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前回1stアルバムが出たときに

いいじゃん

という第一印象を元に記事を書いて下さったライターさんが今回は

やるじゃん

と感想を書いてくださっているという雑誌を買ってきました。


ここで前回のおさらい(09、8、14参照)

シンプルでストレートなアルバムタイトルの意味について

アルバムを聴き終え、彼らの唄が優しく胸に残った感覚に思わず頷いた

とか、

歌唱力はもちろん、手越と増田の人間性そのものが聴き手にまっすぐ伝わってくる
彼ら2人にしか唄えない“生の唄”“生の声”がそこにはある

とか、

今までのシングル3曲の解説の後に

そんなシングル曲たちを大事に唄い続けてきた今作までの3年。
彼らの唄は、より優しく、より柔らかく、よりリアルに変化し、様々なリズムやメロを唄いこなせるスキルを身に付けたように感じる

とか、

すごく嬉しいことばかり書いてあります。

ほとんどの曲についても解説や感想を書いてくださっていて、

曲調や描かれた歌詞の世界観によって声質や表情を変化させる“唄で魅せていく”というそのスタイルは、実にアーティスティック

だそうで、

「特記すべき」としてチキンボーヤについても

彼らが音楽と真摯に向き合って完成させたことが伝わってくるこの曲は自分たちの唄を愛してくれる人へのお返しの意味もあるのだろう

と書いてくださっています。

なんか嬉しいです。



記事のタイトルは

テゴマスの真ん中

でした。

“うた”が上手いだけじゃない。背伸びなく、僕らの生活の傍らにあるようなドキドキとか愛情とかっていうステキを、そこにある温かさ真空パックで心まで届けてくれる力がある。それもこれも2人の人間力。

そんなふうに解説されていました。


今回は特にタイトルはありません。

1stアルバムを聴いた最初の印象

“いいじゃん”

に対して今回は

“やるじゃん”

だそうです。

1曲ずつ“〇〇愛”という言葉とともに解説してあります。

それをさっき書いていたのですが間違って消してしまったのでまたあらためて書き直します。

特に私が最初苦手だったあの曲ついて書いてある言葉に納得でした。

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かのん
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自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?