2008/12/09 23:54:45
映画「ナクシタキオク(仮)」の原作「失くした記憶の物語」を読めば読むほどウィルという男の子が好きになります。
もともとオタクっぽい人が好きなんですよね。
何かにこだわりを持っていて熱く語る人が。
お話自体は最初はそれほど感動しませんでした。
なんだか日本の少女漫画によくありそうな話だなって思って。
主人公の女の子も特に魅力的とも思えなかったし。
でも、気になるところを何度も繰り返し読んでいるうちにちょっと最後は泣きそうになっていました。
後半ときどき出てくる
「アイ ウィル」「I will」「未来」という言葉の意味を考えると他の登場人物の名前はどうかわかりませんが、この主人公の親友の男の子の名前には特別の意味があったんだろうなって気がします。
でもヒロインと共に主演となるのは別の男の子。(って歳でもないですけど)
原作では出番の多いウィル(=ミライ)ですが、映画ではバッサリ削られちゃうのかな。
ラストも変わっちゃったりして・・・。
でもヒロインは「ミステリアスな先輩に思いを寄せながらも本当に大切なものに気づいていく」ということなので、「本当に大切なもの」を原作とは別のもの(人)に変えてしまうということが果たしてありなのかどうか気になります。
もともとオタクっぽい人が好きなんですよね。
何かにこだわりを持っていて熱く語る人が。
お話自体は最初はそれほど感動しませんでした。
なんだか日本の少女漫画によくありそうな話だなって思って。
主人公の女の子も特に魅力的とも思えなかったし。
でも、気になるところを何度も繰り返し読んでいるうちにちょっと最後は泣きそうになっていました。
後半ときどき出てくる
「アイ ウィル」「I will」「未来」という言葉の意味を考えると他の登場人物の名前はどうかわかりませんが、この主人公の親友の男の子の名前には特別の意味があったんだろうなって気がします。
でもヒロインと共に主演となるのは別の男の子。(って歳でもないですけど)
原作では出番の多いウィル(=ミライ)ですが、映画ではバッサリ削られちゃうのかな。
ラストも変わっちゃったりして・・・。
でもヒロインは「ミステリアスな先輩に思いを寄せながらも本当に大切なものに気づいていく」ということなので、「本当に大切なもの」を原作とは別のもの(人)に変えてしまうということが果たしてありなのかどうか気になります。
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