2011/03/13 21:39:08
今日は地元のお稲荷様のお祭りでした。
うちの班が当元だったので朝から準備し、お祭りをし、食事、片づけ等をすませてから今度は引っ越し先への荷物運び。
テレビからもインターネットからも離れて過ごす中で気になるのはやっぱり被災地のこと。
そしてムスメのこと。
東京の電力が底をつくとかスーパーでお米が買えないとか、ウソかホントかもわからないのにそんな情報をときどき携帯でチェックしていたつぶやきなんかで目にするともういてもたってもいられなくなって、ムスメに向けてみくしぃに書きこんだりしていました。
その仕組みがよくわかんないんですが、メールだとめったに返信も来ないし、見てくれたかどうかもわからないのにみくしぃだとすぐになにかコメントしてくれます。
そこに書かれていたのは
こちらは日常生活に戻っているからその心配はいちばん必要なところに向けてください
という言葉でした。
わが子ながらなんて強い子だろうと思いました。
でもその反面また無理してるんじゃないかって心配になってしまうんですよね。
ブログも見てみました。
音楽家としていつも通りの行動をする
そう書かれていました。
TGMSバンドの方のつぶやきにもおなじようなことが書いてありました。
音楽ってそういうものですよね。
私には何ができるだろう?
テレビを見ながらそう考えたとき、じっとしていられない気持ちになりました。
今すぐ現地に向かいたい。
私にもできることがある。
私は子どもが好き。
子どもの相手をするのが好きだし慣れているつもり。
だから子どもを集めて何かをしたい。
恐がっている子どもたちを笑顔にしてあげたい。
疲れている大人達を少し休ませてあげたい。
そんなことを思いました。
同じように思っている人がいることも知りました。
でも自分の置かれている状況や立場を考えると簡単に行くことはできません。
だからできることは自分の周りで我慢できることやどうしても必要ではないことは我慢する。
自分の日常を続ける。
身近なところで誰かの役に立つ。
そして祈り続ける。
そんなことを心がけたいです。
それからもうひとつ思ったこと。
うちの村にはたくさんの神様が祀られています。
そしてそれぞれの神様のお祭りがあります。
村に住む人が減り、お年寄りが多くなり、お祭りもだんだん変わってきました。
でも、続けなければいけないと今日思いました。
たくさんの神様を祀っているからうちの村は守られている…そんなことは決してないと思います。
どこか特別に守られている土地なんてなくて、災害はどこにでも起こりうると思います。
それでも神さまや自然を畏れ敬う気持ちは無くしてはいけないと思いました。
うちの班が当元だったので朝から準備し、お祭りをし、食事、片づけ等をすませてから今度は引っ越し先への荷物運び。
テレビからもインターネットからも離れて過ごす中で気になるのはやっぱり被災地のこと。
そしてムスメのこと。
東京の電力が底をつくとかスーパーでお米が買えないとか、ウソかホントかもわからないのにそんな情報をときどき携帯でチェックしていたつぶやきなんかで目にするともういてもたってもいられなくなって、ムスメに向けてみくしぃに書きこんだりしていました。
その仕組みがよくわかんないんですが、メールだとめったに返信も来ないし、見てくれたかどうかもわからないのにみくしぃだとすぐになにかコメントしてくれます。
そこに書かれていたのは
こちらは日常生活に戻っているからその心配はいちばん必要なところに向けてください
という言葉でした。
わが子ながらなんて強い子だろうと思いました。
でもその反面また無理してるんじゃないかって心配になってしまうんですよね。
ブログも見てみました。
音楽家としていつも通りの行動をする
そう書かれていました。
TGMSバンドの方のつぶやきにもおなじようなことが書いてありました。
音楽ってそういうものですよね。
私には何ができるだろう?
テレビを見ながらそう考えたとき、じっとしていられない気持ちになりました。
今すぐ現地に向かいたい。
私にもできることがある。
私は子どもが好き。
子どもの相手をするのが好きだし慣れているつもり。
だから子どもを集めて何かをしたい。
恐がっている子どもたちを笑顔にしてあげたい。
疲れている大人達を少し休ませてあげたい。
そんなことを思いました。
同じように思っている人がいることも知りました。
でも自分の置かれている状況や立場を考えると簡単に行くことはできません。
だからできることは自分の周りで我慢できることやどうしても必要ではないことは我慢する。
自分の日常を続ける。
身近なところで誰かの役に立つ。
そして祈り続ける。
そんなことを心がけたいです。
それからもうひとつ思ったこと。
うちの村にはたくさんの神様が祀られています。
そしてそれぞれの神様のお祭りがあります。
村に住む人が減り、お年寄りが多くなり、お祭りもだんだん変わってきました。
でも、続けなければいけないと今日思いました。
たくさんの神様を祀っているからうちの村は守られている…そんなことは決してないと思います。
どこか特別に守られている土地なんてなくて、災害はどこにでも起こりうると思います。
それでも神さまや自然を畏れ敬う気持ちは無くしてはいけないと思いました。
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