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今日の本番にそなえて昨夜はテレビもラジオもあきらめて9時前に寝ました。
おかげで今朝は4時半に目が覚め、シャワーも浴びただいまお弁当作り中。

今日の私の出番はピアノ伴奏が一曲と練習なし、ぶっつけ本番の職員合唱。
あとは付き添いでステージに立つのが2回。

自分が歌うのはそれほど緊張しなくなりましたが伴奏はね・・・。
私の失敗でせっかくの歌を台無しにしちゃうといけないので緊張します。

だから緊張しなくいていいように絶対の自信がつくまで練習をすればいいのだと開き直れるようにもなってきたんですが、逆に緊張しなくて失敗ということも・・・。

今日指揮とピアノで共演(?)させていただく先生とは2年前にもご一緒させていただいたのですが、そのときは2人とも気持よくなりすぎて失敗・・・。

子どもたちもノリノリでとっても楽しそうに元気良く歌えていて、先生もノリノリ、私もノリノリで盛り上がったのはいいのですが最後に「ラララ ラ~ラララ~」と何回かくりかすところで何回歌ったかわからなくなってしまったんです。

そのことに気がついて先生と目を合わせ

どうしましょう?

な状態に・・・。

なんだかグダグダな終わり方になってしまいました。


昨日のステージ練習もいい感じで気持ちよく合わせることができたのですが、これが危ないんですよね。
あんまり気持ちいいと意識がどっかへ飛んでいっちゃうから。

そういう失敗が今までにも何回もあるんですが、そうなるのって歌ってる子どもたちとひとつになってるって感じてるときしかないんです。
だから逆に意識がどっかへ飛んでいっちゃうときはうまくできてるとき。

この気持ちよさを子どもたちにも感じてほしいんですが、短い練習時間ではなかなかね。
歌うこと、演奏すること、合わせることの楽しさを感じることもなく「やらされてる」だけで終わっちゃうことも多いような気がするのが残念です。

それでもこういう発表会で各クラスの色が出るのが私は好きです。
同じ曲を歌っても何年か前に歌ったクラスのものとは印象が違っていたりします。
担任の先生でも変わってきます。

私も何人もの先生の指揮でピアノを弾いてきましたが、指揮にも先生の個性が出るんですよね。
そしてそれにその先生の音楽に対する考え方とか子どもたちに対する思いとかが感じられて面白いなと思います。

私のピアノにもきっと個性が出てるでしょうね。
非常に危なっかしいとか。

でも指揮を見て合わせたり歌に合わせたり途中で入るリコーダーのソロに合わせたり、音を聴きながら合わせるのって楽しいし気持がいいです。

いちばん最後にレコーディングをしたので他のメンバーの声を聴きながらハモれたのがよかった

っていうのわかる、わかるって思いました。

さあ今までがんばってきた子どもたちが今日は力を出し切ってその子たちらしい素敵な発表ができますように。
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かのん
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女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?