2010/03/31 15:27:59
昨日観た映画でよかったことのひとつが音楽。
聴きながら、あぁいい曲だな・・・って思ったけれど聴いたことのない曲ばかりでどうやって調べようかと思っていたらちゃんとパンフレットに楽曲リストが載ってました。
監督曰くこの映画のサウンドトラックは「ある意味ミライが持っている音楽コレクションだと言える」そうで、ミライが自分で作ってナオミにプレゼントするCDに使われていた曲ってことなのかな?
原作で使われている曲はちょっとライセンス料が払えないものばかりだし、今のティーンエイジャーはあまり聴かない曲が多いので新しい曲を探したそうです。
原作ではミライの元の名前にもつながる「アイ ウィル」という曲がキーワードっていうかいろいろ意味があるんですが、ナオミのイメージでは「やさしくて悲しい曲」です。
ウィルにとっては自分の気持ちを伝えるのにぴったりの曲。
やさしくて悲しい曲っていうのが私は好きです。
私の好きな曲のリストを作ったらかなりの曲がこれに当てはまると思います。
この映画の中で使われていた曲、ミライのコレクションにもそんな曲がいくつかあって、それらのミライそのものを表しているような曲のことを考えてもやっぱりこの映画の中でミライは重要なポジションだったんだなと思いました。
映画のラストのナレーションの中でも二人の関係を音楽で表しているけれど、ミライ役を選んだ理由が「声が音楽的」ってことだからミライ=音楽みたいなこのお話がとても好きだし、そのミライを私がいちばん好きな声の人が演じたことがほんとにうれしいと思います。
で、そのミライのコレクションを私も作ってみました。
パンフレットに載っている曲、全15曲を探してiPodに入れ、CDも作りました。
パンフレットの中で監督さんもふれらていましたが、「今はテクノロジーのおかげ」でネットを通じて探すことができてほんと便利です。
ただ残念なのはどの曲がどのシーンで使われていたのかよくわからないこと。
何回か見にいったらわかるようになるかな?
サントラCDが出ればそれもわかるかもしれませんね。
聴きながら、あぁいい曲だな・・・って思ったけれど聴いたことのない曲ばかりでどうやって調べようかと思っていたらちゃんとパンフレットに楽曲リストが載ってました。
監督曰くこの映画のサウンドトラックは「ある意味ミライが持っている音楽コレクションだと言える」そうで、ミライが自分で作ってナオミにプレゼントするCDに使われていた曲ってことなのかな?
原作で使われている曲はちょっとライセンス料が払えないものばかりだし、今のティーンエイジャーはあまり聴かない曲が多いので新しい曲を探したそうです。
原作ではミライの元の名前にもつながる「アイ ウィル」という曲がキーワードっていうかいろいろ意味があるんですが、ナオミのイメージでは「やさしくて悲しい曲」です。
ウィルにとっては自分の気持ちを伝えるのにぴったりの曲。
やさしくて悲しい曲っていうのが私は好きです。
私の好きな曲のリストを作ったらかなりの曲がこれに当てはまると思います。
この映画の中で使われていた曲、ミライのコレクションにもそんな曲がいくつかあって、それらのミライそのものを表しているような曲のことを考えてもやっぱりこの映画の中でミライは重要なポジションだったんだなと思いました。
映画のラストのナレーションの中でも二人の関係を音楽で表しているけれど、ミライ役を選んだ理由が「声が音楽的」ってことだからミライ=音楽みたいなこのお話がとても好きだし、そのミライを私がいちばん好きな声の人が演じたことがほんとにうれしいと思います。
で、そのミライのコレクションを私も作ってみました。
パンフレットに載っている曲、全15曲を探してiPodに入れ、CDも作りました。
パンフレットの中で監督さんもふれらていましたが、「今はテクノロジーのおかげ」でネットを通じて探すことができてほんと便利です。
ただ残念なのはどの曲がどのシーンで使われていたのかよくわからないこと。
何回か見にいったらわかるようになるかな?
