2015/06/17 10:08:40
今日は貴重な平日昼間のお休み。
といっても3時からは仕事なのでそれまでにできるだけ覚えてることを書き残しておきたいと思います。
私はオーラスしか入っていないので1日目は皆さまのレポで楽しませていただきました。
その中で気になったのが
「ある曲が残念だった」
「他のメンバーが歌っているのをちゃんと聴きたかった」
というつぶやき。
特に慶ちゃんとシゲさんの歌を楽しみにしていらっしゃった方に多かった気がします。
その日のうちにどの曲での誰のことかはわかったので、オーラスではそのことも気になっていました。
その曲は私も特に楽しみにしていた曲の1つでした。
といっても結局はどの曲でも私はてごちゃんにロックオンなんですけどね。
だからたぶん先にそのことを知らなければてごちゃんだけを見ていて気がつかなかったかもしれません。
でもやっぱりざわざわしていたことには気づいたかな?
確かに聴こえにくかったですから。
♪ひとり~きり~ですご~すよるも~
からのてごちゃんの伸びやかな歌声が大好きです。
そして前にも書いたことがありますが
♪はるかぜ~ふく~よに~
の「は」の音。
この曲を初めて聴いたときすぐに好きって思って歌ってみたのですがサラッと歌うと
はるかぜ~
ってなっちゃって「は」を意識しないと春風のやさしさが出ないなって思って簡単そうで難しい曲だなと思いました。
そこを意識して聴くとやっぱりてごちゃんの「春風」は美しいです。
私は初日にも入ることができたのでそこを気をつけててごちゃんにロックオンしていました。
そしたらてごちゃん春風の前に1回歌うのやめたんですよね。
で、「は」のところでしっかりきれいに合わせてきたんです。
この人は本当にいい加減な気持ちで歌う人じゃないんだと思いました。
合唱で歌うことだけに真剣に取り組んで1つの音、1つの言葉にこだわっていた私達と同じように歌と向き合っているんだと思って本当にうれしかったです。
ソロじゃなくて4人とか何人かで歌う時には自分がどう歌えば全体としてよく聴こえるか考えてるんですよね。
それはオーラスのドームでも同じでした。
やっぱり「春風」の前で歌うのをやめていました。
そしてきっちり「春風」を歌うのを見てこの人はどんなときでも歌うことを、歌そのものを大切にする人なんだと思って嬉しくて嬉しくて泣きそうでした。
ほぼずっとてごちゃんにロックオンでしたが、途中ちらちらと別方向やスクリーンも見たんです。
皆さんがおっしゃっていたのはこのことかとわかりました。
そこにはほんとに楽しそうなな笑顔がありました。
ペンラを振る姿も見えました。
それがよかった、楽しかったという人もいました。
どんなことでも楽しみ方はひとそれぞれですから自分としては楽しめたという方にはよかったですねと思います。
私は私の好きな人がその歌の世界観を大切にしてくれたことを嬉しいと感じたし幸せだと思いました。
他の曲でもそうでした。
明るく楽しい曲では最高の笑顔
しっとりした曲では落ち着いた美しさ
攻める曲では険しい顔
切ない曲では見ている者も苦しくなるような表情で
その曲の世界観を大切にした歌声と歌い方と表情と
もうただのアイドルじゃないと思いました。
そしてふと思い出したのが10周年の時の2/130000000.
