2010/03/31 00:28:38
日付が変わったので昨日のことになりますが、一日早く届いたCDを車の中で聴きながら映画を見にいってきました。
ソロ部分でもハモリでも私はこの声がほんとに好きだとあらためて思い、この声に出会えて本当に幸せだと思いました。
こんなにやさしく、あたたかい、それでいてどこかかなしい気持にさせてくれる声は他にはないです。
そして映画。
感想はまたあらためて書くとして、パンフレットの中からやっぱりと思ったキーワードを。
それはVoice。
この映画をより理解するためのA~Zまでのキーワードが書いてあるのですが、その中のVがVoice。
ミライ役に起用した理由として監督が挙げるのが「その声の魅力」なんだそうです。
監督曰く彼の声は「音楽的な声」
それは歌声という意味ではなく表現力が豊かな声ということのようですが、それに関してはよくわかりません。
表現力が豊かなのは声より目だと私は思うので・・・。
ただ、声そのものを「音楽的」って表現されたのは嬉しいです。
私のいちばん好きな声ですから。
でも残念なことにパンフレットに写真として残る映像と違って声って残らないんですよね。
どうしても最近までずっと耳にしていた雪ちゃんの声や何度も繰り返し見た一太郎の声が強く残りすぎちゃっててミライの声がそんなに印象に残っていないんですよね。
彼自身の普段の声と変わらなかったような気がします。
今度見るときは声をよーく聞いてしっかり覚えてこなきゃ。
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