2016/07/30 13:33:03
チカラウタ、てごちゃんの回やっと見ました。
予告見た時からたぶんあの歌だろうと予想していた通りてごちゃんのチカラウタはセリーヌ・ディオンさんのMy Herat Will Go On。
以前にもテレビや雑誌で見たことがある話です。
ってことはてごちゃんの中にはずっとその歌を聴いた時に感じたことが大切にしまわれていてホンモノだってことですよね。
てごちゃんの好きなロックでもないし憧れのアーティストでもない海外の女性アーティストっていうのが彼が本当に歌というものを真剣に考えていてアイドルでありながら「歌い手」でありたいと思っているんだっていうのが感じられて嬉しいです。
ただそこで「負けない」って思っちゃうのがてごちゃんらしいところではありますが。
ジャニーズなんだから歌って踊って笑顔と甘い言葉を振りまいていればたくさんの人を幸せにできるのに、「聴く人の人生を変えかねない歌を歌いたい」「歌詞をきちんと伝えたい」なんてまだ10代のうちに思ってくれたってことが嬉しいし、歌うために生まれてきた人なんだなと思います。
てごちゃんに出会えて本当に良かったと思うし毎日とても幸せです。
そんな私のチカラウタは何だろうって考えてみました。
チカラウタが私を救ってくれた歌だと考えたら、最初に私のチカラウタになってくれたのは残念ながらてごちゃんの歌でもテゴマスでもNEWSでもないです。
子どものころから決して恵まれた生活ではなくて中学生くらいまでは
「どうして私ばっかり・・・」
とか
「どうせ私なんて・・・」
なんて思うことも多かったですけど高校生になってからは楽しみもできてわりとポジティブに生きて来られたと思っています。
それでもどうしようもなくて落ち込んだことがありました。
はっきり言っちゃうと2年続けて、せっかく授かった子どもを無事産んであげることができなかったんです。
このときだけは辛くて辛くてどうしようもありませんでした。
誰にも会いたくなかったし大好きな子どもの声さえ外から聞こえてくると耳をふさいでいました。
そんなときたぶんたまたまついていたテレビから聞こえてきた歌。
どこかで聴いたことがあるメロディーでした。
てごちゃんじゃないですけどその歌は英語の歌詞でなにを言っているのかそのときは聞き取れませんでした。
だけど心の中にスーッと入ってきて自然に涙が出てきました。
でもそれは悲しい涙ではなくてなんていうか「大丈夫」って言ってもらえているような安心感からでした。
今は辛いね
生きているといいことも悪いこともあるんだね
だけどそれでも時は流れていく
逆らわないで生きていくしかないんだよ
すべてを受け入れて無理をしないでありのままに生きていけばいいんだよ
そんなふうに感じました。
歌っていたのが白鳥恵美子さんだったのでそれだけを頼りにレンタル屋さんへ行ってCDを借り、それが「THIS SONG FOR YOU」という歌でクラシックの「パッヘルベルのカノン」という曲がモチーフになっていることがわかりました。
どうりで聴いたことがあるはず。
胎教用のCDに入っていることも多かったし、よく聴いていた癒し系の曲を集めたアルバムにも入っていました。
確かに癒されましたね。
白鳥さんの歌は歌詞も素敵だったんです。
「あなたのために」と繰り返し歌われるこの歌は「あなたがいつも自由でありますように」とか「いつも太陽に恵まれますように」「月や星が照らしてくれますように」「夢がかないますように」と大切な人の幸せを願う歌です。
私はこの歌を今いる2人の子どものために歌ってあげたいと思いました。
その後新たに2人の子どもを授かりました。
4人いればいろいろ悩みも尽きないわけですがずっと願い続けて授かった子どもたちですから大切に大切にこの歌を歌いながら育てました。
今は毎年11月11日にもこの歌を歌います。
「for you」のユーは「祐」でね。
チカラウタが「力が出る歌」「元気が出る歌」だとしたら私のチカラウタは「Weather NEWS」かな?
