2009/09/03 02:49:18
眠らないでずっと見ていたいと思った29日から翌30日、31日と興奮と感動と心配とで書き残しておきたいことがあったり気になってついいろいろ検索してしまったりで平均睡眠時間は3時間くらい。
そこへきてメンバー2人がインフルエンザに感染していたことがわかって心配が大きくなってまた眠れません。
家族でも友人でもない私がこんな気持ちになるのは変かもしれませんけど。
以前に家族のことで同じような思いをしたことがあります。
当時小5だったジロウくんがおたふく風邪にかかりました。
それがタロウくんにうつり、ムスメにうつり、たまたま夏休みで泊まりにきていた彼(今は元彼)にもうつってしまいました。
タロウくんは中3。
しばらく後に修学旅行(海外研修)を控えていました。
夏休みだったので学校へ行く機会は少なかったのですが、部活にも行ってましたし学校で友達と一緒に勉強もしていました。
もしかしたら・・・と思ったちょうどそのころは部活で夏祭りのイベントに参加することになっていて、部長だったタロウくんは休むわけにはいきませんでした。
タロウくんは吹奏楽部で担当楽器はトランペット。
誰かと楽器を共用することはないですが、それでも誰かにうつしてしまう機会はかなり多いような気がしました。
幸いうちの子達はもとが丈夫なので流行の病気にかかってもたいした症状もなく終ることが多いのですが、誰もがそうとは限りません。
うつしてしまった子が重症になることも考えられます。
しかももうすぐ海外研修。
本人は出発前までに完治していたのでよいのですが、誰かにうつしてしまっていてその子が海外研修に行けなくなってしまったり、研修先(オーストラリア)で発症してしまったらどうしよう・・・。
もう心配で心配で少し大げさかもしれませんが生きた心地がしませんでした。
結局タロウくん関係では誰にも移すことなく全員元気に研修に行ってくることができてほんとうにありがたかったです。
ムスメもたいしてひどくはなかったのですが、彼氏に移してしまったことが申し訳なくてどうしようと思いました。
彼は高2。
県外の子だったのでどれくらいの規模の会社かはわかりませんが建設会社の1人息子さんでした。
おたふく風邪は大きくなってからかかるとひどいとか、男の人だと心配なことがあると聞いていましたし、実際に私の友人の旦那さんは40歳を過ぎてから罹ったおたふく風邪の後遺症(?)のためにその後からだの具合が悪く、今では働くことも車の運転もできないそうです。
1人息子とはいえ彼はムスメと同じように音楽関係の仕事を目指していて、会社の跡継ぎはその時すでに従兄弟にきまっていたのですが、それでも大切な1人息子さんに何かあったらどうしようと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
感染する病気だって罹っている人が悪いわけではないのに誰かにうつすということがものすごく悪いことに思えて毎日が不安で不安で・・・。
あのときの気持ちがよみがえっています。
私の大好きな人たちが病気を流行らせる原因を作ったって批判されるんじゃないかって。
こんなこともありました。
スキー研修を控えているのにインフルエンザ(not 新型)が流行っていた時期、ジロウくんが珍しく熱を出しました。
それが何日も続いたのですが、何度調べてもインフルエンザは陰性。
熱もそれほど高くもなく、担任の先生は何度も一緒にスキー研修に行きましょうと誘ってくださいました。
普通に考えて完全にインフルエンザの疑いがないわけではない子を宿泊研修に連れて行くなんていけないのではと思います。
でも先生は普段教室の中で浮いた存在のジロウくんを何とかみんなと一緒に研修に参加して楽しい時間を過ごさせてあげたいと一生懸命でした。
優先するべきことは何なのか、それを誰が決めるのか。
本人には決められなくて、本人を責めることはできない場合もあるでしょう。
どんなに感染力の強い病気でも罹らない人も中にはいるでしょう。
我が家でおたふく風邪が流行したとき、年少さんだったサブちゃんにはうつりませんでした。
年齢的にいちばん弱そうな気がするのに。
このサブちゃんは他にどんな病気が保育園や小学校で流行ってもまったく感染することなく終っています。
生まれて初めての熱がこの病気であることも多いと言う「突発性発疹」もブツブツが出てから
そういえばちょっと前熱っぽかったかも
って思ったくらいだったので結局罹ったか罹ってないのかわからずじまい。
似たような症状があっても結局その病気ではなかったってこともあるかもしれません。
だけど、本人は平気でも最初に似たような症状があったらいちばんのもとだと言われてしまうかもしれません。
その時は違っていても具合が悪かったことは確かなので、本来すごく丈夫でもその弱っている時期に本当に病気に罹ってしまうかもしれません。
そうなると仕事面で大変なことになります。
いろいろ心配は尽きませんが、いちばん心配なのは本人の体。
どうかひどくなりませんように。
これ以上だれも発症しませんように。