サントラCDが出ればそれもわかるかもしれませんね。
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2010/03/22 23:05:23
金曜日は申し訳ないんですが途中で寝てしまいました。
あんなに毎週金曜10時を楽しみにしていたのに。
でもあのドラマに出られたことはよかったと思っています。
雪ちゃんは本当にかわいくて、あの姿を毎週見られたことだけで満足。
お話の内容はお母さんとの話がいちばん印象に残っています。
私もいろいろあったので・・・。
そして今日のドラマ。
毎回必ずボロボロ泣いていたのですが、ラスト2回は泣くことも忘れて見入っていた・・という感じでした。
特定の人だけじゃなくみんなよかったですし、お話の内容も毎回いろいろ考えさせられることばかりでした。
こちらもやっぱりいちばん心に残ったのは「親子」のこと。
そして「仕事に対する思い」
本当によいドラマだったと思います。
次に連ドラに出るのはいつのことになるのかな?
また違った姿を見られるのを楽しみにしています。
2010/03/14 23:34:12
今日はお休みなので町へ買いものに出ました。
本屋さんを何軒か回りましたが、ほしかった誰キスのしおりはどこにもなく、それどころか文庫本も一冊も見かけませんでした。
ア〇ゾンでも在庫切れになってたし、売れてるのかな?
コンビニも寄ってみました。
もしかしたら見られるかもと思った映画のポスターもやっぱりありませんでした。
でも映画のことも載ってるって聞いてた冊子(ロッピーのカタログ)があったのでもらってきました。
載っていたのは〇ーソン限定の前売り券のお知らせですが、映画のシーンの写真も何枚かあり、その中にまだ見たことがないものが・・・。
それを見ただけで原作のどのシーンかわかっちゃいました。
今まで見ちゃったり聞いちゃったりしたシーンから予想すると、やっぱりかなり原作に忠実に作られているような気がします。
その多くが原作の中で私が好きなシーンなので嬉しいです。
原作があるものの場合、あまり期待してるとがっかりすることが今までけっこうあったので(「ハリポタ」とか「しゃばけ」とか)今回は期待しないことにしていました。
でも今回は期待してもいいかも・・・。
ネタばれではありませんが評判もやっぱり気になってYa〇oo映画のユーザーレビューなんかも見ちゃいました。
こちらでの評判もなかなかいいようです。
本屋さんを何軒か回りましたが、ほしかった誰キスのしおりはどこにもなく、それどころか文庫本も一冊も見かけませんでした。
ア〇ゾンでも在庫切れになってたし、売れてるのかな?
コンビニも寄ってみました。
もしかしたら見られるかもと思った映画のポスターもやっぱりありませんでした。
でも映画のことも載ってるって聞いてた冊子(ロッピーのカタログ)があったのでもらってきました。
載っていたのは〇ーソン限定の前売り券のお知らせですが、映画のシーンの写真も何枚かあり、その中にまだ見たことがないものが・・・。
それを見ただけで原作のどのシーンかわかっちゃいました。
今まで見ちゃったり聞いちゃったりしたシーンから予想すると、やっぱりかなり原作に忠実に作られているような気がします。
その多くが原作の中で私が好きなシーンなので嬉しいです。
原作があるものの場合、あまり期待してるとがっかりすることが今までけっこうあったので(「ハリポタ」とか「しゃばけ」とか)今回は期待しないことにしていました。
でも今回は期待してもいいかも・・・。
ネタばれではありませんが評判もやっぱり気になってYa〇oo映画のユーザーレビューなんかも見ちゃいました。
こちらでの評判もなかなかいいようです。
2010/03/08 00:00:09
先週本屋さんで立ち読みしてきた雑誌の内容だけ書いておきます。
でももうなんていう雑誌だったか忘れてます。
映画の雑誌なんだけど。
ひとつめは確かユウジ役の俳優さんのミライ役への感想。
「英語の台詞が多い中、的確に感情を込めてお芝居をする難しさをさらりとこなす、すごい才能」
もうひとつは日本の映画を面白くする若手20人・・・みたいな記事
「音楽活動が中心」な彼が「いい味を醸し出している」
って書いてあって嬉しくなりました。
それと雑誌ではないのですが〇本〇香さんという方のブログに書いてあったことがとても嬉しい内容だったのでこれも忘れないうちに。
この映画に彼が出ていることを知らないで見たそうです。
なので、出ていることにまずびっくり。
そして「しょっぱな着ていた衣裳に吹き」「台詞回しにざわつき」・・・だったそうで、台詞回しのことかな?
