2011/05/25 00:01:02
3月末で仕事をやめたとき、職場で餞別をいただきました。
そのほとんどが引っ越し費用とサブちゃんの入学準備に消えたわけですが、お一人だけ現金ではなく図書カードでくださった方がありました。
一番近くでお仕事をさせていただいていたので私のことをよくわかっていてくださったのかもしれません。
以前に比べれば本を買うことも少なくなりました。
買うとしても雑誌ぐらいで小説などはネットで古本を探して買っています。
でも本は大好き。
図書券をいただいたとわかったとき私がめっちゃ喜んだものだから
「キャー!図書券だ~!うれしい~!!」
ってときどきサブちゃんが思いだしては真似をして笑います。
それほど嬉しかった図書券で何を買おうか本屋さんに行くたびに悩むのですが、古本じゃなくて買うんだから特別な本にしようと思っていました。
そしてやっと1冊買いました。
前から欲しかった「しゃばけ」シリーズの最新刊。
といっても去年の7月に出たものですが。
「しゃばけ」シリーズ、最初に出会った時にはもう4巻まで出ていたので古本で買いました。
でもそれ以後は最新刊が出るたびに予約して買っていました。
それまでは他の本もCDもよく買っていましたが、「しゃばけ」に出会ってからは他のものは我慢したり中古を
探してでも「しゃばけ」シリーズだけは新しいものを買っていたんです。
それさえも去年はできませんでした。
ちょうど最新刊が出る頃、代々木に行くために東京へ向かっていました。
その前にも名古屋や長野に行きました。
代々木の後には花火大会にも行くことにしていました。
だから他のことはすべて我慢したんです。
東京に行ったらムスメがその最新刊を買っていたので借りて読みました。
とりあえず読んだからいいか・・・。
そしていつか買おうと思っているうちにますます余裕がなくなって・・・。
そんなわけで買えなかった最新刊をついに買うことができました。
思えばこのシリーズとの出会いがすべての始まりでした。
最新刊のタイトルは
ゆんでめて
左手と右手のことです。
あのとき左に進むつもりだったのに右に進んだばっかりに・・・
そんなお話です。
あのときああしていれば、
あのときああしなければ
そんなふうに思うことはたくさんあります。
あのときあの本を手に取らなければ。
今の幸せはなかったでしょうね。
いつかあると思っていたドラマ第3弾。
もうないかもしれないけれど、2つだけでもドラマにしてくれたこと。
彼を主役に選んでくれたこと。
その道を選択してくれた人に感謝です。
そのほとんどが引っ越し費用とサブちゃんの入学準備に消えたわけですが、お一人だけ現金ではなく図書カードでくださった方がありました。
一番近くでお仕事をさせていただいていたので私のことをよくわかっていてくださったのかもしれません。
以前に比べれば本を買うことも少なくなりました。
買うとしても雑誌ぐらいで小説などはネットで古本を探して買っています。
でも本は大好き。
図書券をいただいたとわかったとき私がめっちゃ喜んだものだから
「キャー!図書券だ~!うれしい~!!」
ってときどきサブちゃんが思いだしては真似をして笑います。
それほど嬉しかった図書券で何を買おうか本屋さんに行くたびに悩むのですが、古本じゃなくて買うんだから特別な本にしようと思っていました。
そしてやっと1冊買いました。
前から欲しかった「しゃばけ」シリーズの最新刊。
といっても去年の7月に出たものですが。
「しゃばけ」シリーズ、最初に出会った時にはもう4巻まで出ていたので古本で買いました。
でもそれ以後は最新刊が出るたびに予約して買っていました。
それまでは他の本もCDもよく買っていましたが、「しゃばけ」に出会ってからは他のものは我慢したり中古を
探してでも「しゃばけ」シリーズだけは新しいものを買っていたんです。
それさえも去年はできませんでした。
ちょうど最新刊が出る頃、代々木に行くために東京へ向かっていました。
その前にも名古屋や長野に行きました。
代々木の後には花火大会にも行くことにしていました。
だから他のことはすべて我慢したんです。
東京に行ったらムスメがその最新刊を買っていたので借りて読みました。
とりあえず読んだからいいか・・・。
そしていつか買おうと思っているうちにますます余裕がなくなって・・・。
そんなわけで買えなかった最新刊をついに買うことができました。
思えばこのシリーズとの出会いがすべての始まりでした。
最新刊のタイトルは
ゆんでめて
左手と右手のことです。
あのとき左に進むつもりだったのに右に進んだばっかりに・・・
そんなお話です。
あのときああしていれば、
あのときああしなければ
そんなふうに思うことはたくさんあります。
あのときあの本を手に取らなければ。
今の幸せはなかったでしょうね。
いつかあると思っていたドラマ第3弾。
もうないかもしれないけれど、2つだけでもドラマにしてくれたこと。
彼を主役に選んでくれたこと。
その道を選択してくれた人に感謝です。
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