2011/05/23 11:59:17
ずいぶん前になりますがハマっていたお話がありました。
あまり一般的ではないので誰にでもオススメっていうわけには行きませんが、音楽家さん達のお話として共感できる部分があり好きでした。
音楽家同士のカップルのお話ですが、2人は同姓で所謂びーえるってことなので嫌悪感を感じられる方もいらっしゃると思います。
でも私は性別に関係なく人と人とのお話として、そしてそこに音楽が絡んでいるから好きだったんです。
(こんなこと書いてるからといって2人をそういう目で見てるとか全くないです。念のため)
そのシリーズの最初、2人が出会うシーンが印象的でした。
暗闇の中で聴こえてくるバイオリンの音色に
「僕のバイオリンを見つけた」
って、相手が誰だかわからないけど感じるんです。
そのシーンに憧れました。
「私もいつか私の音を見つけたい。」
「私の一番好きな音に巡り合いたい。」
って。
それからずっといろんな音を聴きました。
バイオリンやピアノが中心でしたが歌もたくさん聴きました。
CDもたくさん聴いたし、オペラやソロの演奏会も生で聴きました。
でもバイオリンやピアノの音は聞き分けられるほどの耳は持っていませんでした。
歌に関しては「いいな」と思う声には何度か出会いました。
だけどまたどこかでその声に出会った時に「この声だ」ってわかる自信はありませんでした。
プロの方ならCDや動画サイトでいろんな歌を聴くことができるけれど、どの歌を聴いてもいいと思える人にもなかなか出会えませんでした。
そんな中で巡り会ってから3年以上たっても、どれだけ聴いても飽きることがないし、どんな歌を聴いてもいいと思えるのはやっぱり本物なんだってことですよね。
今でもときどき「この歌いいな」って思う人はいます。
たとえば似てると言われていた韓国の俳優さん(歌手が本業?)
ちょっと前まで軍隊に入っていた方です。
あの人の声も好きです。
甘くて優しくてどこか哀しくて切ない声。
このタイプの声が好きなので、声としては大好きなんだけど歌はそうでもないです。
韓国語がわからないからというわけじゃなくて曲がね。
もうひとりぽっぷおぺらでしたっけ?
クラシック曲に歌詞をつけたり曲そのものをアレンジしたりして歌っている方。
あの人の歌うときの表情とか歌への思いとかが好きです。
第九をアレンジした歌なんてどこかてごますに通じるものがある気がして聴いていても歌っていても(だいたい黙って聴いていることができなくてすぐ一緒に歌ってしまうんですが)泣きそうになります。
でもやっぱりどの歌もいいかっていうとそうでもないんですよね。
イギリスの男性歌手で好きな人もいましたがまだ聴き分けられるところまでいっていません。
女性だとさら・ぶらいとまんとせいこちゃんは何を歌っていても好きなんですが男性だとやっぱりあのふたり以外にはいないみたいです。
そう、ふたりなんですよね。
だれがいちばん好きかっていうといちたろうでみらいでゆきちゃんできりさんな彼なんですが歌となるとふたりがそろっていたほうが好きんなんだとあいのDVDを見ていて再認識。
それともうひとつ。
動画を見ていたらべんちを本家とカバー同時に聴けるのがあったんです。
一番を本家。
二番をカバー。
そのあと合体。
そうやって聴き比べてどちらが上手いとかじゃなくて、私はこのふたりの歌が好きなんだってことがはっきりわかりました。
もっともっと聴きたいです。
ふたりの歌が。
でも今はそれよりもファンのみんなが望んでいることがありますよね。
ふたりのファンがふたりのことを気持よく応援できるようにまずはグループで何かしているところがみたいです。
LIVEのDVDが出たときにあまりにも早く出たからまたしばらくグループの仕事はなくてこれで我慢しとけってことじゃないかって言ってる人がいたけど、ほんとにそうだったんじゃないかって疑いたくもなります。
イベントに行くことができない地方のファンにも楽しみをください。