最初に歌われていた時とは違うアレンジでバラードになっていてそれを提案したのがてごちゃんだったこと。
切ない歌詞の歌なのにお手振りの曲になっていたのが自分的に許せなかった
今回は歌詞をちゃんとわかってほしいと思ってバラードにアレンジした
って、たしかそんな感じのことを雑誌か何かで言っていたと思います。
その感性が好きです。
そんなてごちゃんだから周りがどんなにざわざわしていても、楽しそうに手を振っていても、自分の思う歌の世界を貫いてくれていたんだろうと思っています。
映像として残るのはあの日の公演なわけだからあの部分も入っちゃうのかな。
それはちょっと残念です・・・。
といっても3時からは仕事なのでそれまでにできるだけ覚えてることを書き残しておきたいと思います。
私はオーラスしか入っていないので1日目は皆さまのレポで楽しませていただきました。
その中で気になったのが
「ある曲が残念だった」
「他のメンバーが歌っているのをちゃんと聴きたかった」
というつぶやき。
特に慶ちゃんとシゲさんの歌を楽しみにしていらっしゃった方に多かった気がします。
その日のうちにどの曲での誰のことかはわかったので、オーラスではそのことも気になっていました。
その曲は私も特に楽しみにしていた曲の1つでした。
といっても結局はどの曲でも私はてごちゃんにロックオンなんですけどね。
だからたぶん先にそのことを知らなければてごちゃんだけを見ていて気がつかなかったかもしれません。
でもやっぱりざわざわしていたことには気づいたかな?
確かに聴こえにくかったですから。
♪ひとり~きり~ですご~すよるも~
からのてごちゃんの伸びやかな歌声が大好きです。
そして前にも書いたことがありますが
♪はるかぜ~ふく~よに~
の「は」の音。
この曲を初めて聴いたときすぐに好きって思って歌ってみたのですがサラッと歌うと
はるかぜ~
ってなっちゃって「は」を意識しないと春風のやさしさが出ないなって思って簡単そうで難しい曲だなと思いました。
そこを意識して聴くとやっぱりてごちゃんの「春風」は美しいです。
私は初日にも入ることができたのでそこを気をつけててごちゃんにロックオンしていました。
そしたらてごちゃん春風の前に1回歌うのやめたんですよね。
で、「は」のところでしっかりきれいに合わせてきたんです。
この人は本当にいい加減な気持ちで歌う人じゃないんだと思いました。
合唱で歌うことだけに真剣に取り組んで1つの音、1つの言葉にこだわっていた私達と同じように歌と向き合っているんだと思って本当にうれしかったです。
ソロじゃなくて4人とか何人かで歌う時には自分がどう歌えば全体としてよく聴こえるか考えてるんですよね。
それはオーラスのドームでも同じでした。
やっぱり「春風」の前で歌うのをやめていました。
そしてきっちり「春風」を歌うのを見てこの人はどんなときでも歌うことを、歌そのものを大切にする人なんだと思って嬉しくて嬉しくて泣きそうでした。
ほぼずっとてごちゃんにロックオンでしたが、途中ちらちらと別方向やスクリーンも見たんです。
皆さんがおっしゃっていたのはこのことかとわかりました。
そこにはほんとに楽しそうなな笑顔がありました。
ペンラを振る姿も見えました。
それがよかった、楽しかったという人もいました。
どんなことでも楽しみ方はひとそれぞれですから自分としては楽しめたという方にはよかったですねと思います。
私は私の好きな人がその歌の世界観を大切にしてくれたことを嬉しいと感じたし幸せだと思いました。
他の曲でもそうでした。
明るく楽しい曲では最高の笑顔
しっとりした曲では落ち着いた美しさ
攻める曲では険しい顔
切ない曲では見ている者も苦しくなるような表情で
その曲の世界観を大切にした歌声と歌い方と表情と
もうただのアイドルじゃないと思いました。
そしてふと思い出したのが10周年の時の2/130000000.
最初に歌われていた時とは違うアレンジでバラードになっていてそれを提案したのがてごちゃんだったこと。
切ない歌詞の歌なのにお手振りの曲になっていたのが自分的に許せなかった
今回は歌詞をちゃんとわかってほしいと思ってバラードにアレンジした
って、たしかそんな感じのことを雑誌か何かで言っていたと思います。
その感性が好きです。
そんなてごちゃんだから周りがどんなにざわざわしていても、楽しそうに手を振っていても、自分の思う歌の世界を貫いてくれていたんだろうと思っています。
映像として残るのはあの日の公演なわけだからあの部分も入っちゃうのかな。
それはちょっと残念です・・・。
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