「しゃばけ」新刊発売準備とともに水面下で進められているらしいびっぐなぷらん、ドラマ第3弾決定だったら嬉しいけど、それはないだろうから、新刊発売記念のキャンペーンだろうと思っていました。
それはそれで間違いないんでしょうけど、もうひとつ、たしかにびっぐなぷらんが・・・。
しゃばけオンラインショップがオープンするそうです。
その名も
長崎屋分家 神楽坂屋
今までプレゼントに応募して抽選で当たった人しか手に入らなかったしゃばけグッズが誰でも買えるようになるらしいです。
確かにびっぐなぷらんだし、ちょっと嬉しいかも。
特にあの絵が好きとかいうことはないですけど、和の物が好きなので楽しみです。
グッズそのものも楽しみですが、例えばグッズの入っている箱だとか包装紙だとか、明細書みたいなものがどんなデザインなのかなってそれも楽しみ。
前にハリポタグッズを通販で買ったことがあるのですが、本当に魔法使いのお店で買ったみたいな気がして嬉しかったので、今度も江戸時代のお買い物の雰囲気が味わえたらいいなと思います。
江戸時代に通販はなかったかもしれませんけど・・・。
ドラマはもうないのかな?
そういえばしゃばけの最新作を本屋でちょっと読ませていただいたのですが、ずいぶん時間が先に進んでいてびっくりしました。
ってことは若だんなはあと何年かは生きられるってことで、一太郎が大人になるんだったら中の人も前よりちょっと大人になっていても大丈夫ってことですよね?
ところで、先日借り暮らしの小人さんの映画を見てきました。
そのときふと、この少年の声が一太郎の声だったら・・・・って思いました。
同じ病弱な男の子ってことで。
でも、やっぱり違うんですよね。
一太郎はちゃんと愛されていて、決して絶望はしていません。
少しあきらめているところはあるけれど、それでも精一杯生きたいと思って生きています。
だから声が弱々しいだけじゃなくてやさしさやあったかさが感じられるのです。
それに対して小人に出会う少年はあの声じゃなきゃだめだったんだろうなって思いました。
そして一太郎にはあの声がぴったり。
やさしいのに哀しくてあたたかいのに寂しくて落ち着いているのにどこか子どもっぽい・・・そんな声だと思います。
あの声はもう聞けないのかな・・?