2016/11/03 08:26:20
今日は年に一度の村の文化祭。
今年も以前入っていた合唱団の助っ人と、もうひとつお年寄りが集まって歌を楽しむ会の助っ人として参加します。
なのに、なんということでしょう。
声が出ません。
前々回の土曜日の練習まではだんだん調子が上がってきてこれなら絶好調のままでいけるかもって期待していたのに先週の土曜日の風にやられ一瞬で鼻をやられてすぐに声もまったくでなくなりました。
まさかの花粉。
今年は春もひどかったけどまさかここにきてこんな落とし穴があるとは・・・。
でも嘆いていてもしかたありません。
薬飲んでしっかり食べてぐっすり寝てできる限りのことはしました。
もしかしたら全く歌えないかもと思っていましたが少しは歌えそうです。
私は今の状態で精いっぱいベストを尽くすだけ。
こんな気持ちになれるのも手越くんのおかげだと思っています。
十数年前、初めての定期演奏会の時今と同じ状態で声が出ませんでした。
そのときはただ悔しくて悲しくて情けなくて演奏会が終わってステージから降りたとたん号泣でした。
(歌えないけどステージには立ってました)
今は出ないもんはしかたない。
今できるすべてを出し切るだけ。
こんなふうに前向きに思えるんです。
病めるときも健やかなるときも
大好きな人が支えてくれるから
では行ってきます。
今年も以前入っていた合唱団の助っ人と、もうひとつお年寄りが集まって歌を楽しむ会の助っ人として参加します。
なのに、なんということでしょう。
声が出ません。
前々回の土曜日の練習まではだんだん調子が上がってきてこれなら絶好調のままでいけるかもって期待していたのに先週の土曜日の風にやられ一瞬で鼻をやられてすぐに声もまったくでなくなりました。
まさかの花粉。
今年は春もひどかったけどまさかここにきてこんな落とし穴があるとは・・・。
でも嘆いていてもしかたありません。
薬飲んでしっかり食べてぐっすり寝てできる限りのことはしました。
もしかしたら全く歌えないかもと思っていましたが少しは歌えそうです。
私は今の状態で精いっぱいベストを尽くすだけ。
こんな気持ちになれるのも手越くんのおかげだと思っています。
十数年前、初めての定期演奏会の時今と同じ状態で声が出ませんでした。
そのときはただ悔しくて悲しくて情けなくて演奏会が終わってステージから降りたとたん号泣でした。
(歌えないけどステージには立ってました)
今は出ないもんはしかたない。
今できるすべてを出し切るだけ。
こんなふうに前向きに思えるんです。
病めるときも健やかなるときも
大好きな人が支えてくれるから
では行ってきます。
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2016/10/06 12:36:07
まったく同じものではないですけどキャスターさんを見習って私もこれで頑張ります。
もっと高い物かと思っていましたが意外に安くてびっくり。
もちろん高価なものもありますけど。
今年も祭文化祭の季節がやってきてお誘いいただいたので歌の練習に行ってきました。
去年からこの文化祭に合わせて昔地元にあった合唱団を復活させているのですが、当時高校生だった私がこの年ですからおじさん、おばさんだった方々はもうご高齢なのでその中なら安心して歌えます。
そんなに頑張らなくてもただ楽しめればいい感じ。
ところが当然のようにそれとは別の高校の音楽部OGで立ち上げた合唱団の方にも参加することになっていました。
(私は参加するって言ってないんですけど・・・)
私もその合唱団ができたときからのメンバーでしたが5年程前に限界を感じてやめたんです。
メンバーのほとんどが私より10歳程度、またはそれ以上に若く、その中で同じように歌っていくには今まで以上の努力をしないと上達どころか現状維持も難しいけど、そこにかけるだけの時間も気力もないって感じてしまったので。
それでも毎年文化祭や地元の行事などで歌う機会があると誘ってくださるのでありがたく参加させていただいてはいましたが、やっぱり年々厳しくなります。
声も出ないし新しい歌が覚えきれないし。
なので今年は復活合唱団の方だけ参加しますと伝えてあったのですが、復活合唱団の練習が終わり続けてOG合唱団の練習になったときお誘いを振り切って帰ることはできませんでした。
やっぱりまだどこかで歌いたいという気持ちはあるんですよね。
