2014/02/24 12:02:56
ぐーぐるさんでルート検索したところ高速で2時間40分弱、国道でも3時間弱ということだったので、JRを利用した場合駅まで片道1時間かけて送り迎えしてもらわなけらばならないことを考えると全部車でで行っちゃったほうが早いんじゃないかということで旦那さんにお願いして連れて行ってもらいました。
旦那さんは入らないそうなのでおひとりさまでの参戦。
国道は以前長野県の白馬村に住んでいたとき実家との往復に何度も通った道でした。
でも今回17年ぶりにその道を走るということでまずはその国道にたどり着くまでが不安でした。
わかりやすいルートで行くとかなり南に下ってからまた北へ走ることになるのでできるだけショートカットするために山の中を走ったのですがそのためにちゃんと調べて地図や写真などをプリントアウトして持ってきたのに、旦那さんは
「たしかこっちだった気がする」
とか
「前はここで曲がった」
なんて地図を全く無視して走り、私が
「だったら地図いらなかったやん」
というと
「じゃあ、戻るわ」
と言って引き返す・・・なんてことを何度か繰り返すもんだからだんだん不安になってきました。
もしこれで間に合わなくなったらどうしよう。
こんなことなら時間がかかってもわかりやすいルートにすればよかったとか、お金がかかっても高速にしたほうがよかったかな。
なんてちょっぴり後悔しながらなんとか国道にたどり着いたらあとは貸切状態。
前も後ろも対向車線もほとんど車が走っていなくてやっぱり国道にして正解だったかなと思いました。
もしかしたら高速はすごく混んでるかもしれないですし。
(よくテレビでやってる高速と一般道、どっちが早いかみたいですね)
北へ向かうにつれて雪の量がどんどん増えて、前に走っていたときは真冬でもこんなに雪があった記憶がないから本当に大変だったんだなって思いました。
あれが1週間後にずれていたら絶対今回の公演は無理でしたね。
途中お昼の休憩で念願だったおやきを食べました。
白馬に住む前は食べたことがなかったのですが、食べたみたら思っていたよりおいしくて、これで野沢菜も食べられるようになりました。(←漬物が苦手だったので)
引っ越してからは一度も食べてなくて、あいのライブの時に長野駅の近くで売ってたんだけどひとりで立ち食いもなんだし・・・って買えなかったから17年ぶりかな。
ラップにくるんで温めてあったのでちょっと食感が違いましたが懐かしい味でした。
その休憩後に戻ったあたりから国道も混み始め、塩尻まではあっという間だったのにそこからが動かなくて再び不安に。
松本に入っても市内は渋滞してて、近くまで来てるのに間に合わないとかやめてよって思っていましたが
なんとか2時過ぎには着くことができました。
予定より1時間ちょいオーバー。
思っていたより雪は残っていたけれど言われてるほど寒くはなかったです。
うちも似たような寒さだからかもしれませんが。
会場も寒いって聞いていましたがむしろ暖かいと感じました。
なのでとっても快適。
会場についても以前来た時の記憶は蘇らず、ホールに入ってもなんだか覚えている感じと違っていました。
席がもっと後ろの方だったからかもしれませんが。
今回幸運にも席が前の方でした。
でも最前列から何列目かまでは平坦だったので、そこまで前じゃなくて段差のあるところでよかったです。
あれより前だったらせっかくいい席なのに前の人で何も見えないってことになっていたと思います。
そしてさらにラッキーなことにその列の端っこの席だったんです。
残念なことにその列に空席がひとつあったので私の隣とその隣の方はその空席の方に詰めて立ってくださっていたので私は初めてなんの気兼ねもなく思い切りペンラを振ったり手拍子をしたりすることができました。
端っこって以外にステージの自分側って端までしっかり見ることができなかったり、段差があるにもかかわらず前のおふたりが大きな方で視界が遮られたりして近い割には見えない部分もありました。
特にまっすーにみんながキャーって大きな悲鳴を上げているときになぜなのかわからないときがあって、そういうのが見えないのは残念でしたが(だってそれってかなり重要なことですよね)
ちゃんと見えるときにはしっかり見えるまっすーの姿がほんとに精悍で男らしくて今までで最高にかっこいいと思いました。
まっすーよりだったのでてごしくんはちょっと遠かったんですが、やっぱりほとんど彼にロックオン。