あのイベントがきっかけで大流行なんてことが起きませんように。
そこへきてメンバー2人がインフルエンザに感染していたことがわかって心配が大きくなってまた眠れません。
家族でも友人でもない私がこんな気持ちになるのは変かもしれませんけど。
以前に家族のことで同じような思いをしたことがあります。
当時小5だったジロウくんがおたふく風邪にかかりました。
それがタロウくんにうつり、ムスメにうつり、たまたま夏休みで泊まりにきていた彼(今は元彼)にもうつってしまいました。
タロウくんは中3。
しばらく後に修学旅行(海外研修)を控えていました。
夏休みだったので学校へ行く機会は少なかったのですが、部活にも行ってましたし学校で友達と一緒に勉強もしていました。
もしかしたら・・・と思ったちょうどそのころは部活で夏祭りのイベントに参加することになっていて、部長だったタロウくんは休むわけにはいきませんでした。
タロウくんは吹奏楽部で担当楽器はトランペット。
誰かと楽器を共用することはないですが、それでも誰かにうつしてしまう機会はかなり多いような気がしました。
幸いうちの子達はもとが丈夫なので流行の病気にかかってもたいした症状もなく終ることが多いのですが、誰もがそうとは限りません。
うつしてしまった子が重症になることも考えられます。
しかももうすぐ海外研修。
本人は出発前までに完治していたのでよいのですが、誰かにうつしてしまっていてその子が海外研修に行けなくなってしまったり、研修先(オーストラリア)で発症してしまったらどうしよう・・・。
もう心配で心配で少し大げさかもしれませんが生きた心地がしませんでした。
結局タロウくん関係では誰にも移すことなく全員元気に研修に行ってくることができてほんとうにありがたかったです。
ムスメもたいしてひどくはなかったのですが、彼氏に移してしまったことが申し訳なくてどうしようと思いました。
彼は高2。
県外の子だったのでどれくらいの規模の会社かはわかりませんが建設会社の1人息子さんでした。
おたふく風邪は大きくなってからかかるとひどいとか、男の人だと心配なことがあると聞いていましたし、実際に私の友人の旦那さんは40歳を過ぎてから罹ったおたふく風邪の後遺症(?)のためにその後からだの具合が悪く、今では働くことも車の運転もできないそうです。
1人息子とはいえ彼はムスメと同じように音楽関係の仕事を目指していて、会社の跡継ぎはその時すでに従兄弟にきまっていたのですが、それでも大切な1人息子さんに何かあったらどうしようと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
感染する病気だって罹っている人が悪いわけではないのに誰かにうつすということがものすごく悪いことに思えて毎日が不安で不安で・・・。
あのときの気持ちがよみがえっています。
私の大好きな人たちが病気を流行らせる原因を作ったって批判されるんじゃないかって。
こんなこともありました。
スキー研修を控えているのにインフルエンザ(not 新型)が流行っていた時期、ジロウくんが珍しく熱を出しました。
それが何日も続いたのですが、何度調べてもインフルエンザは陰性。
熱もそれほど高くもなく、担任の先生は何度も一緒にスキー研修に行きましょうと誘ってくださいました。
普通に考えて完全にインフルエンザの疑いがないわけではない子を宿泊研修に連れて行くなんていけないのではと思います。
でも先生は普段教室の中で浮いた存在のジロウくんを何とかみんなと一緒に研修に参加して楽しい時間を過ごさせてあげたいと一生懸命でした。
優先するべきことは何なのか、それを誰が決めるのか。
本人には決められなくて、本人を責めることはできない場合もあるでしょう。
どんなに感染力の強い病気でも罹らない人も中にはいるでしょう。
我が家でおたふく風邪が流行したとき、年少さんだったサブちゃんにはうつりませんでした。
年齢的にいちばん弱そうな気がするのに。
このサブちゃんは他にどんな病気が保育園や小学校で流行ってもまったく感染することなく終っています。
生まれて初めての熱がこの病気であることも多いと言う「突発性発疹」もブツブツが出てから
そういえばちょっと前熱っぽかったかも
って思ったくらいだったので結局罹ったか罹ってないのかわからずじまい。
似たような症状があっても結局その病気ではなかったってこともあるかもしれません。
だけど、本人は平気でも最初に似たような症状があったらいちばんのもとだと言われてしまうかもしれません。
その時は違っていても具合が悪かったことは確かなので、本来すごく丈夫でもその弱っている時期に本当に病気に罹ってしまうかもしれません。
そうなると仕事面で大変なことになります。
いろいろ心配は尽きませんが、いちばん心配なのは本人の体。
どうかひどくなりませんように。
これ以上だれも発症しませんように。
あのイベントがきっかけで大流行なんてことが起きませんように。
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