てごちゃんの歌声を聴くと本当に心がスカッと晴れ渡ってきます。
追い風じゃなくったって無敵の笑顔で進めそうな気がしてくるんですよね。
本当に希望を届けてくれるチカラウタです。
予告見た時からたぶんあの歌だろうと予想していた通りてごちゃんのチカラウタはセリーヌ・ディオンさんのMy Herat Will Go On。
以前にもテレビや雑誌で見たことがある話です。
ってことはてごちゃんの中にはずっとその歌を聴いた時に感じたことが大切にしまわれていてホンモノだってことですよね。
てごちゃんの好きなロックでもないし憧れのアーティストでもない海外の女性アーティストっていうのが彼が本当に歌というものを真剣に考えていてアイドルでありながら「歌い手」でありたいと思っているんだっていうのが感じられて嬉しいです。
ただそこで「負けない」って思っちゃうのがてごちゃんらしいところではありますが。
ジャニーズなんだから歌って踊って笑顔と甘い言葉を振りまいていればたくさんの人を幸せにできるのに、「聴く人の人生を変えかねない歌を歌いたい」「歌詞をきちんと伝えたい」なんてまだ10代のうちに思ってくれたってことが嬉しいし、歌うために生まれてきた人なんだなと思います。
てごちゃんに出会えて本当に良かったと思うし毎日とても幸せです。
そんな私のチカラウタは何だろうって考えてみました。
チカラウタが私を救ってくれた歌だと考えたら、最初に私のチカラウタになってくれたのは残念ながらてごちゃんの歌でもテゴマスでもNEWSでもないです。
子どものころから決して恵まれた生活ではなくて中学生くらいまでは
「どうして私ばっかり・・・」
とか
「どうせ私なんて・・・」
なんて思うことも多かったですけど高校生になってからは楽しみもできてわりとポジティブに生きて来られたと思っています。
それでもどうしようもなくて落ち込んだことがありました。
はっきり言っちゃうと2年続けて、せっかく授かった子どもを無事産んであげることができなかったんです。
このときだけは辛くて辛くてどうしようもありませんでした。
誰にも会いたくなかったし大好きな子どもの声さえ外から聞こえてくると耳をふさいでいました。
そんなときたぶんたまたまついていたテレビから聞こえてきた歌。
どこかで聴いたことがあるメロディーでした。
てごちゃんじゃないですけどその歌は英語の歌詞でなにを言っているのかそのときは聞き取れませんでした。
だけど心の中にスーッと入ってきて自然に涙が出てきました。
でもそれは悲しい涙ではなくてなんていうか「大丈夫」って言ってもらえているような安心感からでした。
今は辛いね
生きているといいことも悪いこともあるんだね
だけどそれでも時は流れていく
逆らわないで生きていくしかないんだよ
すべてを受け入れて無理をしないでありのままに生きていけばいいんだよ
そんなふうに感じました。
歌っていたのが白鳥恵美子さんだったのでそれだけを頼りにレンタル屋さんへ行ってCDを借り、それが「THIS SONG FOR YOU」という歌でクラシックの「パッヘルベルのカノン」という曲がモチーフになっていることがわかりました。
どうりで聴いたことがあるはず。
胎教用のCDに入っていることも多かったし、よく聴いていた癒し系の曲を集めたアルバムにも入っていました。
確かに癒されましたね。
白鳥さんの歌は歌詞も素敵だったんです。
「あなたのために」と繰り返し歌われるこの歌は「あなたがいつも自由でありますように」とか「いつも太陽に恵まれますように」「月や星が照らしてくれますように」「夢がかないますように」と大切な人の幸せを願う歌です。
私はこの歌を今いる2人の子どものために歌ってあげたいと思いました。
その後新たに2人の子どもを授かりました。
4人いればいろいろ悩みも尽きないわけですがずっと願い続けて授かった子どもたちですから大切に大切にこの歌を歌いながら育てました。
今は毎年11月11日にもこの歌を歌います。
「for you」のユーは「祐」でね。
チカラウタが「力が出る歌」「元気が出る歌」だとしたら私のチカラウタは「Weather NEWS」かな?
てごちゃんの歌声を聴くと本当に心がスカッと晴れ渡ってきます。
追い風じゃなくったって無敵の笑顔で進めそうな気がしてくるんですよね。
本当に希望を届けてくれるチカラウタです。
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