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去年、カレンダープロジェクトが決まった時、最初の予定では6月担当だったんですよね。
6月生まれの私としてはめっちゃ嬉しかったんですが、なぜか(スケジュールの都合でしょうけど)始まってみたら6月じゃなくなっていてちょっと残念でした。

でも今年は6月!

先週突然わかって嬉しかったんですが、その内容にびっくり。

6月の初めぐらいにお仲間から「ガンバ」とかって励まされていたのはこのことだったのかな?

お仲間の呟きといえば今日はバンドの方も見てくださっていたみたいですね。

「美意識とかプライドがスゴイ」

って彼のことでしょうね。


なんか見てると軽々飛んだように見えます。
笑顔だしね。

でも絶対そうじゃないはず。
それなのに簡単に飛んでるように見えちゃう。

それはそれですごいっていろんな人が褒めてくれてるけど、どうなのかなって思うことがあります。

軽々とカッコよく決めて見せるのと、ほんとは無理なのにがんばってがんばって苦労して克服するのと、どちらが観てる人は感動してくれるのかなって。

もしかしたらがんばってるところを見せた方が「よく頑張った!!」って見た人が感動してくれるのかもしれません。

でもそういうところ見せるの嫌なんだろうな。


以下私ごとですが、4人の子持ちの私が4回経験したこと。

4回ともとっても楽だったように思われていますが人と比べて特に安産だったとかいうことはないと思います。
でも人に自分が辛そうにしてるところとか見られるのが嫌だったんです。
いろいろと気づかってもらうのも。
だから痛くても平気な顔して笑ってて

「ふつうは車いすで上まで上がるのに自分で歩いて行くなんて信じられない」

って先生だったか看護師さんだったかに言われました。

私がもっと痛がってたり辛そうにしてたりしたらもっと労わってもらえたのにって思うけど、嫌なんですよね。



「無理、無理、無理」

って言いながら笑顔でやってしまう彼の気持ちがちょっとわかる気がするなんて言ったらおこがましいにもほどがありますね、スミマセン。

でも、「そんなこと無理」って思いながらNOとは言えず子どもたちの前で笑顔でやってみせる・・・ということを何年かやっていたのでなんかわかるなぁって思っちゃいました。

誰かのためって思うとやんなきゃって思えるんですよね。

もちろん勝負が絡んできたりすると負けず嫌いとしては燃えちゃいますしね。


だけど彼が挑戦したことは私なんかがやってきたこととは比べ物にならないくらいすごいことだっていうのはあの用意されていた救急車を見てもわかります。

印象的だったのはその救急車と「信じる」という彼の言葉。

信じるというのは勇気のいることなんだと思いました。


それにしても事務所はよくあんな仕事させますよね。
ご家族の方にしてみたら心配でしょうがないでしょう。

でもきっと他の人にはできないこと。

それをわかっててそれぞれにあった仕事をさせてるんだと思いたいです。
だから相方さんにも彼にしかできないお仕事がありますよね?

そして6人でしかできない仕事も。

彼がNo.1になったことをメンバーに自慢できる場所がすぐにありますように。
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かのん
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自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?