2016/06/20 11:13:25
QUARTETTOオーラスからもう1週間。
やっと時間ができたので私なりの感想を少しだけ残しておきます。
と言っても細かいことは全く覚えていません。
よく1曲ごとに感想とか書いていらっしゃる方がありますがほんとにすごいと思います。
6月12日東京ドーム。
会場には1時間くらい前に入りました。
ひとりなのでただぼーっとしてました。
話す相手もいないのでドームの天井を見上げ心の中で話しかけさせていただいたり・・・。
座席は1階スタンド前から10列目あたりで通路横の端っこでした。
まだまばらな客席を見ながらドームって思ってたほど広くないんじゃないなんて思っていたのですが、開演時間が近づくにつれ人がどんどん増えてきて座席が埋まっていくのを見ていたらドームってやっぱりすごいと思いました。
私が住んでいるところって人口が2500人弱なんです。
(実際に住んでいるのは2000人いないかもですが)
人がたくさんいたら2500人単位で考えるのですが、この会場の中にうちの村人の22倍の人が入っちゃうんですもんね。
その大きな会場のステージにNEWSは立てるんだって思ったらそれだけで泣けてきました。
だってもう2度とここには立てないかもしれないって思った時期があったから。
「ジャニーズってところはデビューしてすぐにドームでコンサートもやらせてもらえる。だけど(再始動した時の)自分たちはそれができなかった。」
10周年の時でしたっけ?
てごちゃんが言ってましたね。
まっすーももうドームには立てないと思ったって。
そのNEWSが今この広い会場をファンでいっぱいにしている
NEWSのためにこんなにもたくさんの人があとからあとからやってくるのを目の当たりにして私はすごい人達のファンになったんだって実感したし、私はそのNEWSのドームでのライブに来ることができたんだって思ったらそれもなんてすごいことなんだろうってまた泣けてきました。
私は今回はっきりわかったのですが、いくつかのことを一度にやることが苦手です。
だから今起きていることを今感じてその場で楽しむことしかできないみたいです。
1曲ごとに細かいことまで覚えて後から書き起こすなんて無理だと気づきました。
歌に合わせて振り付けをすることもできないし気がつけばペンライトさえ待ったままで全く振っていないときがありました。
今回うちわも一度も持ちませんでした。
そのかわり無意識に拍手をしていたのです。
1曲ごとではなかったと思いますがとにかく曲が終わると拍手をせずにはいられませんでした。
ホールでの演奏会を聴いているときと全く同じでした。
NEWSのQUARTETTOは私にとってはアイドルのライブと言うより音楽コンサートなのかなと思ったし私は音楽をそういうふうにしか聴けないのかもしれないと思いました。
歌っている人は肉眼で見たいんですよね。
どんなに遠くても何も通さないでこの目で見てこの耳で聴きたいんです。
だからはっきり見えなかったり聴こえなかったりであいまいな記憶しかないのかもしれません。
そんなあいまいな記憶の中ではっきり残っているのはダブルアンコで出てきて何をするか相談していた時のてごちゃんの真剣な顔と「もっともっとめっちゃ高いところ」を目指すと言ったシゲちゃんのギラギラした顔。
そして最後の拍手。
怒りのRINGでどれだけ真剣にプライドを持ってステージに臨んでいるのか熱く語ってくれましたが、この人がどれほど真面目にライブに取り組んでいるのかがはっきりわかってちょっとゾクッとしたほどです。
そしてシゲちゃんにもゾクゾクしました。
シゲちゃん本気だ、本気でめっちゃ高いとこ目指してる
はっきり感じられる歌声だったし表情でした。
この人もめっちゃ真剣に歌に向き合っている
それが感じられてNEWSの歌がますます楽しみになりました。
慶ちゃんの声もまっすーの声も、そして歌い方もどんどん私の好きなものになってきました。
気になっていたところが気にならなくなりました。
それってほんとにすごいしこれからがますます楽しみです。
よくNEWSはみんな歌が上手いって言われてるのを見ますが前はそうでもないよって思っていたのが今は
