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KAGUYAの現代語訳を読ませていただきました。

ツイッターなどで最初のうち目にするものはなんだかしっくりこなかったのですが、ある方の訳が素晴らしかったので私も自分なりに訳してみたりしました。
(ここには書きませんが)

やっぱり忠実に訳してただ意味があっているというだけじゃなくて文章として美しいものがいいです。

以前ハリポタを頑張って原書で読んだのですが、それを日本語の文章にするのがなかなか楽しい作業でした。
自分の好きなお話を自分の好きな言葉で表すことができるのですから。
特に人物は自分のイメージでセリフとか情景とか自由に設定できるからいいんですよね。

で、参考にこんなものを買ってしまいました。



中高時代、音楽以外で好きだったのが古典と日本史。
なので短大も地元ではなく奈良の学校を選びました。
(選択したのは幼児教育ですが)

そんな「和」が大好きな私としては今回のシングルKAGUYAは嬉しさ+だったわけです。

この『竹取物語』の最後に付録として探究情報なるものが載ってまして久しぶりに探究心が刺激されウズウズしてしまいました。
自分なりの解釈も楽しいしいろんな考えを知るのもまた楽しいものです。

そう、いろんな解釈があっていいと思うんですよね。

PVに関して個人を批判するものもありました。

歌詞の意味とあっていない
曲の世界を表現できていない

そう言われればそうかもしれないけど、そうやってまた何かと否定されちゃうのが悲しかったです。
でもあれは監督の希望「このMVを見た女の子を悩殺したい」に忠実に答えたんだって書いていらっしゃった方があって、そうかって思ったらスッキリ。

監督の言葉を知らないであの歌の世界のことだけ考えたら別の人の表現が素敵だと思えるわけですよね。
それだけのこと。

言葉にしても音楽にしても人それぞれの好みがあって受け取り方もあります。
要は自分が何が好きかってこと。
それでいいんだと思いました。



ところで、竹取物語を買うついでに源氏物語も買ったのですが、その表紙がとうまくんだったのでびっくりしました。
(ネットで注文したので画像を見てません)

美しいです。

てごちゃんの光源氏も見てみたいな。







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HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?