2011/12/10 08:34:31
神戸のレポも読ませていただきました。
3日間4公演の初回ですが、もうすでにめちゃめちゃ盛り上がってますよね。
でももっと進化するんでしょうね。
その様子をずっと見ていられるのってうらやましいです。
今回の挨拶の中でいいなと思ったのは「当たり前だと思わないで」という言葉。
「こうやってみんなが来てくれることを当たり前だと思わないでもっともっと頑張っていきます」
みたいなことを言ったそうですね。
こういう謙虚な気持ちを忘れないところって素敵だと思います。
前にも
「どうしてこんなにたくさんの人が来てくれるのか不思議」っていうようなことを言ったこともあったみたいですね。
あんなにキラキラ輝いてニコニコ楽しそうで、もっともっと自分に自信を持っていてもよさそうなのに、いつまでたっても
「俺ってスゴイ」
って思わなさそうなところがずっと彼を好きでいられる理由のひとつなのかもしれないと思います。
「キャーキャー言われたくて」事務所に入ったのに言われることを当たり前に思わないところが。
やっぱり根底にあるのは
最初のころは見てもらえないと思ってた
手を振ったら笑顔くれたね
涙がこぼれそうだよ
っていうあの歌に込めた思いなんじゃないかな。
きみがいるからぼくがいる
その思いを忘れることはないんだろうな。
以下私自身のことで恐縮ですが、学校関係の仕事をしていた時のことです。
年度の終わりに校長先生からご苦労さんの言葉とちょっとしたプレゼントをいただいたのですが、その品に添えられていた言葉が私にとって何よりも嬉しくて、仕事で落ち込んだ時、悩んだ時、迷いが出てきた時いつも私を支えてくれました。
その言葉です。
子らがいて 我が活かせる 日々感謝
私は子どもが好きです。
だから子ども相手の仕事をしたいとずっと思っていました。
でも私自身がいつもまでも子どもでいたかっただけなんじゃないかということにも気づいていました。
子どもたちと走ったり歌ったり絵を描いたり本を読んだり新しいことを知ったりすることがどれも私自身が楽しくて、こんな楽しいことを仕事としてできるなんて、なんて幸せなんだろうと思いました。
そんな私に子どもたちも懐いてくれて、一緒に遊ぼうと言ってくれたり頼ってくれたり甘えてくれたり、ときにはいいことばかりではないけどいろんな思いを正直にぶつけてくれました。
でもなんで?
どうして子ども達はこんな私を好きでいてくれるんだろう?
それが不思議でした。
私はただ自分が好きなことを楽しんでいるだけ。
でもそれだけで子ども達は喜んでくれる。
そうか、子ども達がいるから私は自分の好きなことを活かせる
子ども達がいるから自分が活かせるんだ
そう思いました。
きみがいるから ぼくがいるんだよ ほんとにありがとう
は、もしかしたら
子らがいて 我が活かせる 日々感謝
と同じ思いなんじゃないかなって思います。
ちょうど仕事を始めた時期も同じくらいです。
でも私の方はその思いが少しずつ薄れてきてしまったような気がします。
仕事もやめちゃいましたしね。
だから感謝の気持ちをずっと忘れないで持ち続けている彼を本当に偉いと思います。
あんなに頑張ってるのに「自分が頑張ったからみんながついてきた」んじゃなくて「みんながいるから頑張れる」って思える彼が本当に大好きです。
そしてやっぱりたどり着くところはそんな彼に出会えて私はなんて幸せなんだろうってこと。
それを日々感じさせてくれることに感謝です。
3日間4公演の初回ですが、もうすでにめちゃめちゃ盛り上がってますよね。
でももっと進化するんでしょうね。
その様子をずっと見ていられるのってうらやましいです。
今回の挨拶の中でいいなと思ったのは「当たり前だと思わないで」という言葉。
「こうやってみんなが来てくれることを当たり前だと思わないでもっともっと頑張っていきます」
みたいなことを言ったそうですね。
こういう謙虚な気持ちを忘れないところって素敵だと思います。
前にも
「どうしてこんなにたくさんの人が来てくれるのか不思議」っていうようなことを言ったこともあったみたいですね。
あんなにキラキラ輝いてニコニコ楽しそうで、もっともっと自分に自信を持っていてもよさそうなのに、いつまでたっても
「俺ってスゴイ」
って思わなさそうなところがずっと彼を好きでいられる理由のひとつなのかもしれないと思います。
「キャーキャー言われたくて」事務所に入ったのに言われることを当たり前に思わないところが。
やっぱり根底にあるのは
最初のころは見てもらえないと思ってた
手を振ったら笑顔くれたね
涙がこぼれそうだよ
っていうあの歌に込めた思いなんじゃないかな。
きみがいるからぼくがいる
その思いを忘れることはないんだろうな。
以下私自身のことで恐縮ですが、学校関係の仕事をしていた時のことです。
年度の終わりに校長先生からご苦労さんの言葉とちょっとしたプレゼントをいただいたのですが、その品に添えられていた言葉が私にとって何よりも嬉しくて、仕事で落ち込んだ時、悩んだ時、迷いが出てきた時いつも私を支えてくれました。
その言葉です。
子らがいて 我が活かせる 日々感謝
私は子どもが好きです。
だから子ども相手の仕事をしたいとずっと思っていました。
でも私自身がいつもまでも子どもでいたかっただけなんじゃないかということにも気づいていました。
子どもたちと走ったり歌ったり絵を描いたり本を読んだり新しいことを知ったりすることがどれも私自身が楽しくて、こんな楽しいことを仕事としてできるなんて、なんて幸せなんだろうと思いました。
そんな私に子どもたちも懐いてくれて、一緒に遊ぼうと言ってくれたり頼ってくれたり甘えてくれたり、ときにはいいことばかりではないけどいろんな思いを正直にぶつけてくれました。
でもなんで?
どうして子ども達はこんな私を好きでいてくれるんだろう?
それが不思議でした。
私はただ自分が好きなことを楽しんでいるだけ。
でもそれだけで子ども達は喜んでくれる。
そうか、子ども達がいるから私は自分の好きなことを活かせる
子ども達がいるから自分が活かせるんだ
そう思いました。
きみがいるから ぼくがいるんだよ ほんとにありがとう
は、もしかしたら
子らがいて 我が活かせる 日々感謝
と同じ思いなんじゃないかなって思います。
ちょうど仕事を始めた時期も同じくらいです。
でも私の方はその思いが少しずつ薄れてきてしまったような気がします。
仕事もやめちゃいましたしね。
だから感謝の気持ちをずっと忘れないで持ち続けている彼を本当に偉いと思います。
あんなに頑張ってるのに「自分が頑張ったからみんながついてきた」んじゃなくて「みんながいるから頑張れる」って思える彼が本当に大好きです。
そしてやっぱりたどり着くところはそんな彼に出会えて私はなんて幸せなんだろうってこと。
それを日々感じさせてくれることに感謝です。
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