2015/06/17 12:08:49
私が初めて生でその姿を見たのはうたコンのときの代々木でした。
そのときとても感心というか感動したことがあります。
それは一生懸命周りに気を遣いその公演を盛り上げようとする姿でした。
相方に
バンメンさんたちに
会場のファンやお客さんたちに
意外でした。
自己中って言われてるけど実はとても気を遣う人なんだと思いました。
そして最後のあいさつ。
相方が話しているときには一歩下がって真剣な顔で話を聞きながら相方が頭を下げれば一緒にお辞儀をしていました。
ふたりであいさつをするとき、バンメンさんたちを手を繋いで一列に並んだとき、みんなでお辞儀をするときにはいつも最後に頭を上げていました。
進行という面ではいつも先に立ってリードしているけれどあいさつでは最後に頭を上げるのを見てなんて真面目で謙虚な人なんだろうと思いました。
その姿はその後回を重ねても同じであいコンでもまほうコンでも青春コンでもそういう場面が多かったと思います。
NEWSでもそれは同じ。
今回もその姿を見ることができました。
ムスメにその話をしたら
「頭が重いんじゃないの」
って冷たく返されましたが私が思い浮かべるのはあの言葉。
実るほど頭が下がる稲穂かな
どんなに経験を重ねて力をつけても決して奢ることなく感謝の気持ちを忘れないで真摯に仕事に取り組んでいる人なんだと私は思います。
それから当たり前じゃないこともよくわかっていて、「じゃないひと」の気持ちを考えてくれるそのやさしさに「じゃない」ことが多い私は救われます。
あいコンのオーラスがちょうど私の誕生日でした。
行きたくて行きたくてたまらなかったけど佐賀というその場所はあまりにも遠すぎて私には行くことができませんでした。
悲しくて悲しくて遠い空を見上げては泣きそうになっていたとき
「今日ここに来られなかったけど全国のファンにも拍手を」
と言ってくれたと聞いたとき、本当にうれしくて救われたんです。
その言葉はその後どのツアーでもオーラスでは聞くことができました。
直接聞くことはできなくてもそういってくれたと聞くたびにどんなファンのことも決して忘れることなく思ってくれるその愛に涙が出ました。
あいコンはツアー終了前に追加が決まって佐賀がオーラスではなくなってしまい悲しんでいた人もいましたが、
代々木は「続テゴマスのあい」であって、「テゴマスのあい」のオーラスは佐賀だからと言ってくれたと聞いたとき
雷雨で公演が途中で中止になり翌日に振替が決まったとき、「明日来られない人はどうなるの?」と真っ先に気にしてくれたと聞いたとき
この人のファンで本当によかったと思いました。
今回のツアーの中で
「ドームツアーはやらない。アリーナもやっていこう。」
そう言ってくれたと聞いたときもそうです。
私が直接聞いた言葉もあります。
続あいのオーラスのときです。
私は特に何かを感じるとか霊感があるとかそんなことはないのですが、そのときは会場の上の方に何か「気」のようなものを感じました。
そんなことは初めてでしたが、きっと来られない人たちの想いがここに届いているんだなと感じました。
するとてごちゃんも最後のあいさつで
「今日ここには来られなかった、たくさんの人が応援してくれているのを感じました。」
って言ったんです。
「感じました」という言葉に鳥肌が立ちました。
形式的にそんな言葉を口にするのではなくちゃんと感じてくれているんだって。
もうひとつ、あいコンの長野でのこと。
もうすぐ壊されることが決まっているという会場でした。
いつものあいさつの中で
「この公演を支えてくれた会場にも拍手を」
って確かにそう言ったように感じたんです。
あまりこのことに触れている人を見たことがないのでもしかしたら私の勘違いだったのかなという気がしないでもないのですが、私にはそう聞こえて感動しました。
もうすぐ役目を終える建物に対しての感謝と労いの言葉が自然に口にできるってステージに立つ者としてなんて素晴らしい人なんだろうって。
私も歌だったり朗読だったりで何人かの人と並んでステージに立つことがあります。
そして一列に並んで礼をするとき他の人が頭を上げるまで上げられないんですよね。
それは感謝の気持ちを伝えたいという思いと、私なんかが他の方より先に頭を上げるなんて恐れ多いという気持ちから。
だからお辞儀のタイミングが気になってしまったのかもしれません。
ゼウスで最後に土下座をした時にも誰よりも深々と長く頭を下げてましたよね。
自己中で自分にしか興味がないと言われている人ですが、他の人に対する尊敬や感謝をきちんと感じることのできる人だし自分以外の人を立てることができる人だと思います。
そんなこともも大好きなところのひとつです。