まっすーのいいところを見逃したのがそのせいもあるんでしょう。
列の端っこ、花道横ということで最高に幸せな時間もありました。
とにかく目を逸らさないようにしっかり見なきゃってそのことばかり考えていたから肝心な歌のことをなんにも覚えていないのが悔やまれますが・・・。
全体を通して思ったのはまっすーの歌がよくなったなってこと。
途中なんどか頑張れって思ったところもありましたが、一番最初の曲を歌い始めた瞬間今までと全然違うと思いました。
てごしくんに関してはさすがだなって。
途中でそんな歌い方して大丈夫って思う瞬間もあったけど、そんな心配全く必要ありませんでした。
それとテレビやCDで気になっていたところがよくなっていてより完璧に近くなったって感じました。
そしてなにより感じたことは今までずっと感じていた「かわいらしさ」がなくなってしまったこと。
もちろんかわいい演出の時には素直にかわいいって思いましたが、それでも今までの可愛らしさとは全然違っていて、歌っている彼からはかっこよさの方がより強く感じられました。
もう守ってあげたいというような可愛らしさはまったくなくてただかっこいい大人の男の人になったんだなって。
それは嬉しいことなのか寂しいことなのか・・・きっと喜ぶべきことなんでしょうね。
うたのときはとにかく一生懸命いろんなことに気をつかってライブを盛り上げようとしているのが感じられました。
あいのときは歌うことも話すこともライブ自体が楽しくてしかたがないって感じてずっとピョンピョンしているイメージ。
まほうのときはいろんなものを抱えたり背負ったりして見ているだけで胸が締めつけられるような気がしました。
とにかく自分が、自分たちががんばれなけらば。
そんなふうにファンのことを思ってくれているのがいたいほど伝わるライブでした。
楽しいだけではないあんなライブはもう2度とできないと思います。
青春に関しては私は一度参加しただけだしツアーはまだ始まったばかりですが、感じたことはヒカリという曲そのものかなということでした。
これからも僕は歩いていく
笑って泣いて歩いていく
この視界の全て胸に刻んで
その歌を聴きながら今までにあったいろんなことを思い出し、これから続く道を思い、いつの間にか大人になったふたりがこれからもずっとずっと成長を続けていく姿をいつまでも見ていたいなと思いました。
旦那さんは入らないそうなのでおひとりさまでの参戦。
国道は以前長野県の白馬村に住んでいたとき実家との往復に何度も通った道でした。
でも今回17年ぶりにその道を走るということでまずはその国道にたどり着くまでが不安でした。
わかりやすいルートで行くとかなり南に下ってからまた北へ走ることになるのでできるだけショートカットするために山の中を走ったのですがそのためにちゃんと調べて地図や写真などをプリントアウトして持ってきたのに、旦那さんは
「たしかこっちだった気がする」
とか
「前はここで曲がった」
なんて地図を全く無視して走り、私が
「だったら地図いらなかったやん」
というと
「じゃあ、戻るわ」
と言って引き返す・・・なんてことを何度か繰り返すもんだからだんだん不安になってきました。
もしこれで間に合わなくなったらどうしよう。
こんなことなら時間がかかってもわかりやすいルートにすればよかったとか、お金がかかっても高速にしたほうがよかったかな。
なんてちょっぴり後悔しながらなんとか国道にたどり着いたらあとは貸切状態。
前も後ろも対向車線もほとんど車が走っていなくてやっぱり国道にして正解だったかなと思いました。
もしかしたら高速はすごく混んでるかもしれないですし。
(よくテレビでやってる高速と一般道、どっちが早いかみたいですね)
北へ向かうにつれて雪の量がどんどん増えて、前に走っていたときは真冬でもこんなに雪があった記憶がないから本当に大変だったんだなって思いました。
あれが1週間後にずれていたら絶対今回の公演は無理でしたね。
途中お昼の休憩で念願だったおやきを食べました。
白馬に住む前は食べたことがなかったのですが、食べたみたら思っていたよりおいしくて、これで野沢菜も食べられるようになりました。(←漬物が苦手だったので)
引っ越してからは一度も食べてなくて、あいのライブの時に長野駅の近くで売ってたんだけどひとりで立ち食いもなんだし・・・って買えなかったから17年ぶりかな。
ラップにくるんで温めてあったのでちょっと食感が違いましたが懐かしい味でした。