「うん、そうだよ。全員上手いでしょ。」
って胸を張って言える気がします。
音程についてはちょっと・・・なところもときどきありましたけど。
でもあの会場でどんな状況で本人たちに音が聞こえているかわからないですしね。
もしかしたらものすごく聞こえづらくて音も取りにくいのかもしれませんし。
西本さんは来てくださると思っていました。
ドームでオケで歌うのは条件としてはよくないだろうなと思っていましたが思っていた以上にやりにくそうで祈るような思いで聴かせていただきました。
そしてそんな状況が予想されたかもしれないのに引き受けてくださった西本さんとイルミナートフィルの皆さんにはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
西本さんのブログも読ませていただきました。
「NEWSメンバーからの直接のオファーが何よりもとてもうれしかった」と言ってくださったこと。
「秒単位の進行で汗だく」な彼らの姿を見ていてくださり、そんな彼らを「いつも礼儀正しく」「清々しく美しい」とほめてくださったこと。
そして演奏中は「歓声で生の音が聞こえない」「マイクで響きはね返ってくる音と3秒以上の時差がある」「リズムを刻む音も聞こえない」「一度も経験したことのない世界」、そんな状況の中で最高のNEWSと共に最高の演奏を聴かせてくださったこと。
本当にありがとうございました。
私がずっと憧れていていつかその演奏を聴いてみたい、その姿を見てみたいと思っていた西本智実さんとこんな形で出会えたことは奇跡だと思います。
こんな日が来るなんて不思議ですね。
(西本さんのコンサートには一度行ったことがあります)
西本さんの紹介はてごちゃんでしたね。
てごちゃんに「ともみさん」って名前を呼んでもらえて幸せでした。
本編が終わってアンコールも終わってもちろん期待していました。
ダブルアンコールで新曲を歌ってくれるって。
Whiteのときチュムチュムを歌ってくれたんだから当然ここで新曲のお披露目でしょって。
ステージに出てきて相談を始めた時もそう言いながら実は・・・っていう展開なんだと思っていました。
だけどてごちゃんの真剣な顔。
そして説明。
この人は、この人たちはアンコールも真剣に考えてくれてるんだと思いました。
呼ばれたから、望まれたから
「じゃあなんかやっちゃう?」
なんて軽いノリでは決して見せてはくれないのです。
その場にどの曲がふさわしいか考えたうえで届けようとしてくれているということがどれだけライブを、音楽を真剣に考えているのかが伝わってきてちょっと身が引き締まる思いでした。
「え~!やってくんないの?」
なんて軽々しく口にできないなと思いました。
曲が流れ始めてすぐにてごちゃんの姿が消えて、もしかしたらまだ何かやるためにスタッフさんに相談に行ったのかなってかすかに期待してしまったのですが、客席に降りたもののちっちゃいから私からは見えなかっただけでしたね・・・。
どこまでも期待していたのですがダブルアンコは1曲で終わり。
まだ何かと望むファンに対して最後に聴かせてくれた生声のありがとう。
そしてその後はもう出てきてくれることはなかったのですが、客席に残った人たちはあきらめきれずいつまでも呼び続けるということもなく自然に拍手が起こったのが感動的でした。
アイドルのコンサートでこんなことってあるんだ
ちょっと驚きましたがとてもあたたかい気持ちになって幸せな気持ちがさらに何倍にもふくらみました。
実は東京に行く前は家族のことでちょっと心配なことがあっていくのをやめたほうがいいんじゃないかと思うくらいでしたし、着いてからも別の家族のことで沈んでたんですが、ドームを後にするときには本当に楽しかったって心から思えてきてよかったって思いました。
LIVEが終わった後にこんなに楽しい気持ちでいられるのって「テゴマスのあい」以来です。
切ない思いも寂しい思いもいろんな複雑な思いもなくただただ楽しいだけのライブ。
最高に楽しかったです。
細かいことは覚えてないけど楽しくて幸せだったんだからこれでいいかな?