合唱をやめた理由は自分の限界を感じたからですが、実は練習日が土曜日だったり本番が日曜日だったりするのでライブと被ったら困るという理由の方が大きかったりします。
それだけもう私の中では自分の歌<てごちゃんの歌ってことです。
今回は練習日も本番も何も被ることはないですからOG合唱団にも参加してみようかなと一緒に歌ってみましたが、思っていた以上にひどいです。
結構ショックを受けているんですが、だったらちゃんと努力すればいいじゃんと思えるのが自担の教え。
今すぐできなくても努力を続ければ今よりはよくなると家に帰ったから高校生の頃やっていたように仰向けに寝て足を上げたまま歌ってみたりコンコーネをひっぱり出してきて歌ってみたり。
あまり効果は感じられませんでしたが大事なのは続けること。
そんな中こちらでは見られなかった慶ちゃんが出ていた番組を某所で見ました。
そこで慶ちゃんが発声練習に使っていたマウスピース。
これを使うと大声を出した後みたいによく声が出るって。
いいこと聞いちゃった。
この前の歌の練習の時に思ったんですよね。
大きな声で発声練習したいって。
合唱をやっていた頃2人とか3人で組んで正面からグーの手でお腹を押してもらったり、顔の前で合わせた状態から開こうとする腕を開かないように押さえてもらうことで思いきりお腹に力を入れて声を出したりっていう発声練習をしていました。
ドミソ~とかをだんだん音を高くしながら歌っていくのですが思いきり大きな声を出すってほんとに気持ちいいんです。
なかなかできませんでしたが上手く響かせることができたらさらに気持ちよかったです。
だからそれをやりたいなって思ったのですが短い練習時間ではそんな余裕はないし、家でもちょっと厳しいかなって思っていました。
たとえ人里離れた一軒家でご近所を気にする必要がなくても家族だってうるさいと思うでしょうし。
だから慶ちゃんの話を聞いた瞬間その手があったかって思いました。
マウスピースって子どもたちが部活で吹奏楽をやっていた時吹かせてもらったことがあるけれど私は音が出せなかったんです。
だからこれで音が出せればいい練習になるんじゃないかなって思いました。
すぐにAmazonでさがしたら300円台のがあって即注文。
昨日届いて早速吹いてみましたが何回か吹くうちに音も出せるようになってきました。
でも・・・これも結構うるさいんじゃない?
確かに楽屋で吹いてたらてごちゃんもうるさいって言うかも。
幸いうちの家族からは今のところ苦情は来ておりません。
なのでちょっとでも時間があるとプープー吹いてます。
お腹を使って音を出すので何かしらの効果はあると期待しています。
他にもボイストレーニング器具とやらも買ってみました。
本当はてごちゃんが使ってるパワーブレスブリーズ(?)みたいなのが欲しいって前から思っているのですがちょっと高いのでお手頃価格のゴムみたいなやつです。
こういう努力をてごちゃんも慶ちゃんも続けてるんですね。
よく声が出るようになったシゲちゃんも、まっすーもきっとやってるよね。
彼らに負けないように・・・っていうのはなんかおかしいけど、彼らを見習って私も頑張ります。
2015/01/31 02:38:03
「このままGにいたらやりたいことができない」
この一言でGを抜けたいのかって言われたり
「やりたくないことはやらない」
と言ったことでわがままみたいに言われたり
人の受け取り方ってそれぞれっていうかほんといろいろあるんだなって思いました。
誰だって自担(←初めて使った)がかわいくていちばんなわけだからしかたないかなとは思いますけど・・・。
それに対して
じゃあ・・・って言いたくなることもないわけではないですけど私の知っている人はみんな心の中に止めているし、口に出したとしても一方的にただ相手を批判するようなことはしなくて、だから同じ人が好きなのかなとか同じ人が好きだからそうなるのかなとか思ったりしています。
私は彼の言うことがよくわかりました。
自分のやりたいことができない
自分のやりたい音楽ができない、歌いたい歌が歌えない、歌いたい声が出せない
それは私も経験しました。
初めはソプラノを歌っていました。
でもメンバーが減りメゾを歌う人が少なくなったのでメゾに変わりました。
すると今度はアルトが減りアルトへ移動。
その後も新しい曲を歌うたび本当はソプラノが歌いたいのに
「どこでもいいよ」
と言ってしまう私。
