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「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。
歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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この歌の歌詞を最初からじっくり見てみました。
すごくよくわかります。
こうありたいと思います。
でもこれって40過ぎのおばちゃんでもOK?
コンクールを来月に控えて何度目かの壁にぶち当たってます。
一緒に歌ってるメンバーは同い年が一人、1歳下が一人、あとは7歳とか10歳とそれ以上若い人たちばかり。
しかもその人は母校の合唱部全盛期、全国大会にも出ていたころに現役で今の指導者に基礎を叩き込まれています。
そんなメンバーと一緒に、ただ集まって楽しく歌っていただけのただの歌好きの私が歌っていけるのか、しかもうんと年上なのに。
一緒に歌っていくには人の何倍も努力しなくてはいけないんだとわかっています。
「自分は踊りができないから人より努力すればいい」と言ってがんばってきた誰かのように。
でもそれができる年齢なのかな?
というよりそこまで熱くなるほどの思いがあるのかな?
今の自分はもうこれ以上歌えるようにはならないと諦めてしまっています。
でも何とかならないか、なにかコツがないかと思い音楽やってるムスメに相談したら叱られました。
「もうやめたら?」
「なんか今の話聞いてると自分は悪くない、周りが悪いって言ってるように聞こえるけど」
そんなこと言ったつもりはないけど、でも心の奥にはそういう思いがあったのかもしれません。
うん、否定できないな。
やっぱり歌から離れたくない。
一人で歌うんじゃなくて誰かに聞いてもらいたい。
ステージに立って歌いたい。
楽して歌が上手くなる方法なんてあるわけないのにそれを望んでるだけなんだよね。
そろそろ限界だと思ってるのも本音。
歌から離れたくないのも本音。
だったらノリで行っちゃいますか。
なにもしなきゃはじまんない
じぶんにまけんな
決めた!
この歌を私のテーマソングにしよう。
毎回この歌を歌ってから自主トレします。
私が今大好きだと言える人に出会ったきっかけは1冊の本でした。
何度も書いているようにそれが「しゃばけ」なわけですが、それ以前にもそこへと導いてくれる1冊の本との出会いがありました。
額に稲妻形の傷を持つ魔法使いの少年のお話です。
村一番のポッタリアンを自負するくらいどっぷりハマったお話でした。
シリーズの3巻に「吸魂鬼」というのが出てきます。
「地上を歩く生き物の中で最も忌まわしいものの一つ」※1と言われており、「これに近づきすぎると楽しい気分も幸福な思い出も一かけらも残さず吸い取られ、最後は吸魂鬼と同じ邪悪な魂の抜け殻の状態にさせられてしまう」※2のです。
ハリポタに出会ったころの私がまさにその状態でした。
もう何もかもが嫌で楽しいこともなくて、慰めてくれるものも癒してくれるものも何もないと思っていました。
毎日をただ主婦として妻として母としての務めを果たすだけ。
大好きだった音楽も本も手に取る気も起らないし、音楽を流し文字を目で負ったところで心の中には何も入ってきませんでした。
そんなある日テレビでその映画のCMを見たのです。
なんか面白そう。
久しぶりに自分から何かをしてみたいと思いました。
そういえばその本がすごく売れてるって新聞に載ってたっけ。
もしかしたら学校にもあるかも。
そう思ってタロウ君に聞くと学校でも人気で順番待ちになってるけど、もうすぐ借りられるから先に読ませてあげるよと言ってくれました。
そうして読み始めたハリポタは本当に面白くてすっかりハマってしまい、4巻以降は日本語訳が出るのが待ち入れなくて原書で読んだくらいです(読めてないけど)
それから関連本と言われている専門家の方がいろいろ分析されている本やファンやオタクの方々の熱い思いのこもった本の存在を知り、そこからファンサイトというものを知り、あんなものやこんなものも知り、オタクの世界にちょこっとだけ首を突っ込んだりもしました。
そうしてまったく読まなくなっていた本をまた読むようになり、そのことが「しゃばけ」との出会いへ導いてくれたのだと思っています。
そんな私にとって特別な作品であるハリポタ。
その映画を見てきました。
今の私のはじまりの映画。
そのラストをしっかり見届けてきました。
