2010/08/05 16:24:50
続・あいはオーラスだけ行くつもりでしたが、せっかく前日に東京まで行くので31日もせめてグッズだけでも買いに行こうかなと思いました。
でも頼りにしていたムスメは仕事だっていうし、1人じゃ無理だし・・・。
うじうじ悩んでいたらオーラスにご一緒していただくJさんから
「余裕があればグッズだけ先に買える?」
ってメールをいただいて決心しました。
その前から31日も入りたいなって思ってましたし。
東京には31日の朝着きます。
グッズ販売の時間まではかなりあるし、その時間を利用してまず一度原宿に行ってみて、そこからムスメのアパートまで帰る練習をすることにしました。
当日。
新宿駅に予定より30分早く6時20分頃に着きました。
迎えのムスメはまだ来ていません。
バスから降りた人たちはあっという間にどこかへ行ってしまい、ひとり取り残された私。
ムスメに電話をするとあと15分ほどかかるとのこと。
とりあえず駅に下りてみました。
でもどこへ行っていいのかさっぱり。
なんか私だけ逆行してるし。
それでもなんとか改札口にたどり着きました。
さらに待つこと20分。
7か月ぶりのムスメとの再会。
そこで渡されたSuicaがそのあとほんとに役にたちました。
新宿から原宿へ。
原宿から再び新宿へ。
とにかく電車を降りたらどっちへ向かって歩いていくのかとか、どこで何をしたらいいのかとか頭に叩き込みました。
新宿からは埼京線を使って赤羽へ。
そのときはムスメも一緒だったけれど次は1人。
家で調べて印刷してきた地図にいろいろ書きこんで必死で覚えました。
赤羽からはムスメは仕事に向かったので1人でムスメのアパートへ。
この時点ですでに迷子。
こんな建物あったっけ?
この道どっちに曲がるんだっけ?
パニック寸前になりながらやっと目印のマンションが見えてきてホッ。
しばらく休んでから代々木に向かっていざ出発。
どの駅からどこ行きの電車に乗ってどこで降りる
家から持ってきた地図とムスメが書いてくれた地図とちょっと前の記憶と
それらを頼りに・・・と言いたいところですが結局は行きあたりばったり。
ホームにたどり着いたら止まってる電車に乗っちゃえ~みたな・・・。
なんか行き先が違うけど、これでもいいって言ってたようなきもするし、いっか・・。
ちょうど例のバッグを持ってる女の子もいるし、この子について行けばいいよね。
そう思っていたらその子はムスメに聞いていたのとは違う駅で降りちゃって、えっ?って思ったけど、私は私の思うとおりに行ってみようと思い、言われた通りに新宿で降りて乗り換えて、無事に原宿着。
そこからは去年の記憶を頼りに体育館に向かいました。
何通りか行き方があるみたいで、いろんな方向に向かう女の子たちがいましたが、私は去年の行き方で。
よくわかんないけど人が並んでいるところの後ろに並びました。
これがかなりの長い列で、去年みたいに2時間並ぶことも覚悟したのですが意外とスムーズの進んですぐにグッズ売り場へ。
頼まれていた分も含めてタンブラー5個、新聞2部を無事ゲット。
持っててよかった大きな袋。
買ったばかりのタンブラー5個も丸めた新聞2部も水分補給用に持ってきたペットボトル2本も日傘もなんでも入ります。
でも大きけりゃいいってもんでもないんですよね。
この大きなバッグがいかに扱いにくいか後で思い知りました。
大きくて深いので下まで手が届かなくて取り出しにくい。
人ごみでめっちゃ邪魔。
ライブ中椅子の上に置く時も邪魔。
で、邪魔な袋をぶら下げたまま開演まで2時間、どうしようと思いちょうど仕事の空き時間だったムスメに電話をすると原宿まで来てくれることになり、コンビニでお昼を買って会場の外で食べました。
(このときの仕事が結婚式だったので、まさかね・・・って思いました)
そこでまたすぐムスメと別れ私は会場へ。
夢のような時間が終わり、帰宅です。
最初の予定ではムスメに会場まで迎えに来てもらい一緒に帰るつもりだったのですが、ムスメは泊まりの仕事が入ってしまったので1人で帰るしかありません。
これがかなり不安で少しでも早く帰った方がいいと思い、2部はあきらめて1部だけにしたんです。
会場から原宿の駅に向かう道が大渋滞でかなり時間がかかりましたが、駅に着いてからはムスメにもらったSuicaのおかげでスムーズに進むことができ、たぶんこれだと思う電車に乗り、新宿で乗り換え、ちゃんとムスメのアパートまで戻ってきました。
やればできるじゃん!
あんな山奥から出てきて東京で1人で電車に乗れて私ってすごい!!
