2010/08/04 23:31:48
皆さんの素晴らしいレポを読ませていただきながらどうしてこんなにも細かく覚えていらっしゃるんだろうって感心することばかりです。
なのになんで私はほとんど何もおぼえていなんだろう?って情けなくなります。
でもそれくらい聴き入ってしまっていたんだろうなって思います。
細かいしぐさとか表情とか書いてくださってるレポを読んでは
へぇ~、そうだったんだ
って、あらためて嬉しくなっリたしています。
気がついたのが長野のラストだったので、ずっとそうだったのか、それともたまたま私が見たときだけがそうだったのかはわかりません。
でもその長野のラストと代々木の2日目1部でははっきり見ることができました。
それはアンコールでの挨拶のときのことです。
「夜は星を・・・」を歌い終わって、ありがとうございましたと2人で挨拶をしてから1人ずつ話す時、手越くんが話し始めるとまっすーはタオルで汗を拭いたり水分補給をしたりしています。
次にまっすーが話し始めると、まっすーの「ありがとうございました」に合わせて手越くんも深々と礼をするのです。
そして一歩下がってまっすーが話すのをまっすぐ立ってじっと聞いています。
その姿を見て手越くんはまっすーのことをとっても信頼し、尊敬し、一緒に歌えることを本当に幸せに思っているんだなって感じました。
それに対してまっすーは、才能もあって努力もし、大きく成長した弟みたいな後輩をある面ではかなわないと思いながら(喉が強いとか)、まだまだ自分がフォローしてやらなきゃなってがんばっているように感じました。
MCのときにファンの子が自分じゃなくて手越くんに望んでいることをちゃんとわかって、ファンの子が喜ぶことをさせてくれてるんだなって。
(やめとまダンスとか)
あの2人はお互いに認め合い、尊敬しあい、足りない部分はフォローし合える本当に素敵な関係だと思います。
声だけでなく性格も相性ピッタリなんじゃないかな。
だからまっすーは事務所に入ってからどのユニットに属すこともなく、いろいろ経験を積みながら手越くんが入ってくるのを待っていたのかもしれません。
もちろんそれは自分の意思じゃないでしょうけど、2人が出会う奇跡はちゃんと決まっていたんじゃないかなって思えるのです。
2人が出会えた奇跡に感謝です。
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