2016/07/24 17:28:04
今年もしゃばけシリーズ新刊発売の時期がやって来ました。
シリーズ16作目は
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/617yUi%2BZnSL._SL160_.jpg" border="0" alt="おおあたり" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">おおあたり</a><br />畠中 恵 <br /><br />新潮社 2016-07-22<br />売り上げランキング : 65<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
(たぶん画像がちゃんと表示されていないと思います。なぜかうまくできなくなっちゃったんですよね)
しゃばけシリーズ、今年15周年なんだそうです。
それで記念のイベントなんかもいろいろあって、まず今年の新刊は記念版の発売。
これには朗読がダウンロードできるカードやスペシャル動画やチケットの先行発売URLがついてきます。
ここでも朗読なんですね。
そしてチケットですが、なんと今年はしゃばけがミュージカルになるんです。
もちろん役者さんはテレビドラマとはまったく別です。
ミュージカル版の役者さんも皆さんとっても素敵な方ばかりです。
でも・・・。
私には一太郎は彼以外にいません。
病弱な一太郎とはどうがんばっても似つかない健康体の彼だけど、聡明さ、芯の強さ、自分のことより人のことを心配したり幸せを願ったりするやさしさ、そのために無理をしてでもがんばってしまうところも、いつだって自分ができる精一杯の努力をするところも、一太郎と重なるのです。
前にも書きましたがてごちゃんは一太郎が健康な体で生まれ変わったって感じかな?
両親やいつもそばで守ってくれる二人の手代さんたちからかわいがられ心配され愛されるのもメンバーからかわいがられるてごちゃんみたいです。
しゃばけのドラマのプロデューサーさんはまたやりたいみたいなことも言ってくださっていましたが第2弾からだってもう8年。
その後舞台化もされ今年ミュージカルにもなりもうドラマはないでしょう。
あったとしても役者さんは違うはず。
ドラマ第2弾「うそうそ」は海外の何かの賞にノミネートされたんですよね。
でも受賞するためには必ず関係者の誰だったかが出席しなければならないのにテレビ局が行かせてくれないみたいなことをプロデューサーさん(?)か誰かドラマのサイトでブログに書かれていました。
視聴率も芳しくなかったので局としてはもうそれ以上のことは考えてなかったんでしょうね。
それでもプロデューサー(か誰か)はてごちゃんのことを認めてくださっていて単発のスペシャルドラマでも使ってくださいました。
もうドラマの公式サイトもなくなってしまっているからあのブログを読むこともできないけれど、今では表に出ることはないてごちゃんの真摯に努力する姿なんかも書いてくださっていて嬉しかったっです。
しゃばけの原作でてごちゃんに演じてもらいたいお話はいっぱいありました。
もうその願いがかなうことはないでしょうけど、これからもしゃばけシリーズを読むときには私の中では一太郎はちゃんとてごちゃんに変換されるでしょう。
でももうその姿を見ることはできないから、私の一太郎はもうその短い生涯を終えてしまったのだと思うことにします。
そして現代に生まれ変わって今誰よりも元気ではあるけれど変わらず人の幸せを願い自分のできる全力を尽くし精一杯生きているんだって。
なぜあのとき一太郎役がてごちゃんに回ってきたのか、この先も知ることはないかもしれませんが、てごちゃんが一太郎をやってくれて本当に良かったと思います。
じゃなきゃあのタイミングでてごちゃんやNEWSに出会うことはなかったわけですから。
いつまで続くかわからないこのシリーズだけれど来年もまた会えたらいいな。
シリーズ16作目は
<table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/617yUi%2BZnSL._SL160_.jpg" border="0" alt="おおあたり" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">おおあたり</a><br />畠中 恵 <br /><br />新潮社 2016-07-22<br />売り上げランキング : 65<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>
(たぶん画像がちゃんと表示されていないと思います。なぜかうまくできなくなっちゃったんですよね)
しゃばけシリーズ、今年15周年なんだそうです。
それで記念のイベントなんかもいろいろあって、まず今年の新刊は記念版の発売。
これには朗読がダウンロードできるカードやスペシャル動画やチケットの先行発売URLがついてきます。
ここでも朗読なんですね。
そしてチケットですが、なんと今年はしゃばけがミュージカルになるんです。
もちろん役者さんはテレビドラマとはまったく別です。
ミュージカル版の役者さんも皆さんとっても素敵な方ばかりです。
でも・・・。
私には一太郎は彼以外にいません。
病弱な一太郎とはどうがんばっても似つかない健康体の彼だけど、聡明さ、芯の強さ、自分のことより人のことを心配したり幸せを願ったりするやさしさ、そのために無理をしてでもがんばってしまうところも、いつだって自分ができる精一杯の努力をするところも、一太郎と重なるのです。
前にも書きましたがてごちゃんは一太郎が健康な体で生まれ変わったって感じかな?
両親やいつもそばで守ってくれる二人の手代さんたちからかわいがられ心配され愛されるのもメンバーからかわいがられるてごちゃんみたいです。
しゃばけのドラマのプロデューサーさんはまたやりたいみたいなことも言ってくださっていましたが第2弾からだってもう8年。
その後舞台化もされ今年ミュージカルにもなりもうドラマはないでしょう。
あったとしても役者さんは違うはず。
ドラマ第2弾「うそうそ」は海外の何かの賞にノミネートされたんですよね。
でも受賞するためには必ず関係者の誰だったかが出席しなければならないのにテレビ局が行かせてくれないみたいなことをプロデューサーさん(?)か誰かドラマのサイトでブログに書かれていました。
視聴率も芳しくなかったので局としてはもうそれ以上のことは考えてなかったんでしょうね。
それでもプロデューサー(か誰か)はてごちゃんのことを認めてくださっていて単発のスペシャルドラマでも使ってくださいました。
もうドラマの公式サイトもなくなってしまっているからあのブログを読むこともできないけれど、今では表に出ることはないてごちゃんの真摯に努力する姿なんかも書いてくださっていて嬉しかったっです。
しゃばけの原作でてごちゃんに演じてもらいたいお話はいっぱいありました。
もうその願いがかなうことはないでしょうけど、これからもしゃばけシリーズを読むときには私の中では一太郎はちゃんとてごちゃんに変換されるでしょう。
でももうその姿を見ることはできないから、私の一太郎はもうその短い生涯を終えてしまったのだと思うことにします。
そして現代に生まれ変わって今誰よりも元気ではあるけれど変わらず人の幸せを願い自分のできる全力を尽くし精一杯生きているんだって。
なぜあのとき一太郎役がてごちゃんに回ってきたのか、この先も知ることはないかもしれませんが、てごちゃんが一太郎をやってくれて本当に良かったと思います。
じゃなきゃあのタイミングでてごちゃんやNEWSに出会うことはなかったわけですから。
いつまで続くかわからないこのシリーズだけれど来年もまた会えたらいいな。
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