月曜日は夕方からも仕事をしているので、メールが来るのはいつも仕事中。
手が空いているときにこっそり見ます。

いつもの「今日のドラマみてください」メールをこんなにうれしく思ったことはありません。
ちょっと泣きそうになりました。
日記も更新されてたし、2人とも元気な姿を見ることができたのでホッとしています。


24時間のお仕事はみんなにとって大きなチャンスであると同時に、また大きな試練を与えられたような気がします。

数日前から前日、そして当日も体調が悪いメンバーがいる中で仕事に対する責任感も不安もあったでしょう。お互いに対する気遣いやフォローもあったと思います。

印象的だったのが前日の番宣の中で具合が悪そうな手越くんを気遣っているように見えた山下君の姿。
本番後のＷＳで当日朝のインタビューの様子を見ましたが、前日具合が悪かったことを指摘され、どれくらい熱があったか聞かれたときに

「言っちゃいなよ」

とか

「（39℃なんて）笑えねえよ」

と言っていたメンバーの声。

6人の当日の役割はそれぞれ決まっていたでしょうから、1人でも出られないなんてことになったらきっと大変だったと思います。
当日全員が一応元気に顔をそろえることができてみんなホッとしたはずです。

ところが本番中にまた具合の悪いメンバーが・・・。

錦戸くんだけじゃなくみんなも本当に不安で大変だったとも思います。
それでもなんとか乗り切ったことで何か得たものは決して小さくはないと思います。

本当はやりきった満足感や達成感をともに喜び合い、あらたな一歩を踏み出したかったでしょうけど、具合の悪い人もいたし、その後も引き続きお仕事の人もいたし、打ち上げなんかしてないでしょうね。


その後舞台の稽古、本番とさらに忙しくなった人もいるし療養生活に入った人もいましたしね。

そんなメンバーへのエールの中で2人のことを「先輩」と言ってて今でもまだ先輩なんだ・・・と思いました。
きっといつまでも尊敬する先輩で、追いつこうと努力を続けていくんだろうなって思って、そんなところもやっぱり好きだと思いました。