だって欲しいのはメゾかアルトなわけで、その声が出せない人には歌えないわけですから私でよければ歌いますって言ってしまうのです。
でも主旋律を歌えることは少ないし高い声を思いきりだすこともできないからなんとなく欲求不満になっていました。
そのうえ指導してくださる先生の選ぶ曲がぜんぜん好きな曲じゃなくて歌っていても楽しいと思えません。
そのうちなんのために歌っているのかわからなくなって一度は歌をやめようとしまいした。
そのときに出会ったのが手越くんでありテゴマス、NEWSでした。
ユニットで、グループで歌う手越くんを見て歌うことの楽しさを思い出しました。
メインで歌うのではなくハモリでその曲をより良いものにすることにも気がつきました。
結局私は自分が目立ちたいだけだったんだんです。
しばらくお休みした後復帰してからは言われるままに今回はメゾ、次はアルトとそのたびに変わり、曲によって変わったり時には1曲の中であっちを歌ったりこっちを歌ったりなんてこともしていました。
自分が歌いたい歌を歌うよりも団としての歌をよくすることのほうが大切だと素直に思えるようになりました。
そして歌い続けているうちに今度は自分の歌に不満を持つようになりました。
このままじゃだめだ、もっと上手くならなきゃ
それには今の練習量じゃ少なすぎる
もっともっと時間をかけてもっともっと上を目指さなきゃ
だけどその頃の私にはもうそれだけの時間をかける余裕はありませんでした。
仕事もあるし年齢的にもいろいろきつくなっていました。
それでも歌う意味はあるのか。
メンバーは私よりずっと若くまだまだ歌えます。
その中で一緒に歌うには私はその若い子たち以上の努力をしなければなりません。
そのまま歌い続けていてもそこそこ歌えるでしょうけど目指すものには届きません。
もう無理だと思いました。
今度は未練も迷いもなくスパッとやめちゃいました。
そこそこなら今も歌えます。
たまになら練習にも参加できます。
でもそんな中途半端な歌はメンバーにも聞いてくださる方にもその歌にも失礼だと思います。
中途半端はいらない。
0か100。
だから彼がやりたいロックはアルバムやツアーの中でソロ曲としてロックを歌うということでも、映画の中でロックをやるということでもないのだろうなと思います。
歌いたい歌が歌えないもどかしさも中途半端では満足できない気持ちもよくわかるなんておこがましいかもしれないけど、少しは私もわかる気がします。
なんて言ってるけど実は自分の歌の本番とツアーの中で私が行ける日が重なるのが一番怖いんですよね。
本番じゃなくても練習日は絶対重なるので。
そうやって秤にかけていつあるかわからないツアーにかけるってことは私の中で歌はそれくらいの存在になったってことなんだなと思います。
だって今は自分が歌うよりも聴きたい歌があるから。
世界で一番の何よりも大好きな音楽があるからです。
この一言でGを抜けたいのかって言われたり
「やりたくないことはやらない」
と言ったことでわがままみたいに言われたり
人の受け取り方ってそれぞれっていうかほんといろいろあるんだなって思いました。
誰だって自担(←初めて使った)がかわいくていちばんなわけだからしかたないかなとは思いますけど・・・。
それに対して
じゃあ・・・って言いたくなることもないわけではないですけど私の知っている人はみんな心の中に止めているし、口に出したとしても一方的にただ相手を批判するようなことはしなくて、だから同じ人が好きなのかなとか同じ人が好きだからそうなるのかなとか思ったりしています。
私は彼の言うことがよくわかりました。
自分のやりたいことができない
自分のやりたい音楽ができない、歌いたい歌が歌えない、歌いたい声が出せない
それは私も経験しました。
初めはソプラノを歌っていました。
でもメンバーが減りメゾを歌う人が少なくなったのでメゾに変わりました。
すると今度はアルトが減りアルトへ移動。
その後も新しい曲を歌うたび本当はソプラノが歌いたいのに
「どこでもいいよ」
と言ってしまう私。
だって欲しいのはメゾかアルトなわけで、その声が出せない人には歌えないわけですから私でよければ歌いますって言ってしまうのです。
でも主旋律を歌えることは少ないし高い声を思いきりだすこともできないからなんとなく欲求不満になっていました。
そのうえ指導してくださる先生の選ぶ曲がぜんぜん好きな曲じゃなくて歌っていても楽しいと思えません。
そのうちなんのために歌っているのかわからなくなって一度は歌をやめようとしまいした。
