2010/06/23 06:33:56
夢のような2日間が終わって、本当に夢だったんじゃないかと思えるほどまたバタバタの毎日が戻ってきました。
忘れないうちにいろいろ残しておかなきゃと思ってるけど、素敵なレポは多くの方が書いてくださってるし、だんだん まっ、いいか・・・ ってなってます。
でも特に印象に残ったこと、私だけの感想ぐらいは書いておこうかな。
まず一公演目の登場した瞬間の笑顔!
私が今まで見た中で最高の笑顔でした。
きっとどこの場所でも初めてのときってとにかくそこに来ることができて嬉しいっていうワクワク感と、そこのお客さんたちはどんな感じなんだろうってドキドキ感があると思います。
だから嬉しくて自然にニコニコってこともあるだろうし、逆にだからこそ最高の笑顔を見せたいって気持ちもあるんじゃないかって思いました。
そして本当に楽しそうに歌い動く姿と、真剣にいろんな思いを込めて優しく歌う姿、力いっぱい歌う姿が今でも目に焼き付いています。
なかでもchu chu chu!を歌うとき、あんなに楽しそうに歌う人って見たことないって思うくらい楽しそうで、あの姿を思い出すだけで嬉しくなって元気になれます。
そしてもう一曲。
最初苦手だった夜は星を・・・。
私はいつも遺される方の立場で聴いていたから、あんなに悲しい歌は聴きたくなかったし、「死」という言葉を口にしてほしくなかったし、そんなこと絶対に受け入れられないと思っていました。
でも2人が歌う姿を見て、初めて遺していかなければならない方の気持ちを思うことができました。
そんなことあってほしくないけど、例えは極端だけれど、もしも遠く離れなければならないようなことがあっても 心はそばにいるよずっとずっと想っているよいつもしあわせを願っているよ そんなふうに思える大切な人がいること それがほんとうにしあわせなことなんだと思いました。
あんなにやさしく、あんなに力いっぱい、心をこめてあの歌を歌ってくれる姿をこの目で見ることができて本当によかったと思います。
それから最後の挨拶。
少しずつ区切ってゆっくりゆっくり話す姿を見ていつも感動していたのですが、今回は自分が話すときじゃなくてマッスーが話すときの姿にも感動しました。
いつもそうなのかわかりませんが、私が見たときはマッスーの挨拶の間3歩ぐらい後ろに下がってました。
ずっとまっすぐ立って、じっと聞いているんです。
そしてマッスーが「ありがとうございました」と頭を下げると一緒に深々とお辞儀。
ほとんどいつも、どの曲を歌ったときでも、お辞儀をしてマッスーより先に頭を上げることがありませんでした。
先に頭を上げたのを私が見たのは1回だけ。
マッスーがメインで歌ったときか話したときのあとだけでした。
2人じゃないときはバンドメンバーと手をつないで挨拶したときに最初に頭を上げていましたが、あれって真ん中の人が先に上げないと全体がそろいませんから、そこはちゃんとわかってるんだなと思いました。
いつもマッスーより長くお辞儀をしているのは、もしかしたら今でもマッスーのことを先輩として立てているのかなって思ってるんですが・・・。
最後にもうひとつ。
お客さんのマナーの良さと一体感に感動しました。
後の公演になるほどノリはよかったと思うのですが、歌を聴くときのお行儀のよさはどの回でも一緒でした。
ずっと3階席だったので前の方の席がよく見えたのですが、2人が歌っている間まったく動かないでじっと聴き入っている人がたくさんいました。
それから歌と歌の間では必ず拍手が起こっていました。
みんなでなにかするときには申し合わせたわけでもないのに本当によくそろっていました。
本当に素晴らしいコンサート、素敵な時間を過ごすことができてしあわせな2日間でした。
忘れないうちにいろいろ残しておかなきゃと思ってるけど、素敵なレポは多くの方が書いてくださってるし、だんだん まっ、いいか・・・ ってなってます。
でも特に印象に残ったこと、私だけの感想ぐらいは書いておこうかな。
まず一公演目の登場した瞬間の笑顔!
私が今まで見た中で最高の笑顔でした。
きっとどこの場所でも初めてのときってとにかくそこに来ることができて嬉しいっていうワクワク感と、そこのお客さんたちはどんな感じなんだろうってドキドキ感があると思います。
だから嬉しくて自然にニコニコってこともあるだろうし、逆にだからこそ最高の笑顔を見せたいって気持ちもあるんじゃないかって思いました。
そして本当に楽しそうに歌い動く姿と、真剣にいろんな思いを込めて優しく歌う姿、力いっぱい歌う姿が今でも目に焼き付いています。
なかでもchu chu chu!を歌うとき、あんなに楽しそうに歌う人って見たことないって思うくらい楽しそうで、あの姿を思い出すだけで嬉しくなって元気になれます。
そしてもう一曲。
最初苦手だった夜は星を・・・。
私はいつも遺される方の立場で聴いていたから、あんなに悲しい歌は聴きたくなかったし、「死」という言葉を口にしてほしくなかったし、そんなこと絶対に受け入れられないと思っていました。
でも2人が歌う姿を見て、初めて遺していかなければならない方の気持ちを思うことができました。
そんなことあってほしくないけど、例えは極端だけれど、もしも遠く離れなければならないようなことがあっても 心はそばにいるよずっとずっと想っているよいつもしあわせを願っているよ そんなふうに思える大切な人がいること それがほんとうにしあわせなことなんだと思いました。
あんなにやさしく、あんなに力いっぱい、心をこめてあの歌を歌ってくれる姿をこの目で見ることができて本当によかったと思います。
それから最後の挨拶。
少しずつ区切ってゆっくりゆっくり話す姿を見ていつも感動していたのですが、今回は自分が話すときじゃなくてマッスーが話すときの姿にも感動しました。
いつもそうなのかわかりませんが、私が見たときはマッスーの挨拶の間3歩ぐらい後ろに下がってました。
ずっとまっすぐ立って、じっと聞いているんです。
そしてマッスーが「ありがとうございました」と頭を下げると一緒に深々とお辞儀。
ほとんどいつも、どの曲を歌ったときでも、お辞儀をしてマッスーより先に頭を上げることがありませんでした。
先に頭を上げたのを私が見たのは1回だけ。
マッスーがメインで歌ったときか話したときのあとだけでした。
2人じゃないときはバンドメンバーと手をつないで挨拶したときに最初に頭を上げていましたが、あれって真ん中の人が先に上げないと全体がそろいませんから、そこはちゃんとわかってるんだなと思いました。
いつもマッスーより長くお辞儀をしているのは、もしかしたら今でもマッスーのことを先輩として立てているのかなって思ってるんですが・・・。
最後にもうひとつ。
お客さんのマナーの良さと一体感に感動しました。
後の公演になるほどノリはよかったと思うのですが、歌を聴くときのお行儀のよさはどの回でも一緒でした。
ずっと3階席だったので前の方の席がよく見えたのですが、2人が歌っている間まったく動かないでじっと聴き入っている人がたくさんいました。
それから歌と歌の間では必ず拍手が起こっていました。
みんなでなにかするときには申し合わせたわけでもないのに本当によくそろっていました。
本当に素晴らしいコンサート、素敵な時間を過ごすことができてしあわせな2日間でした。
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