2016/12/20 11:51:50
テゴマス日本デビュー10周年おめでとうございます!!
10年前、アイドルにもジャニーズにも全く関心がなかったのにミソスープはしっかり印象に残っています。
当時スーパーでバイトをしていたので有線で流れるその歌を聴いた時「いい歌だな」って思いました。
そして「この子たち意外にうまいじゃん」って思ったんです。
でも歌っているのは(今年の2月に解散した)別の二人組だと思ってました。
だから気になっても特に検索してみたりすることもなくそのまま忘れていました。
それが歌っているのはテゴマスというジャニーズなんだとわかったのは1年後。
好きだった『しゃばけ』がドラマになり、主演の子が気になって検索したら歌が上手いって言われていて、歌好きの私は即動画を漁りました。
そこで見たのは幸せそうに歌う二人の姿。
歌が好きでしかたがないというように。
衝撃でした。
その頃私も歌を歌っていましたが自分が歌う意味が分からなくなり、辞めようかと迷っていた時でした。
そんな時闘病中だった歌仲間が亡くなり、もう一度歌いたいと願っていた彼女はもう二度と歌うことができないのに私は歌えるのに歌いたくないなんて申し訳なくて、どうしていいのかわからなくなってしまっていたのです。
だけど歌が好きでたまらないというように、愛しそうに幸せそうに歌う二人を見たとき気づいたんです。
私も歌が大好きで歌えるだけでいいんだって。
歌うことに目的もいらないし上手く歌う必要もない。
私はただ好きな歌を歌っていられればそれだけでいいんだって。
歌(コーラス)はその後復帰したものの続けていくのには限界を感じて現役は引退しましたが今もときどき助っ人(になってないけど)として参加したり、お年寄りの会で伴奏を兼ねて一緒に歌わせていただいたりして私なりに楽しんでいます。
でももしあの時テゴマスに会っていなかったら、それまでずっと私を支えてくれていた歌を捨ててしまった私はどうなっていたんだろうと思います。
あのとき私を助けてくれた二人にはずっと感謝しています。
アルバムが出てツアーがあると信じて疑わなかった2016年も何の発表もないまま10周年当日を迎えました。
でもその存在がなくなったわけではありません。
今目に見える活動がなくてもちゃんといてくれることがうれしいです。
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ (「星とたんぽぽ」金子みすゞ)
昼の星やたんぽぽの根のように今は見ることができなくてもちゃんと存在するものがあります。
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」(「星の王子さま」サン=テグジュペリ)
テゴマスというユニットとしてのはっきりした活動は今はありません。
だから何か目に見える形で見せてくれないと不安になっていろいろ言いたくなる人がいるのもわかります。
だけど私はなによりもテゴマスのふたりを信じています。
どんなに周りの環境が変わっても、自分たちの立場が変わっても、それで自分たちが本当にやりたいことをあきらめるような人ではないと思っていますし、ファンを悲しませるような人ではないこともわかっています。
だから何も心配することはないのにねって。
10周年だから、ファンが待ってるから。
それだけの理由でとりあえずなんか出しとくかみたいなのはいりません。
やるからにはとことんこだわってほしいです。
今年が始まった時には期待してたけど、それができるような状況じゃないことはだんだん見えてきたので特に残念な想いとかはないのですが、そうじゃない人も多々見かけたので、できればその方たちもホッとするような一言が今年中に、できれば今日聞けたらいいなとは思っています。
とにかく今日はテゴマスデビュー10周年のおめでたい日です。
2人が出会ってくれてありがとう。
一緒に歌ってくれてありがとう。
今日はその幸せな気持ちだけを抱きしめて過ごします。
10年前、アイドルにもジャニーズにも全く関心がなかったのにミソスープはしっかり印象に残っています。
当時スーパーでバイトをしていたので有線で流れるその歌を聴いた時「いい歌だな」って思いました。
そして「この子たち意外にうまいじゃん」って思ったんです。
でも歌っているのは(今年の2月に解散した)別の二人組だと思ってました。
だから気になっても特に検索してみたりすることもなくそのまま忘れていました。
それが歌っているのはテゴマスというジャニーズなんだとわかったのは1年後。
好きだった『しゃばけ』がドラマになり、主演の子が気になって検索したら歌が上手いって言われていて、歌好きの私は即動画を漁りました。
そこで見たのは幸せそうに歌う二人の姿。
歌が好きでしかたがないというように。
衝撃でした。
その頃私も歌を歌っていましたが自分が歌う意味が分からなくなり、辞めようかと迷っていた時でした。
そんな時闘病中だった歌仲間が亡くなり、もう一度歌いたいと願っていた彼女はもう二度と歌うことができないのに私は歌えるのに歌いたくないなんて申し訳なくて、どうしていいのかわからなくなってしまっていたのです。
だけど歌が好きでたまらないというように、愛しそうに幸せそうに歌う二人を見たとき気づいたんです。
私も歌が大好きで歌えるだけでいいんだって。
歌うことに目的もいらないし上手く歌う必要もない。
私はただ好きな歌を歌っていられればそれだけでいいんだって。
歌(コーラス)はその後復帰したものの続けていくのには限界を感じて現役は引退しましたが今もときどき助っ人(になってないけど)として参加したり、お年寄りの会で伴奏を兼ねて一緒に歌わせていただいたりして私なりに楽しんでいます。
でももしあの時テゴマスに会っていなかったら、それまでずっと私を支えてくれていた歌を捨ててしまった私はどうなっていたんだろうと思います。
あのとき私を助けてくれた二人にはずっと感謝しています。
アルバムが出てツアーがあると信じて疑わなかった2016年も何の発表もないまま10周年当日を迎えました。
でもその存在がなくなったわけではありません。
今目に見える活動がなくてもちゃんといてくれることがうれしいです。
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ (「星とたんぽぽ」金子みすゞ)
昼の星やたんぽぽの根のように今は見ることができなくてもちゃんと存在するものがあります。
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」(「星の王子さま」サン=テグジュペリ)
テゴマスというユニットとしてのはっきりした活動は今はありません。
だから何か目に見える形で見せてくれないと不安になっていろいろ言いたくなる人がいるのもわかります。
だけど私はなによりもテゴマスのふたりを信じています。
どんなに周りの環境が変わっても、自分たちの立場が変わっても、それで自分たちが本当にやりたいことをあきらめるような人ではないと思っていますし、ファンを悲しませるような人ではないこともわかっています。
だから何も心配することはないのにねって。
10周年だから、ファンが待ってるから。
それだけの理由でとりあえずなんか出しとくかみたいなのはいりません。
やるからにはとことんこだわってほしいです。
今年が始まった時には期待してたけど、それができるような状況じゃないことはだんだん見えてきたので特に残念な想いとかはないのですが、そうじゃない人も多々見かけたので、できればその方たちもホッとするような一言が今年中に、できれば今日聞けたらいいなとは思っています。
とにかく今日はテゴマスデビュー10周年のおめでたい日です。
2人が出会ってくれてありがとう。
一緒に歌ってくれてありがとう。
今日はその幸せな気持ちだけを抱きしめて過ごします。
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