2009/07/26 23:54:20
人と人との出会いとか、人と物との出会い、本との出会い、音楽との出会い。
出会いは偶然の積み重ねで思ってもみなかった幸せをつれてきてくれることもあるんだと今まででいちばん強く感じた出会い、それが2人の歌との出会いでした。
ずっと好きで続けてきた歌をやめたほうがいいんじゃないかと悩んでいたその頃、とても気に入っていつも読んでいる本がありました。
畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズです。
この本との出会いがまず最初の偶然。
実はこの本は某ネット書店での私へのオススメの本だったんです。
何か似たような本を注文したことがあったからか、このシリーズが私へのオススメのリストに入っていました。
でもまったく興味がなかったので「興味がありません」をポチッと押して削除してしまっていました。
ところがその後本屋さんでたまたまその本を目にし、帯を読んでみたらなんだか面白そうでつい買ってしまいました。
そして読んでみてすぐにこのお話と主人公が大好きになりました。
人がよすぎるほどやさしくて聡明な主人公は、自分ではどうすることも出来ない苦しみも抱えていて、それでもそれに負けないでまっすぐに生きようとする強さを持った人でした。
お話の内容は読み終わった後にやさしい気持ちになれるものが多く、シリーズの既刊をすべてそろえ何度も何度も読んでいました。
そこへドラマ化の話が・・・。
主人公の名前を目にしたとき、実はちょっとショックでした。
出会いは偶然の積み重ねで思ってもみなかった幸せをつれてきてくれることもあるんだと今まででいちばん強く感じた出会い、それが2人の歌との出会いでした。
ずっと好きで続けてきた歌をやめたほうがいいんじゃないかと悩んでいたその頃、とても気に入っていつも読んでいる本がありました。
畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズです。
この本との出会いがまず最初の偶然。
実はこの本は某ネット書店での私へのオススメの本だったんです。
何か似たような本を注文したことがあったからか、このシリーズが私へのオススメのリストに入っていました。
でもまったく興味がなかったので「興味がありません」をポチッと押して削除してしまっていました。
ところがその後本屋さんでたまたまその本を目にし、帯を読んでみたらなんだか面白そうでつい買ってしまいました。
そして読んでみてすぐにこのお話と主人公が大好きになりました。
人がよすぎるほどやさしくて聡明な主人公は、自分ではどうすることも出来ない苦しみも抱えていて、それでもそれに負けないでまっすぐに生きようとする強さを持った人でした。
お話の内容は読み終わった後にやさしい気持ちになれるものが多く、シリーズの既刊をすべてそろえ何度も何度も読んでいました。
そこへドラマ化の話が・・・。
主人公の名前を目にしたとき、実はちょっとショックでした。