感想は長くなるのでまたあらためて。
映画っていいですね。
あの大きなスクリーンも最高。
そのスクリーンをほぼ一人占め状態(私の他には一つ前の列の端っこにおばちゃんがひとりいるだけ)でミライを見られたのはほんとに幸せだったなって思いだしたり、ペンギンの第2弾も声優さんやらせてもらえないかなって思ったり、何をしていてもすぐに別の人につなげちゃうんですけどね・・・。
※1・※2 「ハリー・ポッター大辞典」 原書房より
もうずいぶん前のことです。
私は小学校で子どもたちと関わる仕事をしていました。
ある日のこと、中庭が見える窓の所にたくさんの子ども達が集まって何か叫んでいました。
何だろうと思って見に行くと、巣から落ちた小鳥のヒナをひとりの男の子が捕まえようとしていました。
その子はヒナを助けたかっただけです。
だけど・・・。
「ヒナに触っちゃダメ」
「絶対だめだから」
「やめて~!!」
みんな何とかやめさせようと必死です。
人間が触ってその臭いがついてしまったら、親鳥はもうヒナを受け入れてくれないから。
みんなもそのヒナのことを思って何とかやめさせようと一生懸命でした。
でもどんなにダメだと言われてもその子にはヒナをそのままにすることができなかったんです。
みんなの言葉に頷きながらもヒナのそばを離れようとしませんでした。
「だってそのままにしといて猫とかきたらどうするの?」
何とか自分の手で助けたい。
その子の思いはそれだけです。
結局私が説得したんですが、私はその子のやさしい気持ちが何よりもうれしくてその子のことを誇りに思いました。
実はその子、うちのジロウくんだったんです。
もうひとつ別のお話。
大好きな『しゃばけ』シリーズの中に「こわい」というお話があります。
シリーズの短編の中で特に印象に残っているお話の一つです。
こわい=孤者異は妖です。
同じ妖からも受け入れられず、御仏でさえ呆れて嫌うと言われている孤者異。
孤者異と関わると災難が起こる、不幸が降ってくる・・・そんな孤者異を哀れに思い受け止めようとしてもそれができた者はいません。
何とかしてやろうと思うことすら思い上がりなのかもしれないとまで言われる孤者異。
孤者異と関われば災難はその者だけでなく周りにも及ぶことになるからどうすることもできないのです。
それでも一太郎は孤者異に手を差し伸べずにはいられませんでした。
己も周りにいる者も、全て包み込んで流してしまう
心配を周囲にばらまくことになる
命まで落としかねない
それでも声をかけずにはいられなかったのです。
たくさんの人に心配をかけることになるし、勝手は許されない
それでも一人ぼっちの孤者異のことを思い涙を流す一太郎。
そのやさしさも孤者異には届きませんでした。
孤者異は家の中に入っておいでという一太郎の申し出を断ち切りまたどこかへと行ってしまいました。
そんなわけで一太郎のしたことで一太郎や周りの者が災難に巻き込まれることはなかったのですが、もしかしたらたくさんの人を傷つけ悲しませることになったかもしれません。
非難されて当然のことだったのかもしれません。
でも目の前で辛い思いをしている人(妖)に思わず手を差し伸べてしまう一太郎が私は大好きです。
自分の意見を堂々と述べられる人は立派だと思います。
尊敬します。
何が正しいって自分の判断で決めて自信を持って主張するって勇気がいりますよね。
私はいつもどうすれば正しいって人から見てもらえるかを気にしているのだと思います。
だから結局どちらが正しいとかって言えません。
ただひとつ言えるのは人からなんて言われようと見過ごすことができないそんなやさしい心を持った人が大好きだと言うことだけです。
だから何もしないでは、何も言わないではいられなかったんだろうなって。
そしてどんな彼もどんなときも受け止めると決めている多くのファンがいることもわかります。
そのやりかたが彼の立場で正しいのか正しくないのかということはべつにして、とにかくその気持ちがうれしくて、彼を好きでよかった、これからもずっとついていこうとあらためて思った人がきっとたくさんいるでしょう。
だけど彼のやり方を、彼自身をよく思わない人もいることもわかります。
彼と彼のことを大切に思っている人たちと、彼の仲間とその人たちを大切に思っている人と。
たくさんの人が心を痛めていることが悲しいです。
早く何か決まればいいのに。
このままじゃよくないこと、じむしょだってもうわかったでしょ?
このままじゃどんどん離れていく気がします。
ファン同士気持ちがバラバラになったり、その結果彼らから離れていくのを見てるのは辛いです。

