今日は1部だけで帰ってきましたが、本当に幸せな二日間でした。
きっと素敵なレポを書かれる方がたくさんいらっしゃるので、レポはその方たちにお任せして私は私の感想だけ忘れないうちに残しておこうと思います。
今回も席はいい方だったんじゃないかなと思います。
昨日はスタンドの通路後ろ(上)。
すぐ前に人がいないのでラッキーと思っていましたが、まさかその通路をぞうさんが通るとは思っていなかったのでびっくり。
行きは手越くんが目の前を通って行きました。
帰りはまっすーだったのですが、ぞうさんは私の前を通過する前に止まってしまい、ほんとにすぐ近くにまっすーが立っていてしばらくそこでお話していました。
そしてぞうさんから降りて歩いて目の前を通って行きました。
残念ながら2人とも私の目を通る瞬間は通路前(下)を向いていたので目が合うことはありませんでしたが隣にいたサブちゃんは目が合ったと言っていました。
今日はアリーナ後方。
前にいる子たちが背が高く(私が低いってこともありますが)ほぼ何も見えない状態。
二人の生の姿はもちろんモニターも右側のも左側のも前に立っている子に完全に隠れて見えず。
「音声のみでお楽しみください」な状態。
でも後方ってことはバックステージに近いってことで、1人がバックステージに立った時はすぐ目の前。
そしてクレーンでしたっけ?
アレに乗って高く上がった時にはほぼ真下から見えたりもしました。
二日とも期間限定でしたがめっちゃ近くで二人を見ることができてラッキーでした。
昨日はメインステージ真横よりちょっと前あたりだったので横から見ることが多かったのですが、手越くんの細さにびっくり。
でもMCで食べた物を聞いてまたびっくり。
あの細い体のどこに入るんだろうとかそんなに食べるのにどうして細いままなのかとか。
昨日のラッキーはお誕生日祝いに立ち会えたことと二人の歌と演奏でねこふんじゃったが聴けたこと。
今日のラッキーは即興のアカペラ曲を聴けたこと。
名古屋の方言の話もおもしろかったです。
あの言い方、私が住んでいるところでも使います。
っていうか他では使わないんですね。
二日間通して思ったことは、手越くんは本当に一生懸命全力でがんばってるなってことと、まっすーはいい感じに力が抜けててなんていうかおおらかな明るさで楽しんでるなってこと。
手越くんは熱くてまっすーはあったかい。
私のイメージだとそんな感じ。
前回のツアーでは手越くんはすごくいろんなところに気を遣っているような気がしました。
みんなに楽しんでもらわなきゃ、このツアーを成功させなきゃっていう気負いみたいなものを感じたんです。
まっすーはあんな感じだし、自分が引っ張ってかなきゃとかバンドの方も立てなきゃとか。
今回もそれもあるかもしれないけれど、前回より力が抜けてより楽しんでいる感じがしました。
自分は歌うことが大好きでこの世界に入ったけれど、グループに馴染めずやめたいと思ったときに自分の歌で元気が出ると言ってくれるファンの子がいて、自分の歌で喜んでくれる子がいるのならこのまま続けていこうと思ったというデビュー当時の話を思い出し、今も同じ気持ちなんだろうなというかその気持ちはより強くなっているんじゃないかなと思いました。
自分も歌うことを心から楽しみつつ、来てくれた人にもっともっと楽しんでもらいたいという気持ちがすごく伝わってきました。
まっすーは芸歴の長さや経験からくるものなのかもともと持っているものなのかわかりませんが、自由気ままに好き勝手なことをしているようでファンの気持ちがよくわかっていてほんとに上手に喜ばせてくれるなと思いました。
あと前回たとえは変ですが、まっすーが自由気ままで亭主関白な旦那さんで手越くんがしっかりものの奥さんみたいなイメージだったんですが、今回は二人とも「男」だと思いました。
とくに手越くんがかわいいというより男っぽく感じました。
会場からは「かわいい」という声がいっぱいかかってましたけど。
歌に関してはもちろん手越くんの歌が大好きなのですが今回まっすーの声の魅力にもはまりました。
あの低い声がいいです。
振付の練習をした後ゆっくり歌ってくれたときと、ぼくらの空の歌い出しとかが特に好きです。
昨日はちょっと調子悪いのかなって感じましたが今日はよかったです。
最後の挨拶は何度聞いても泣きそうになります。
ゆっくり丁寧に言葉を切りながら真剣に話す手越くんは今にも泣きだすんじゃないかと思うくらい心をこめて話してくれているのを感じます。
まっすーはあの歌について触れてくれて、そこに込められたファンへの思いが嬉しいと思いました。
まっすーの言葉通り会えない時もしあわせだった二日間のことを思い出していつも笑顔でいたいです。
まだ書いておきたいことがあるけどもう限界。
寝ます。
おやすみなさい。