ってちょっぴり自分に自信がつきました。
ほんの一年ちょっと前まではまさか私にこんなに行動力があるなんて思ってもみませんでした。
でも、あいの力は偉大です。
はじめてのおつかいもちゃんとできたし。
大阪へだってきっと行ける。
自分で行けると思ったらきっと行けるんだって言ってくれた人もいました。
最初はできるはずないって思っていたことも、少しずつ少しずつ経験をかさねてできるようになるもの。
それをこの年で体験することができて私もまだまだこれからだなって思いました。
でも頼りにしていたムスメは仕事だっていうし、1人じゃ無理だし・・・。
うじうじ悩んでいたらオーラスにご一緒していただくJさんから
「余裕があればグッズだけ先に買える?」
ってメールをいただいて決心しました。
その前から31日も入りたいなって思ってましたし。
東京には31日の朝着きます。
グッズ販売の時間まではかなりあるし、その時間を利用してまず一度原宿に行ってみて、そこからムスメのアパートまで帰る練習をすることにしました。
当日。
新宿駅に予定より30分早く6時20分頃に着きました。
迎えのムスメはまだ来ていません。
バスから降りた人たちはあっという間にどこかへ行ってしまい、ひとり取り残された私。
ムスメに電話をするとあと15分ほどかかるとのこと。
とりあえず駅に下りてみました。
でもどこへ行っていいのかさっぱり。
なんか私だけ逆行してるし。
それでもなんとか改札口にたどり着きました。
さらに待つこと20分。
7か月ぶりのムスメとの再会。
そこで渡されたSuicaがそのあとほんとに役にたちました。
新宿から原宿へ。
原宿から再び新宿へ。
とにかく電車を降りたらどっちへ向かって歩いていくのかとか、どこで何をしたらいいのかとか頭に叩き込みました。
新宿からは埼京線を使って赤羽へ。
そのときはムスメも一緒だったけれど次は1人。
家で調べて印刷してきた地図にいろいろ書きこんで必死で覚えました。
赤羽からはムスメは仕事に向かったので1人でムスメのアパートへ。
この時点ですでに迷子。
こんな建物あったっけ?
この道どっちに曲がるんだっけ?
パニック寸前になりながらやっと目印のマンションが見えてきてホッ。
しばらく休んでから代々木に向かっていざ出発。
どの駅からどこ行きの電車に乗ってどこで降りる
家から持ってきた地図とムスメが書いてくれた地図とちょっと前の記憶と
それらを頼りに・・・と言いたいところですが結局は行きあたりばったり。
ホームにたどり着いたら止まってる電車に乗っちゃえ~みたな・・・。
なんか行き先が違うけど、これでもいいって言ってたようなきもするし、いっか・・。
ちょうど例のバッグを持ってる女の子もいるし、この子について行けばいいよね。
そう思っていたらその子はムスメに聞いていたのとは違う駅で降りちゃって、えっ?って思ったけど、私は私の思うとおりに行ってみようと思い、言われた通りに新宿で降りて乗り換えて、無事に原宿着。
そこからは去年の記憶を頼りに体育館に向かいました。
何通りか行き方があるみたいで、いろんな方向に向かう女の子たちがいましたが、私は去年の行き方で。
よくわかんないけど人が並んでいるところの後ろに並びました。
これがかなりの長い列で、去年みたいに2時間並ぶことも覚悟したのですが意外とスムーズの進んですぐにグッズ売り場へ。
頼まれていた分も含めてタンブラー5個、新聞2部を無事ゲット。
持っててよかった大きな袋。
買ったばかりのタンブラー5個も丸めた新聞2部も水分補給用に持ってきたペットボトル2本も日傘もなんでも入ります。
でも大きけりゃいいってもんでもないんですよね。
この大きなバッグがいかに扱いにくいか後で思い知りました。
大きくて深いので下まで手が届かなくて取り出しにくい。
人ごみでめっちゃ邪魔。
ライブ中椅子の上に置く時も邪魔。
で、邪魔な袋をぶら下げたまま開演まで2時間、どうしようと思いちょうど仕事の空き時間だったムスメに電話をすると原宿まで来てくれることになり、コンビニでお昼を買って会場の外で食べました。
(このときの仕事が結婚式だったので、まさかね・・・って思いました)
そこでまたすぐムスメと別れ私は会場へ。
夢のような時間が終わり、帰宅です。
最初の予定ではムスメに会場まで迎えに来てもらい一緒に帰るつもりだったのですが、ムスメは泊まりの仕事が入ってしまったので1人で帰るしかありません。
これがかなり不安で少しでも早く帰った方がいいと思い、2部はあきらめて1部だけにしたんです。
会場から原宿の駅に向かう道が大渋滞でかなり時間がかかりましたが、駅に着いてからはムスメにもらったSuicaのおかげでスムーズに進むことができ、たぶんこれだと思う電車に乗り、新宿で乗り換え、ちゃんとムスメのアパートまで戻ってきました。
やればできるじゃん!
あんな山奥から出てきて東京で1人で電車に乗れて私ってすごい!!
ってちょっぴり自分に自信がつきました。
ほんの一年ちょっと前まではまさか私にこんなに行動力があるなんて思ってもみませんでした。
でも、あいの力は偉大です。
はじめてのおつかいもちゃんとできたし。
大阪へだってきっと行ける。
自分で行けると思ったらきっと行けるんだって言ってくれた人もいました。
最初はできるはずないって思っていたことも、少しずつ少しずつ経験をかさねてできるようになるもの。
それをこの年で体験することができて私もまだまだこれからだなって思いました。
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