そのときとても感心というか感動したことがあります。
それは一生懸命周りに気を遣いその公演を盛り上げようとする姿でした。
相方に
バンメンさんたちに
会場のファンやお客さんたちに
意外でした。
自己中って言われてるけど実はとても気を遣う人なんだと思いました。
そして最後のあいさつ。
相方が話しているときには一歩下がって真剣な顔で話を聞きながら相方が頭を下げれば一緒にお辞儀をしていました。
ふたりであいさつをするとき、バンメンさんたちを手を繋いで一列に並んだとき、みんなでお辞儀をするときにはいつも最後に頭を上げていました。
進行という面ではいつも先に立ってリードしているけれどあいさつでは最後に頭を上げるのを見てなんて真面目で謙虚な人なんだろうと思いました。
その姿はその後回を重ねても同じであいコンでもまほうコンでも青春コンでもそういう場面が多かったと思います。
NEWSでもそれは同じ。
今回もその姿を見ることができました。
ムスメにその話をしたら
「頭が重いんじゃないの」
って冷たく返されましたが私が思い浮かべるのはあの言葉。
実るほど頭が下がる稲穂かな
どんなに経験を重ねて力をつけても決して奢ることなく感謝の気持ちを忘れないで真摯に仕事に取り組んでいる人なんだと私は思います。
それから当たり前じゃないこともよくわかっていて、「じゃないひと」の気持ちを考えてくれるそのやさしさに「じゃない」ことが多い私は救われます。
あいコンのオーラスがちょうど私の誕生日でした。
行きたくて行きたくてたまらなかったけど佐賀というその場所はあまりにも遠すぎて私には行くことができませんでした。
悲しくて悲しくて遠い空を見上げては泣きそうになっていたとき
「今日ここに来られなかったけど全国のファンにも拍手を」
と言ってくれたと聞いたとき、本当にうれしくて救われたんです。
その言葉はその後どのツアーでもオーラスでは聞くことができました。
直接聞くことはできなくてもそういってくれたと聞くたびにどんなファンのことも決して忘れることなく思ってくれるその愛に涙が出ました。
あいコンはツアー終了前に追加が決まって佐賀がオーラスではなくなってしまい悲しんでいた人もいましたが、
代々木は「続テゴマスのあい」であって、「テゴマスのあい」のオーラスは佐賀だからと言ってくれたと聞いたとき
雷雨で公演が途中で中止になり翌日に振替が決まったとき、「明日来られない人はどうなるの?」と真っ先に気にしてくれたと聞いたとき
この人のファンで本当によかったと思いました。
今回のツアーの中で
「ドームツアーはやらない。アリーナもやっていこう。」
そう言ってくれたと聞いたときもそうです。
私が直接聞いた言葉もあります。
続あいのオーラスのときです。
私は特に何かを感じるとか霊感があるとかそんなことはないのですが、そのときは会場の上の方に何か「気」のようなものを感じました。
そんなことは初めてでしたが、きっと来られない人たちの想いがここに届いているんだなと感じました。
するとてごちゃんも最後のあいさつで
「今日ここには来られなかった、たくさんの人が応援してくれているのを感じました。」
って言ったんです。
「感じました」という言葉に鳥肌が立ちました。
形式的にそんな言葉を口にするのではなくちゃんと感じてくれているんだって。
もうひとつ、あいコンの長野でのこと。
もうすぐ壊されることが決まっているという会場でした。
いつものあいさつの中で
「この公演を支えてくれた会場にも拍手を」
って確かにそう言ったように感じたんです。
あまりこのことに触れている人を見たことがないのでもしかしたら私の勘違いだったのかなという気がしないでもないのですが、私にはそう聞こえて感動しました。
もうすぐ役目を終える建物に対しての感謝と労いの言葉が自然に口にできるってステージに立つ者としてなんて素晴らしい人なんだろうって。
私も歌だったり朗読だったりで何人かの人と並んでステージに立つことがあります。
そして一列に並んで礼をするとき他の人が頭を上げるまで上げられないんですよね。
それは感謝の気持ちを伝えたいという思いと、私なんかが他の方より先に頭を上げるなんて恐れ多いという気持ちから。
だからお辞儀のタイミングが気になってしまったのかもしれません。
ゼウスで最後に土下座をした時にも誰よりも深々と長く頭を下げてましたよね。
自己中で自分にしか興味がないと言われている人ですが、他の人に対する尊敬や感謝をきちんと感じることのできる人だし自分以外の人を立てることができる人だと思います。
そんなこともも大好きなところのひとつです。
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