そのときに出会ったのが手越くんでありテゴマス、NEWSでした。
ユニットで、グループで歌う手越くんを見て歌うことの楽しさを思い出しました。
メインで歌うのではなくハモリでその曲をより良いものにすることにも気がつきました。
結局私は自分が目立ちたいだけだったんだんです。
しばらくお休みした後復帰してからは言われるままに今回はメゾ、次はアルトとそのたびに変わり、曲によって変わったり時には1曲の中であっちを歌ったりこっちを歌ったりなんてこともしていました。
自分が歌いたい歌を歌うよりも団としての歌をよくすることのほうが大切だと素直に思えるようになりました。
そして歌い続けているうちに今度は自分の歌に不満を持つようになりました。
このままじゃだめだ、もっと上手くならなきゃ
それには今の練習量じゃ少なすぎる
もっともっと時間をかけてもっともっと上を目指さなきゃ
だけどその頃の私にはもうそれだけの時間をかける余裕はありませんでした。
仕事もあるし年齢的にもいろいろきつくなっていました。
それでも歌う意味はあるのか。
メンバーは私よりずっと若くまだまだ歌えます。
その中で一緒に歌うには私はその若い子たち以上の努力をしなければなりません。
そのまま歌い続けていてもそこそこ歌えるでしょうけど目指すものには届きません。
もう無理だと思いました。
今度は未練も迷いもなくスパッとやめちゃいました。
そこそこなら今も歌えます。
たまになら練習にも参加できます。
でもそんな中途半端な歌はメンバーにも聞いてくださる方にもその歌にも失礼だと思います。
中途半端はいらない。
0か100。
だから彼がやりたいロックはアルバムやツアーの中でソロ曲としてロックを歌うということでも、映画の中でロックをやるということでもないのだろうなと思います。
歌いたい歌が歌えないもどかしさも中途半端では満足できない気持ちもよくわかるなんておこがましいかもしれないけど、少しは私もわかる気がします。
なんて言ってるけど実は自分の歌の本番とツアーの中で私が行ける日が重なるのが一番怖いんですよね。
本番じゃなくても練習日は絶対重なるので。
そうやって秤にかけていつあるかわからないツアーにかけるってことは私の中で歌はそれくらいの存在になったってことなんだなと思います。
だって今は自分が歌うよりも聴きたい歌があるから。
世界で一番の何よりも大好きな音楽があるからです。
2013/10/20 23:41:24
久しぶりに歌の練習に行ってきました。
地元で行われるイベント限定でもといた合唱団に復帰するようになって3回目、4回目かな?
あとメンバーの結婚式で歌ったりとか。
今回今まででいちばん前回からの間があいてたと思います。
だからぜんぜん声が出なくてちょっとショック。
メンバーが足りないということでアルトを歌うことになったのですが低い声がぜんぜん出ません。
やっぱり歌ってないとダメなんだなって痛感してます。
(大丈夫だよね?今もちゃんと歌ってるよね?)←私じゃなくて
今年中に何かあるって思っていていいですか?
12月のイベントにも誘われているんだけど、もしその時期にツアーとが始まっちゃってたらって思ったら返事ができなくて困りました。
私が歌を辞めた理由の一つが自分の本番とツアーが重なったら・・・って思ったから。
なので本格的に復帰することはないです。
12月のイベントも期待しないでって言ってあります。
だけど私は期待しててもいいですよね?
地元で行われるイベント限定でもといた合唱団に復帰するようになって3回目、4回目かな?
あとメンバーの結婚式で歌ったりとか。
今回今まででいちばん前回からの間があいてたと思います。
だからぜんぜん声が出なくてちょっとショック。
メンバーが足りないということでアルトを歌うことになったのですが低い声がぜんぜん出ません。
やっぱり歌ってないとダメなんだなって痛感してます。
(大丈夫だよね?今もちゃんと歌ってるよね?)←私じゃなくて
今年中に何かあるって思っていていいですか?
12月のイベントにも誘われているんだけど、もしその時期にツアーとが始まっちゃってたらって思ったら返事ができなくて困りました。
私が歌を辞めた理由の一つが自分の本番とツアーが重なったら・・・って思ったから。
なので本格的に復帰することはないです。
12月のイベントも期待しないでって言ってあります。
だけど私は期待しててもいいですよね?