正直上手くないって書かれてました。
でも、上手くはないけれど彼の芝居や存在感はこういう雰囲気のこの映画にとてもよくハマっていたそうです。
これがとても大事だとも。
キャスト配分がとてもよくて、彼も「抜群に良い」って。
純粋でとっちゃんぼうや君で、嫉妬に狂ったオトコ(そうでもない気もするけど)なんて普通にやったら見苦しいし、かなりの難役なのに、愛嬌のある顔立ちと雰囲気のせいで嫌味がなく、どこか憎めない男の子を好演ってほめられてました。
見ているといじらしさすら感じられて何回も「キュン」ってなったとかなんとか・・・。
こんな番手でこんな役Jでは珍しいと感心されてました。
そして彼自身にキャアキャアいうより、彼が演じるミライにキュゥンってなって切なくてギュッとしたい衝動にかられるとか・・・。
現役アイドルでこういう役が演れるのはとても貴重。
モテモテは誰でもできるけれど、彼は生まれ持った愛されオーラを今後ともいかんなく発揮したらいいって最後に書いてありました。
この方が書かれていることって、雑誌やなんかで監督さんが彼に対して言われていることとほとんど同じなんでびっくりしました。
もしかしたら試写会でプレスを手にされて、その内容を読まれたのかもしれませんが。
他の雑誌についてもそのうち書けたら書きます。
でももうなんていう雑誌だったか忘れてます。
映画の雑誌なんだけど。
ひとつめは確かユウジ役の俳優さんのミライ役への感想。
「英語の台詞が多い中、的確に感情を込めてお芝居をする難しさをさらりとこなす、すごい才能」
もうひとつは日本の映画を面白くする若手20人・・・みたいな記事
「音楽活動が中心」な彼が「いい味を醸し出している」
って書いてあって嬉しくなりました。
それと雑誌ではないのですが〇本〇香さんという方のブログに書いてあったことがとても嬉しい内容だったのでこれも忘れないうちに。
この映画に彼が出ていることを知らないで見たそうです。
なので、出ていることにまずびっくり。
そして「しょっぱな着ていた衣裳に吹き」「台詞回しにざわつき」・・・だったそうで、台詞回しのことかな?
正直上手くないって書かれてました。
でも、上手くはないけれど彼の芝居や存在感はこういう雰囲気のこの映画にとてもよくハマっていたそうです。
これがとても大事だとも。
キャスト配分がとてもよくて、彼も「抜群に良い」って。
純粋でとっちゃんぼうや君で、嫉妬に狂ったオトコ(そうでもない気もするけど)なんて普通にやったら見苦しいし、かなりの難役なのに、愛嬌のある顔立ちと雰囲気のせいで嫌味がなく、どこか憎めない男の子を好演ってほめられてました。
見ているといじらしさすら感じられて何回も「キュン」ってなったとかなんとか・・・。
こんな番手でこんな役Jでは珍しいと感心されてました。
そして彼自身にキャアキャアいうより、彼が演じるミライにキュゥンってなって切なくてギュッとしたい衝動にかられるとか・・・。
現役アイドルでこういう役が演れるのはとても貴重。
モテモテは誰でもできるけれど、彼は生まれ持った愛されオーラを今後ともいかんなく発揮したらいいって最後に書いてありました。
この方が書かれていることって、雑誌やなんかで監督さんが彼に対して言われていることとほとんど同じなんでびっくりしました。
もしかしたら試写会でプレスを手にされて、その内容を読まれたのかもしれませんが。
他の雑誌についてもそのうち書けたら書きます。