思ってしまったとき、いつもこの言葉を思い出し、風に転ばないようにと踏ん張ります。
大丈夫、私は大丈夫。
こんなことになんか負けない。
大切な人も信じられる人も愛する人もちゃんといるけれど、それでも自分で踏ん張るしかないときがあります。
そんなときに私を支えてくれるのは今まで偶然に出会ったいくつかの音楽といくつかのお話、それらの言葉やメロディや歌声。
そのひとつひとつに出会えて本当によかったと思います。
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