今回の三連休、旦那さまは一人で実家に里帰り。
私は思う存分オタク生活を楽しむぞ！ってはりきってたんですが、そうもいかないのが仕事を持つ主婦の辛いところ。
家事をさぼると後が大変だし、それ以前に普段できなくてたまってるあんなことやこんなこともやらないと・・・。


ヴォイスクロックはもちろんこのチャンスに使いました。
最初にシゲさんに起こしてもらって、一人の声を聴くたびにまた1時間後ぐらいにセットし直したら4人連続で聴けました。
これで毎朝起きられたらいいけど隣で寝ている旦那さまが嫌がりそうだからまたこっそり使います。

DVDもずっと観るのを楽しみにしていたんですが昼間は何かとやることがあるし夜は眠くなっちゃうし、まとまった時間がないと集中して観られないので雪ちゃんを何話かとミライくんを観ました。
雪ちゃんはほんとにかわいいしミライはやさしいし、どちらも癒し。
でもこれをやっていた頃、中の人はどんなことを考えていたんだろう、まさか今みたいなことになってるなんて思ってもみなかっただろうな・・・なんて思ったらなんか見てて切なくなっちゃいました。
でもどちらの役もほんと、いい役をもらえてよかったなと思います。
特にミライ、私は原作のミライ（原作ではウィル）が大好きだったからあの役がもらえたことが嬉しかったです。
主人公に振り回されながらずっと支えていたり見守ったりしながら見せる切ない表情とやさしい声が好きです。

私はもともときっかけが「しゃばけ」だったくらいですから彼の演技嫌いじゃないです。
っていうか好き。
どんな違う役をやっても、それが本人とはまったく違うキャラだと言っていても、やっぱり現れてると思うんですよね。
まっすぐなところ、やさしいところ、ピュアなところ。
どんな役をやっても彼自身が持っているそういうものが現れている気がします。
でも最近演技のお仕事がないから、今やったらどうなるんでしょう。
あまり好きじゃないのかなっていう気もしますが、アルバムの特典DVDの中で言ってたみたいなことやってくれないかな？
自分達で自分達を演じるのもいいし、シゲの書いた脚本でまったく別のお話をやるのも見たいです。

スペシャルな9月もあと1週間を残すだけとなりました。
次の週末もなにか嬉しいことがあるといいな。