あまり一般的ではないので誰にでもオススメっていうわけには行きませんが、音楽家さん達のお話として共感できる部分があり好きでした。
音楽家同士のカップルのお話ですが、2人は同姓で所謂びーえるってことなので嫌悪感を感じられる方もいらっしゃると思います。
でも私は性別に関係なく人と人とのお話として、そしてそこに音楽が絡んでいるから好きだったんです。
(こんなこと書いてるからといって2人をそういう目で見てるとか全くないです。念のため)
そのシリーズの最初、2人が出会うシーンが印象的でした。
暗闇の中で聴こえてくるバイオリンの音色に
「僕のバイオリンを見つけた」
って、相手が誰だかわからないけど感じるんです。
そのシーンに憧れました。
「私もいつか私の音を見つけたい。」
「私の一番好きな音に巡り合いたい。」
って。
それからずっといろんな音を聴きました。
バイオリンやピアノが中心でしたが歌もたくさん聴きました。
CDもたくさん聴いたし、オペラやソロの演奏会も生で聴きました。
でもバイオリンやピアノの音は聞き分けられるほどの耳は持っていませんでした。
歌に関しては「いいな」と思う声には何度か出会いました。
だけどまたどこかでその声に出会った時に「この声だ」ってわかる自信はありませんでした。
プロの方ならCDや動画サイトでいろんな歌を聴くことができるけれど、どの歌を聴いてもいいと思える人にもなかなか出会えませんでした。
そんな中で巡り会ってから3年以上たっても、どれだけ聴いても飽きることがないし、どんな歌を聴いてもいいと思えるのはやっぱり本物なんだってことですよね。
今でもときどき「この歌いいな」って思う人はいます。
たとえば似てると言われていた韓国の俳優さん(歌手が本業?)
ちょっと前まで軍隊に入っていた方です。
あの人の声も好きです。
甘くて優しくてどこか哀しくて切ない声。
このタイプの声が好きなので、声としては大好きなんだけど歌はそうでもないです。
韓国語がわからないからというわけじゃなくて曲がね。
もうひとりぽっぷおぺらでしたっけ?
クラシック曲に歌詞をつけたり曲そのものをアレンジしたりして歌っている方。
あの人の歌うときの表情とか歌への思いとかが好きです。
第九をアレンジした歌なんてどこかてごますに通じるものがある気がして聴いていても歌っていても(だいたい黙って聴いていることができなくてすぐ一緒に歌ってしまうんですが)泣きそうになります。
でもやっぱりどの歌もいいかっていうとそうでもないんですよね。
イギリスの男性歌手で好きな人もいましたがまだ聴き分けられるところまでいっていません。
女性だとさら・ぶらいとまんとせいこちゃんは何を歌っていても好きなんですが男性だとやっぱりあのふたり以外にはいないみたいです。
そう、ふたりなんですよね。
だれがいちばん好きかっていうといちたろうでみらいでゆきちゃんできりさんな彼なんですが歌となるとふたりがそろっていたほうが好きんなんだとあいのDVDを見ていて再認識。
それともうひとつ。
動画を見ていたらべんちを本家とカバー同時に聴けるのがあったんです。
一番を本家。
二番をカバー。
そのあと合体。
そうやって聴き比べてどちらが上手いとかじゃなくて、私はこのふたりの歌が好きなんだってことがはっきりわかりました。
もっともっと聴きたいです。
ふたりの歌が。
でも今はそれよりもファンのみんなが望んでいることがありますよね。
ふたりのファンがふたりのことを気持よく応援できるようにまずはグループで何かしているところがみたいです。
LIVEのDVDが出たときにあまりにも早く出たからまたしばらくグループの仕事はなくてこれで我慢しとけってことじゃないかって言ってる人がいたけど、ほんとにそうだったんじゃないかって疑いたくもなります。
イベントに行くことができない地方のファンにも楽しみをください。
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