2013/10/03 21:15:56
最近CDラックの移動をしたのでCDをいったんダンボールに詰めました。
こんな感じでほぼクラシック。
ブラームスがいちばん好きですがバッハもモーツァルトもベートーベンも好きでバロックの曲とオペラのアリアなどが好きです。
いちばん好きな曲はパッヘルベルのカノンとブラームスのヴァイオリンソナタ第一番。
そんな私がなぜアイドルの歌ばかり聴くようになったのか・・・。
自分でも不思議だし7年ほど前まではまったく考えられないことでした。
きっかけはある本。
最初は児童文学でした。
でも偶然その作者が別の名前で別のジャンルの小説を書いていることを知り、音楽にかかわるそのお話を読んであることがとても気になるようになりました。
それは自分にとっていちばんの音楽。
これが私の音。
そう思えるものに私も巡り会いたいと思いました。
まずは自分にとっていちばん身近かだったピアノでと思いいろんなピアニストの方の演奏を聴きましたがそれらを聴き分けられる耳は残念ながら私にはありませんでした。
次は歌。
いろんな声楽のCDを聴いたりテレビを観たりしました。
自分が参加するコンクールや合唱祭などでもどこかに私の音がないかと一生懸命聴き、演奏会にも行き、優勝者は海外留学できるというコンクールも聴きに行きました。
ムスメが音楽をやっているのでその関係者の方の歌も聴きました。
あっ、この声好きかも・・・。
そう思える人も何人かいました。
だけどその人がどこでどんな歌を歌っていてもすぐにわかると言えるほど夢中になって聴くところまではいきませんでした。
そのうちに自分が歌うことに迷いが出てきて歌うことが楽しくなくなってしまったとき、その人に出会いました。
あとはここで何度も書いてることですが、その歌声だけでなくそのひとそのものにすっかりハマってしまい今に至るわけです。
最近音楽番組などでユニットの歌を聴き、ハマったという方々が彼の歌についていろいろ書いていらっしゃるのを見かけます。
絶賛することもあればいろいろ要求したり注文をつけたりダメだししたりすることもあって、私みたいにとにかく何でも大好きなんて言ってるだけじゃダメなのかな・・・などと思ったりしています。
でもやっぱり
好きだぁ~。
明日は生歌が聴けるのかな?
こんな感じでほぼクラシック。
ブラームスがいちばん好きですがバッハもモーツァルトもベートーベンも好きでバロックの曲とオペラのアリアなどが好きです。
いちばん好きな曲はパッヘルベルのカノンとブラームスのヴァイオリンソナタ第一番。
そんな私がなぜアイドルの歌ばかり聴くようになったのか・・・。
自分でも不思議だし7年ほど前まではまったく考えられないことでした。
きっかけはある本。
最初は児童文学でした。
でも偶然その作者が別の名前で別のジャンルの小説を書いていることを知り、音楽にかかわるそのお話を読んであることがとても気になるようになりました。
それは自分にとっていちばんの音楽。
これが私の音。
そう思えるものに私も巡り会いたいと思いました。
まずは自分にとっていちばん身近かだったピアノでと思いいろんなピアニストの方の演奏を聴きましたがそれらを聴き分けられる耳は残念ながら私にはありませんでした。
次は歌。
いろんな声楽のCDを聴いたりテレビを観たりしました。
自分が参加するコンクールや合唱祭などでもどこかに私の音がないかと一生懸命聴き、演奏会にも行き、優勝者は海外留学できるというコンクールも聴きに行きました。
ムスメが音楽をやっているのでその関係者の方の歌も聴きました。
あっ、この声好きかも・・・。
そう思える人も何人かいました。
だけどその人がどこでどんな歌を歌っていてもすぐにわかると言えるほど夢中になって聴くところまではいきませんでした。
そのうちに自分が歌うことに迷いが出てきて歌うことが楽しくなくなってしまったとき、その人に出会いました。
あとはここで何度も書いてることですが、その歌声だけでなくそのひとそのものにすっかりハマってしまい今に至るわけです。
最近音楽番組などでユニットの歌を聴き、ハマったという方々が彼の歌についていろいろ書いていらっしゃるのを見かけます。
絶賛することもあればいろいろ要求したり注文をつけたりダメだししたりすることもあって、私みたいにとにかく何でも大好きなんて言ってるだけじゃダメなのかな・・・などと思ったりしています。
でもやっぱり
好きだぁ~。
明日は生歌が聴けるのかな?