2010/04/10 12:31:59
ちょっと前になりますが新曲についてとても素敵な解説がされている雑誌があると聞いたので買ってみました。
そこで初めて・・・お恥ずかしいのですが今まであまり見た記憶のない言葉に出会いました。
流麗
詩や文章や音楽がなめらかで美しい様子を表す言葉だそうです。
「流麗なハーモニーの中にも一筋ホロリと涙がこぼれそうな切なさ」
彼らにしか表現できない独特の味わいを持った楽曲と紹介されている“桜ソング”の、そのサビの部分はそんな言葉で表現されています。
そしてアップテンポなメロディーはスタイリッシュで失恋が描かれた歌詞とのギャップが面白く、「舞って 舞って」のファルセットは高音キーの儚さが楽曲の世界観を盛り上げるそうです。
さらにソロパートにも触れてあって、
手越くん・・・1番サビ前の歌声が必聴。無力感を認めながらの苦悩が、ズバ抜けた表現力で聴く者の琴線に触れる。歌詞に込められた想いが痛いほど伝わる。
増田くん・・・ほぼアカペラで歌うソロが秀逸。優しく丁寧に、包み込む歌声がラストに心地良い余韻を残してくれる。
山下くん・・・しなやかで甘い歌声
錦戸くん・・・苦しい思いに耐えるような声
小山くん&加藤くん・・・しっとり歌い上げる
とテゴマスの二人以外にもそれぞれ何かいいところを見つけてくれてます。
この曲で前面に押し出されているのが“切なさサイド”
シングルではアッパーなナンバーが多いけれど、実は彼らの歌声には今回のような楽曲が好相性。
骨太というより上品で繊細な歌声の6人だから、切ない歌詞の世界がしっくりハマるんだそうです。
切なさと儚さ、そしてスマートな美しさは彼らならではのもの
なんて、嬉しいです。
流麗なんて言葉で評価されるアイドルグループ、ジャニーズなんてそんなにないですから。
「歌で選ばれたメンバー」という話もありますが、全員がそうではなかったと思います。
それでも私にとってはNEWS=歌です。
もちろんそれには歌が上手いメンバーがいるおかげでグループとしての歌のレベルもアップされているということもあるのでしょうが、私はこのグループは6人それぞれの声が合わさってこその歌だと思うのです。
私より音楽や歌というものに詳しいムスメもこのグループは6人で歌っていることがちゃんとわかると言います。
私が彼らの歌をよく聴くようになったのは、私がグループで歌うことに悩んでいた時期でした。
自分のパートのことや自分自身の歌声のことでモヤモヤしていました。
でも彼らの歌を何曲も聴くうちに
いろんな声があるからいいんだ
1番目立つパートを歌うことがすごいことではないんだ
と思うようになったんです。
だからNEWSはみんなで歌うことの楽しさ、素晴らしさを教えてくたグループです。
いくつものメロディーと歌声が合わせって生み出されるハーモニーを感じる気持ちよさや、自分がハモリを加えることの快感や達成感なんかも、ずっと歌っていたのに気づいていませんでした。
テゴマスの二人、とくに手越くんはただ純粋に歌が好きという気持ちや歌えることが幸せという気持ちを思い出させてくれた人。
私にとっては歌って踊るアイドルグループであるだけでなくコーラスグループみたいな存在なのに、そのう歌を聴く機会がこんなにも少ないのが残念です。
アカペラなんてもっと多くの一般の人にも聴いてほしいのに。
流麗なハーモニーを聴かせてくれるグループ
そんなふうに多くの人から認められる日がいつかくればいいなあと思います。
そこで初めて・・・お恥ずかしいのですが今まであまり見た記憶のない言葉に出会いました。
流麗
詩や文章や音楽がなめらかで美しい様子を表す言葉だそうです。
「流麗なハーモニーの中にも一筋ホロリと涙がこぼれそうな切なさ」
彼らにしか表現できない独特の味わいを持った楽曲と紹介されている“桜ソング”の、そのサビの部分はそんな言葉で表現されています。
そしてアップテンポなメロディーはスタイリッシュで失恋が描かれた歌詞とのギャップが面白く、「舞って 舞って」のファルセットは高音キーの儚さが楽曲の世界観を盛り上げるそうです。
さらにソロパートにも触れてあって、
手越くん・・・1番サビ前の歌声が必聴。無力感を認めながらの苦悩が、ズバ抜けた表現力で聴く者の琴線に触れる。歌詞に込められた想いが痛いほど伝わる。
増田くん・・・ほぼアカペラで歌うソロが秀逸。優しく丁寧に、包み込む歌声がラストに心地良い余韻を残してくれる。
山下くん・・・しなやかで甘い歌声
錦戸くん・・・苦しい思いに耐えるような声
小山くん&加藤くん・・・しっとり歌い上げる
とテゴマスの二人以外にもそれぞれ何かいいところを見つけてくれてます。
この曲で前面に押し出されているのが“切なさサイド”
シングルではアッパーなナンバーが多いけれど、実は彼らの歌声には今回のような楽曲が好相性。
骨太というより上品で繊細な歌声の6人だから、切ない歌詞の世界がしっくりハマるんだそうです。
切なさと儚さ、そしてスマートな美しさは彼らならではのもの
なんて、嬉しいです。
流麗なんて言葉で評価されるアイドルグループ、ジャニーズなんてそんなにないですから。
「歌で選ばれたメンバー」という話もありますが、全員がそうではなかったと思います。
それでも私にとってはNEWS=歌です。
もちろんそれには歌が上手いメンバーがいるおかげでグループとしての歌のレベルもアップされているということもあるのでしょうが、私はこのグループは6人それぞれの声が合わさってこその歌だと思うのです。
私より音楽や歌というものに詳しいムスメもこのグループは6人で歌っていることがちゃんとわかると言います。
私が彼らの歌をよく聴くようになったのは、私がグループで歌うことに悩んでいた時期でした。
自分のパートのことや自分自身の歌声のことでモヤモヤしていました。
でも彼らの歌を何曲も聴くうちに
いろんな声があるからいいんだ
1番目立つパートを歌うことがすごいことではないんだ
と思うようになったんです。
だからNEWSはみんなで歌うことの楽しさ、素晴らしさを教えてくたグループです。
いくつものメロディーと歌声が合わせって生み出されるハーモニーを感じる気持ちよさや、自分がハモリを加えることの快感や達成感なんかも、ずっと歌っていたのに気づいていませんでした。
テゴマスの二人、とくに手越くんはただ純粋に歌が好きという気持ちや歌えることが幸せという気持ちを思い出させてくれた人。
私にとっては歌って踊るアイドルグループであるだけでなくコーラスグループみたいな存在なのに、そのう歌を聴く機会がこんなにも少ないのが残念です。
アカペラなんてもっと多くの一般の人にも聴いてほしいのに。
流麗なハーモニーを聴かせてくれるグループ
そんなふうに多くの人から認められる日がいつかくればいいなあと思います。
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