毎日ハピハピ（仮）

ビジュアルブック、届きました。

やっぱり雪ちゃん中心に見るわけですが、あらためて「やっぱりそうなんだな」って思ったのは彼は本当に「努力の人」なんだろうなってこと。

歌にしてもサッカーにしても上手いって言われてるけれどそれはものすごい努力の結果なんだろうと思います。


「ダンスができないからすごい練習した」っていうのは何度も聞いたけれど「（サッカーで）ほかの人より体が小さい人はテクニックをつければいい」っていうのも自分のことなのかな？



実は今ちょっと落ち込んでて・・・。

卒業式まであと２週間を切ったのに、伴奏が上手くできません。
いつも必死で弾いてるって感じです。

なんで何度弾いても覚えられないんだろう？
やっぱりたいして弾けもしないのに引き受けちゃいけなかったかな？
だいたいこんな１オクターブがやっと届くような手でピアノ弾こうっていうのが無理なのかな？
ムスメ（自称音楽家）が言うようにこの手で楽譜通りに弾くことに無理があるってことだよね。

完璧ではないけれど何とか弾くことはできます。
でも去年のトラウマ・・・、途中でまったく弾けなくなったことが蘇ってきて怖くなります。

こんなふうに思うってことはまだまだ努力が足りないってことでしょうね。

歌にしても踊りにしても「これ以上は無理」って思った人からどんどんダメになっていってしまうんじゃないかな

という彼の言葉を自分への戒めにしてもっともっと努力を続けます。

それは歌も同じ。

演奏会まであと２週間。

まだまだできる。
まだまだぜんぜん足りない。

歌にしてもピアノ伴奏にしても音楽に関われること、音楽で人に何かを伝えられることってとっても幸せなことだと思います。

伝えたいことは卒業生へのお祝いだったり応援の気持ちだったりいつもやさしさや元気をわけてもらったことへの感謝の気持ちだったりします。
みんなが大好きだよという気持ち、子どもたちへの愛。

演奏会で伝えたいのは歌うことの幸せ。
ハーモニー、人と心を合わせることの喜び。

なのにこんなにイライラしていたりオドオドしていたりしたら本当に伝えたいことも伝わらないよね。


もっともっと練習したいのに洗濯もしなきゃならないし食事の支度も、かたづけも。
お休みだからってずっとストーブの前に座って携帯でゲームしてるんだったら少しは助けてよ！！

そんなことをダーリンに対して思ってるからダメなんだ。

やっぱり「うた」には「あい」

いろんな人に対する「愛」がないとちゃんと伝わる「歌」ができないんだ。

時には愛にも努力が必要。

怒らない、イライラしない。
音楽をやるときと主婦をやるときをしっかり切り替える。

そして歌とピアノはひたすら努力。
でもがんばりすぎないでたまには息抜きもする。



というわけで息抜き完了。
これから夕食の支度をして夜は歌の練習に行ってきます。