soukon 2 を見たムスメからの感想メール。
一般の人の感想ってこんな感じかな?
一般の人が見てたらだけど・・・。
あれは他のメンバーやスタッフさんを気遣って自分のためにあらためて収録ってことになるのは申し訳ないからだという見方もできますが、自分がやりたかったからって気がします。
本来誰よりも人のことを気遣えるやさしい人なんだと思いますが、スポーツとか勝負事が絡んでくると周りなんか見えないんじゃないかな?
足がつったくらいでやめちゃうなんてありえない。
こんなことでやめてしまうなんて自分としては絶対許せないし、ぜんぜんやめる必要ないし。
ってかなんでやめなきゃなんないの?
オレがやりたいって言ってるのに。
こんな感じじゃないかと・・・・。
たまにいますよね、こういう人。
校内球技大会とか地域や職場のの交流スポーツ大会なんかで熱くなっちゃって周りに引かれちゃう人。
あの人とは絶対同じチームになりたくない・・とか。
部活でサッカーやってたときにもいろいろあったようですし。
でも、そんな彼を他のメンバーが温かい目で見てくれているのがいいなあと思いました。
最初はすごく心配してくれて、あとは本人にまかせればいいって、本当に彼のことをよくわかっているんだろうなって感じだったし。
あれで遅くなったのはシゲのせいだって責めてたりしたらほんとに嫌なヤツになっちゃうけど、ただ悔しそうにしているだけで誰のせいだとか何がいけなかったとか文句を言っていなかったのは好感が持てました。
そして最後に加藤くんからいいところは「優しい」ところだって言ってもらえましたし。
第1回、2回見ていて彼の優しさを見られる場面はありませんでしたが、
へぇ、優しいんだ
って知らない人に思ってもらえたらいいんですけど・・・。
でもあきらめきれないので東京に住んでいるムスメにお願いして録画して下さる方を探していたのですが、ムスメもやっぱり頼みにくかったらしく自分で録画できるようにビデオデッキを買ったそうです。
すみません・・。
で、タイマー予約ができないのでしかたなく番組も見たらしく
「なんか笑えて脱力な感じの番組でした」
とメールが来ました。
笑っていただけたのなら何よりです。
ムスメが録画してくれたのを見られるのはいつになるのかわからないので、一足先に某所のお世話になりました。
彼らに興味のない一般人のムスメも面白いと思ってくれるくらいですから確かにおもしろかったです。
でも私がいちばんいいなあと思ったのは湯島天神でお参りする姿。
ちゃんと二礼・二拍手してお参りしてましたね。
それがいい加減ではなくとても丁寧で心がこもっているのが感じられちょっと感激しました。
手越くんは七夕祭りのPV写真と同じ口のあたりに手を当てて女の子みたいなかわいいお祈りの仕方でした。
増田くんはちゃんと最後の一礼する姿も映ってましたね。
私は実家が神道で地元も神道が多く神社はとても身近でお参りする機会も多いほうだと思うのですが、普通はどうなんでしょう?
あんなふうに丁寧にお参りするものなのかな?
タレントさんって番組の成功と安全を願って祈願することも多いから正しいお参りの仕方を知っているのかな?
なんだかヘンな所に反応してしまいました。
リアルタイムで見られないのが残念だけど、4人のやりとりとか、スタッフさんとの会話なんかもおもしろいし、いろいろ新しい発見がありそうな気もして楽しみです。
やっぱり見られなかった新番組。
でも見たい!
東京にいるムスメはテレビを持ってるけれど録画はできず。
以前は寮生活だったので寮で録画してもらってたんですが・・・。
でも何とかして見たいから録画をしてくれる人を探してほしいという無理なお願いになんとか答えようとしてくれるありがたいムスメです。
その番組についての4人のコメントが載ってました。
http://dogatch.jp/blog/news/ntv/0906117835.html
夜中に走ってる子たちって覚えてもらえるくらいたくさんの人が見てくれるといいですね。
この番組についてのコメントは前にもいろいろあって、消えちゃったのとかもありましたが私は手越くんが走ってる途中で神社によって番組成功をお願いしてきたっていうのがなんかいいなあと思いました。
七夕祭りのときのPVのオフショットで神社で手を合わせているのがあったのですが、あんな感じで真剣にお願いしているんだろうなって思って。
なんだかほほえましいですよね。
ところで私は人が走っているのを見ると走りたいなと思ってしまいます。
金曜日には6年生の子どもたちと持久走をしました。
ついていけませんでした・・・。
半分でリタイアしたら
「私たちより大きいのにずるい」
とか言われましたが、大きいから走れないんだよ。
育ちざかりで元気いっぱいの子どもたちと同じようにできると考えていることがどうかと思いますが、それでもいつの間にか子どもたちについていけなくなっていたことがちょっとショック。
相手が20代前半の男性だったらなおさらですよね。
でも走りたくなっちゃうんだろうな・・・。
実はひそかに練習して6年男子に負けない記録を狙っていたりして・・・。