今日はパン作りに挑戦しました。
今まで人が作るのを見ながら多少お手伝いをしたことはありましたが、自分では作ったことがなくどうやって作るのかまったく知りません。
なのに子ども二人を連れてパンを作ってきてくださいといきなり指令を出され、もちろん断ることなんかできないのでやってみました。
結果失敗。
巨大なクッキーのようなものができあがりました。
(つまりまったく膨らまずペッタンコ)
私の仕事は「サポート」をすること。
なのでずっと見守りつつ、何かあればサポートをするのだと思っていました。
ところが実際にはやったこともないことをいきなり任されることの連続。
いろいろなことを直接教えることも多く、私自身がわからないのにどうやって教えるのよ・・・と思いながらもやるしかないと開き直って日々過ごしています。
今日もオーブンの前で使い方が分からず子どもたちとああでもない、こうでもないと悩みながら「やるしかない」という言葉を思い出していました。
その言葉を目にしたのはある方のブログ。
去年の秋に放送された冤罪のドラマのスタッフさんのブログです。
誰のこととははっきり書かれていませんでしたが、それまでの記事の内容などからしてそのドラマで主人公の息子を演じた彼のことかなと思いながら読みました。
その内容というのは
・この世界に入ってこんなことまでするのかと思ったことがあるか
・こんなことはできないと思ったことはないか
・そんなときはどうするのか
というようなことを質問したことと、その答えについてでした。
彼の答えは
・やるしかない
・努力するしかない
そんな彼のことを
「涼しい顔をして日々努力」していると別の日の記事にも書かれていました。
最近は更新のなかったそのブログですが、今度の日曜日で閉められるそうです。
次のドラマが本格的に始まるまでは続けるということでしたが、どうやら決まったようで今月末だったかにクランクインだとか。
それがパート3だったらいいのにとずっと思っていましたが、時期的に言って違うかなと思います。
でもこの方はいつも手越くんのことをとてもよく書いてくださっていましたし、役者としても気に行ってくださっているようなのでまたいつか何かやらせていただけたらいいなと期待して待つことにします。