その休憩後に戻ったあたりから国道も混み始め、塩尻まではあっという間だったのにそこからが動かなくて再び不安に。
松本に入っても市内は渋滞してて、近くまで来てるのに間に合わないとかやめてよって思っていましたが
なんとか2時過ぎには着くことができました。
予定より1時間ちょいオーバー。
思っていたより雪は残っていたけれど言われてるほど寒くはなかったです。
うちも似たような寒さだからかもしれませんが。
会場も寒いって聞いていましたがむしろ暖かいと感じました。
なのでとっても快適。
会場についても以前来た時の記憶は蘇らず、ホールに入ってもなんだか覚えている感じと違っていました。
席がもっと後ろの方だったからかもしれませんが。
今回幸運にも席が前の方でした。
でも最前列から何列目かまでは平坦だったので、そこまで前じゃなくて段差のあるところでよかったです。
あれより前だったらせっかくいい席なのに前の人で何も見えないってことになっていたと思います。
そしてさらにラッキーなことにその列の端っこの席だったんです。
残念なことにその列に空席がひとつあったので私の隣とその隣の方はその空席の方に詰めて立ってくださっていたので私は初めてなんの気兼ねもなく思い切りペンラを振ったり手拍子をしたりすることができました。
端っこって以外にステージの自分側って端までしっかり見ることができなかったり、段差があるにもかかわらず前のおふたりが大きな方で視界が遮られたりして近い割には見えない部分もありました。
特にまっすーにみんながキャーって大きな悲鳴を上げているときになぜなのかわからないときがあって、そういうのが見えないのは残念でしたが(だってそれってかなり重要なことですよね)
ちゃんと見えるときにはしっかり見えるまっすーの姿がほんとに精悍で男らしくて今までで最高にかっこいいと思いました。
まっすーよりだったのでてごしくんはちょっと遠かったんですが、やっぱりほとんど彼にロックオン。
まっすーのいいところを見逃したのがそのせいもあるんでしょう。
列の端っこ、花道横ということで最高に幸せな時間もありました。
とにかく目を逸らさないようにしっかり見なきゃってそのことばかり考えていたから肝心な歌のことをなんにも覚えていないのが悔やまれますが・・・。
全体を通して思ったのはまっすーの歌がよくなったなってこと。
途中なんどか頑張れって思ったところもありましたが、一番最初の曲を歌い始めた瞬間今までと全然違うと思いました。
てごしくんに関してはさすがだなって。
途中でそんな歌い方して大丈夫って思う瞬間もあったけど、そんな心配全く必要ありませんでした。
それとテレビやCDで気になっていたところがよくなっていてより完璧に近くなったって感じました。
そしてなにより感じたことは今までずっと感じていた「かわいらしさ」がなくなってしまったこと。
もちろんかわいい演出の時には素直にかわいいって思いましたが、それでも今までの可愛らしさとは全然違っていて、歌っている彼からはかっこよさの方がより強く感じられました。
もう守ってあげたいというような可愛らしさはまったくなくてただかっこいい大人の男の人になったんだなって。
それは嬉しいことなのか寂しいことなのか・・・きっと喜ぶべきことなんでしょうね。
うたのときはとにかく一生懸命いろんなことに気をつかってライブを盛り上げようとしているのが感じられました。
あいのときは歌うことも話すこともライブ自体が楽しくてしかたがないって感じてずっとピョンピョンしているイメージ。
まほうのときはいろんなものを抱えたり背負ったりして見ているだけで胸が締めつけられるような気がしました。
とにかく自分が、自分たちががんばれなけらば。
そんなふうにファンのことを思ってくれているのがいたいほど伝わるライブでした。
楽しいだけではないあんなライブはもう2度とできないと思います。
青春に関しては私は一度参加しただけだしツアーはまだ始まったばかりですが、感じたことはヒカリという曲そのものかなということでした。
これからも僕は歩いていく
笑って泣いて歩いていく
この視界の全て胸に刻んで
その歌を聴きながら今までにあったいろんなことを思い出し、これから続く道を思い、いつの間にか大人になったふたりがこれからもずっとずっと成長を続けていく姿をいつまでも見ていたいなと思いました。
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