あとは映像を見ながら思い出します。
やっと時間ができたので私なりの感想を少しだけ残しておきます。
と言っても細かいことは全く覚えていません。
よく1曲ごとに感想とか書いていらっしゃる方がありますがほんとにすごいと思います。
6月12日東京ドーム。
会場には1時間くらい前に入りました。
ひとりなのでただぼーっとしてました。
話す相手もいないのでドームの天井を見上げ心の中で話しかけさせていただいたり・・・。
座席は1階スタンド前から10列目あたりで通路横の端っこでした。
まだまばらな客席を見ながらドームって思ってたほど広くないんじゃないなんて思っていたのですが、開演時間が近づくにつれ人がどんどん増えてきて座席が埋まっていくのを見ていたらドームってやっぱりすごいと思いました。
私が住んでいるところって人口が2500人弱なんです。
(実際に住んでいるのは2000人いないかもですが)
人がたくさんいたら2500人単位で考えるのですが、この会場の中にうちの村人の22倍の人が入っちゃうんですもんね。
その大きな会場のステージにNEWSは立てるんだって思ったらそれだけで泣けてきました。
だってもう2度とここには立てないかもしれないって思った時期があったから。
「ジャニーズってところはデビューしてすぐにドームでコンサートもやらせてもらえる。だけど(再始動した時の)自分たちはそれができなかった。」
10周年の時でしたっけ?
てごちゃんが言ってましたね。
まっすーももうドームには立てないと思ったって。
そのNEWSが今この広い会場をファンでいっぱいにしている
NEWSのためにこんなにもたくさんの人があとからあとからやってくるのを目の当たりにして私はすごい人達のファンになったんだって実感したし、私はそのNEWSのドームでのライブに来ることができたんだって思ったらそれもなんてすごいことなんだろうってまた泣けてきました。
私は今回はっきりわかったのですが、いくつかのことを一度にやることが苦手です。
だから今起きていることを今感じてその場で楽しむことしかできないみたいです。
1曲ごとに細かいことまで覚えて後から書き起こすなんて無理だと気づきました。
歌に合わせて振り付けをすることもできないし気がつけばペンライトさえ待ったままで全く振っていないときがありました。
今回うちわも一度も持ちませんでした。
そのかわり無意識に拍手をしていたのです。
1曲ごとではなかったと思いますがとにかく曲が終わると拍手をせずにはいられませんでした。
ホールでの演奏会を聴いているときと全く同じでした。
NEWSのQUARTETTOは私にとってはアイドルのライブと言うより音楽コンサートなのかなと思ったし私は音楽をそういうふうにしか聴けないのかもしれないと思いました。
歌っている人は肉眼で見たいんですよね。
どんなに遠くても何も通さないでこの目で見てこの耳で聴きたいんです。
だからはっきり見えなかったり聴こえなかったりであいまいな記憶しかないのかもしれません。
そんなあいまいな記憶の中ではっきり残っているのはダブルアンコで出てきて何をするか相談していた時のてごちゃんの真剣な顔と「もっともっとめっちゃ高いところ」を目指すと言ったシゲちゃんのギラギラした顔。
そして最後の拍手。
怒りのRINGでどれだけ真剣にプライドを持ってステージに臨んでいるのか熱く語ってくれましたが、この人がどれほど真面目にライブに取り組んでいるのかがはっきりわかってちょっとゾクッとしたほどです。
そしてシゲちゃんにもゾクゾクしました。
シゲちゃん本気だ、本気でめっちゃ高いとこ目指してる
はっきり感じられる歌声だったし表情でした。
この人もめっちゃ真剣に歌に向き合っている
それが感じられてNEWSの歌がますます楽しみになりました。
慶ちゃんの声もまっすーの声も、そして歌い方もどんどん私の好きなものになってきました。
気になっていたところが気にならなくなりました。
それってほんとにすごいしこれからがますます楽しみです。
よくNEWSはみんな歌が上手いって言われてるのを見ますが前はそうでもないよって思っていたのが今は
「うん、そうだよ。全員上手いでしょ。」
って胸を張って言える気がします。
