2008/12/14 02:18:09
今さらですが、3枚目のアルバムのタイトルの「color」という言葉、日本語で言えば「色」。
この「色」という言葉を私は音楽に関して話したり書いたりするときによく使っていました。
小学校で音楽のお手伝いをするようになって、ボランティアだった年も含めると8年になります。
その間にいくつものクラスの合唱や合唱を聴いたり、一緒に演奏したりしてきました。
教科書の曲をやることが多いので、同じ曲を何度も聴いてきました。
そのたびにやる学年によってぜんぜん違ったものになることを何度も実感したのですが、それをそのクラスの色だと子どもたちにも話してきました。
例えば同じ4年生の子ども達だったとして、今年の4年生と3年前の4年生では担任の先生もクラスの子どもたちも違うからクラスの雰囲気はぜんぜん違うし、歌も同じものとは思えないくらい違って聴こえることもありました。
でも、どちらがいいとかいうことはありません。
それぞれのよさがあっていいと思います。
音楽は色なんだといつも言っていましたが、自分自身のこととなるとわからないものです。
私は自分の声がイヤでイヤでたまりませんでした。
こんな声じゃなかったらきっともっと上手く歌えるのに。
そんなことやほかにもいろいろ悩むことがあって一度はやめようと決意した歌を始めたきっかけはTGくんでした。
大好きだったお話「しゃばけ」がドラマ化され、主演の子が気になって調べているうちにtegomassの歌を聴くようになり、その後NEWSの歌も聴くようになりました。
そして思ったのは「NEWSって一人一人の声が特徴があってわかりやすい」ということ。
上手さで言えば確かに差があるけれど、だからといってどの声がよくてどの声が悪いってことはないと思いました。
いちばん好きなのはTGくんの声と歌い方だけれど、この曲は誰の声がぴったりとか、この声いいなあとか、いろんな曲を聴くたびに思います。
それと同時に思ったのは、どのパートがいちばんいいとかいうこともないってこと。
私は自分の歌いたいパートが歌えないことがイヤでした。
自分の声も好きではありませんでした。
それがNEWSの歌じっくりを聴いて初めて
「いろんな声があって、いろんなパートがあるからいい歌になるんだ」
と思えるようになりました。
人には人それぞれの色があって、だからこそ何人かが集まった時にはそのグループの色ができること、NEWSを聴くようになって初めて心からそう思うようになりました、
今回のツアー(パーティー)もきっといく先々で一人一人がいろんな色を見せてくれて、それが合わさってその時だけの「color」が生まれるんでしょうね。
この「色」という言葉を私は音楽に関して話したり書いたりするときによく使っていました。
小学校で音楽のお手伝いをするようになって、ボランティアだった年も含めると8年になります。
その間にいくつものクラスの合唱や合唱を聴いたり、一緒に演奏したりしてきました。
教科書の曲をやることが多いので、同じ曲を何度も聴いてきました。
そのたびにやる学年によってぜんぜん違ったものになることを何度も実感したのですが、それをそのクラスの色だと子どもたちにも話してきました。
例えば同じ4年生の子ども達だったとして、今年の4年生と3年前の4年生では担任の先生もクラスの子どもたちも違うからクラスの雰囲気はぜんぜん違うし、歌も同じものとは思えないくらい違って聴こえることもありました。
でも、どちらがいいとかいうことはありません。
それぞれのよさがあっていいと思います。
音楽は色なんだといつも言っていましたが、自分自身のこととなるとわからないものです。
私は自分の声がイヤでイヤでたまりませんでした。
こんな声じゃなかったらきっともっと上手く歌えるのに。
そんなことやほかにもいろいろ悩むことがあって一度はやめようと決意した歌を始めたきっかけはTGくんでした。
大好きだったお話「しゃばけ」がドラマ化され、主演の子が気になって調べているうちにtegomassの歌を聴くようになり、その後NEWSの歌も聴くようになりました。
そして思ったのは「NEWSって一人一人の声が特徴があってわかりやすい」ということ。
上手さで言えば確かに差があるけれど、だからといってどの声がよくてどの声が悪いってことはないと思いました。
いちばん好きなのはTGくんの声と歌い方だけれど、この曲は誰の声がぴったりとか、この声いいなあとか、いろんな曲を聴くたびに思います。
それと同時に思ったのは、どのパートがいちばんいいとかいうこともないってこと。
私は自分の歌いたいパートが歌えないことがイヤでした。
自分の声も好きではありませんでした。
それがNEWSの歌じっくりを聴いて初めて
「いろんな声があって、いろんなパートがあるからいい歌になるんだ」
と思えるようになりました。
人には人それぞれの色があって、だからこそ何人かが集まった時にはそのグループの色ができること、NEWSを聴くようになって初めて心からそう思うようになりました、
今回のツアー(パーティー)もきっといく先々で一人一人がいろんな色を見せてくれて、それが合わさってその時だけの「color」が生まれるんでしょうね。
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