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子猫ちゃんと過ごした日々

ゴールデンウィーク中に生まれた8匹の子猫ちゃん。
そのうち2匹は見つけた時にはもうすでに冷たくなっていましたが、スーちゃんの子どもが4匹、凛ちゃんの子どもが2匹、新しく増えた6匹の家族を心から歓迎していました。

2匹の母猫が猫風邪で最悪の体調のときに出産を迎え、無事に生まれたとしてもその先生きていける可能性はかなり低いだろうということは覚悟していましたが、なんとか元気に育ってほしいと見守ってきました。

でも1週間過ぎたころから1匹ずつ天に召され、とうとう昨日最後の1匹が兄弟達の待つところへ旅立っていきました。

私は自分の経験もあって、子どもを授かったとしても無事に産まれてくるとは限らないことも、そして生まれた子がすべて健康に育っていくわけではないこともいつも頭のどこかにあって、最初からあきらめているようなところがあります。

だけどもっと必死になって、何とか助かるようにできる限りの努力をするべきだったのかなと今少し後悔しています。

例えば最初から母猫と隔離するべきだったのかも・・とか。

でも短い一生を母猫(2匹にとってはおばさんにあたる猫でしたが)のそばで過ごせてよかったのだと思うことにしました。

自分だってそうとうしんどかったはずなのに、ずっと子猫ちゃん達の世話をしていたスーちゃんも偉かったねっていっぱい誉めてあげました。

そのスーちゃんは最後の1匹がいなくなったとたん、まだちょっと子猫らしさの残るスーちゃんに戻ってまろとじゃれ合ったりしています。

いなくなった子猫を探すこともしないのはちゃんとわかってるからだよね。

「6匹も増えてどうするの!?」

そう言って、全部うちで飼うという私を信じられないという人が多かったけど、私は全部うちで飼うつもりでした。

凛ちゃんもスーちゃんも1回だけお母さんにしてあげたかったのと、うちの子ども達にも1度だけ子猫からずっと育っていく様子を見せてあげたかったから。

この先どうするかはちょっと考え中。

とりあえず今夜からは私も自分のお布団でゆっくり寝られます。
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HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?