音程についてはちょっと・・・なところもときどきありましたけど。
でもあの会場でどんな状況で本人たちに音が聞こえているかわからないですしね。
もしかしたらものすごく聞こえづらくて音も取りにくいのかもしれませんし。
西本さんは来てくださると思っていました。
ドームでオケで歌うのは条件としてはよくないだろうなと思っていましたが思っていた以上にやりにくそうで祈るような思いで聴かせていただきました。
そしてそんな状況が予想されたかもしれないのに引き受けてくださった西本さんとイルミナートフィルの皆さんにはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
西本さんのブログも読ませていただきました。
「NEWSメンバーからの直接のオファーが何よりもとてもうれしかった」と言ってくださったこと。
「秒単位の進行で汗だく」な彼らの姿を見ていてくださり、そんな彼らを「いつも礼儀正しく」「清々しく美しい」とほめてくださったこと。
そして演奏中は「歓声で生の音が聞こえない」「マイクで響きはね返ってくる音と3秒以上の時差がある」「リズムを刻む音も聞こえない」「一度も経験したことのない世界」、そんな状況の中で最高のNEWSと共に最高の演奏を聴かせてくださったこと。
本当にありがとうございました。
私がずっと憧れていていつかその演奏を聴いてみたい、その姿を見てみたいと思っていた西本智実さんとこんな形で出会えたことは奇跡だと思います。
こんな日が来るなんて不思議ですね。
(西本さんのコンサートには一度行ったことがあります)
西本さんの紹介はてごちゃんでしたね。
てごちゃんに「ともみさん」って名前を呼んでもらえて幸せでした。
本編が終わってアンコールも終わってもちろん期待していました。
ダブルアンコールで新曲を歌ってくれるって。
Whiteのときチュムチュムを歌ってくれたんだから当然ここで新曲のお披露目でしょって。
ステージに出てきて相談を始めた時もそう言いながら実は・・・っていう展開なんだと思っていました。
だけどてごちゃんの真剣な顔。
そして説明。
この人は、この人たちはアンコールも真剣に考えてくれてるんだと思いました。
呼ばれたから、望まれたから
「じゃあなんかやっちゃう?」
なんて軽いノリでは決して見せてはくれないのです。
その場にどの曲がふさわしいか考えたうえで届けようとしてくれているということがどれだけライブを、音楽を真剣に考えているのかが伝わってきてちょっと身が引き締まる思いでした。
「え~!やってくんないの?」
なんて軽々しく口にできないなと思いました。
曲が流れ始めてすぐにてごちゃんの姿が消えて、もしかしたらまだ何かやるためにスタッフさんに相談に行ったのかなってかすかに期待してしまったのですが、客席に降りたもののちっちゃいから私からは見えなかっただけでしたね・・・。
どこまでも期待していたのですがダブルアンコは1曲で終わり。
まだ何かと望むファンに対して最後に聴かせてくれた生声のありがとう。
そしてその後はもう出てきてくれることはなかったのですが、客席に残った人たちはあきらめきれずいつまでも呼び続けるということもなく自然に拍手が起こったのが感動的でした。
アイドルのコンサートでこんなことってあるんだ
ちょっと驚きましたがとてもあたたかい気持ちになって幸せな気持ちがさらに何倍にもふくらみました。
実は東京に行く前は家族のことでちょっと心配なことがあっていくのをやめたほうがいいんじゃないかと思うくらいでしたし、着いてからも別の家族のことで沈んでたんですが、ドームを後にするときには本当に楽しかったって心から思えてきてよかったって思いました。
LIVEが終わった後にこんなに楽しい気持ちでいられるのって「テゴマスのあい」以来です。
切ない思いも寂しい思いもいろんな複雑な思いもなくただただ楽しいだけのライブ。
最高に楽しかったです。
細かいことは覚えてないけど楽しくて幸せだったんだからこれでいいかな?
あとは映像を見ながら思い出します。
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