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今日は夕方の仕事が急に金曜日に変更になったのでじゃんじゃん書いちゃいます。



ツアー日程のお知らせが来てまず確かめたのは4月5日の公演はあるのか、だとしたら会場はどこかということでした。

その日はどうしても外せない大事な用事があり、会場がどこであっても絶対に行けないのです。
もともと行ける場所は限られているのにその日が私にとっての数少ない行ける場所だったとしたら・・・。

恐る恐る確かめてみるとその日は私が行くことができない会場でホッと一安心。

次に確かめたのは、じゃあ私が行ける会場での公演はいつなのか。



最初と最後でした。


誰もが行きたいであろう初日とオーラス。
どちらも2日公演ですがやっぱり最初と最後には入りたいですよね。

つもりもっとも激戦になることが予想されるわけです。

どうしよう。

少しでもはいれる確率を上げるために第2希望、または別口で何公演か申し込んだほうがいいのか、それとももしかしたら各会場ひとり1公演の申し込みのほうが当たりやすいのか・・・。
希望とは違う公園に回されることもあるし追加が出てそっちへ回されることもあるし。

ちなみに名義は1つのみです。
名義を増やす余裕なんてないし周りにFCに入ってくれそうな人もないです。

1名義での1発勝負。

いつもこれでやってきました。
すべて希望通りとはいきませんが今まではほぼ希望に近い形で行くことができました。

でもだんだん厳しくなってきた気がするんですよね。
今回も皆さん待ちに待ったツアーですから名義を増やしたりお友達同士で協力したりして気合を入れて臨んでいらっしゃいます。

だいたいだんだん欲が深くなっちゃうのがいけないんですよね。

私にとって初ライブはテゴマスでしたが(厳密に言うと昔々〇〇隊のコンサートに行ったことがあります)、そのときは何公演も入ろうなんてこれっぽちも思いませんでした。
行けるところに1回だけ行ければいいと思っていました。

それが次のあいのときには7回?8回だったかな?
かなり欲張りました。

あひみての のちのこころに くらぶれば
むかしはものを おもはざりけり

ライブというものを知らなかった頃はただひと目会えればいい、1公演だけは入れたらいいと思っていたのに、一度知ってしまったらもっともっとと思わずにはいられなくてこんなにも悩むことになるなんて。

もっと言えばてごしくんの歌を知ったころは死ぬまでに1度でいいから彼の歌を聴いてみたいって思っていただけだったのに、今では10年後も100年後も彼が歌い続けている限り私もずっと聴き続けていたいって思ってます。

そういえばたった1度だけ入ったうたのとき、欲がないのがよかったのかビギナーズラックだったのかセンターステージ前4列目で、長い時間間近でその姿を見続けることができました。
(まっすー寄りだったのでまっすーをですけど)
銀テープが何なのか知らなくていきなり何かが塊で飛んできてどうしていいかわからなかったっけ・・・。

幸せはみんなで分かち合ったほうがいいですよね。

2つの会場でそれぞれ1回入れればいいです。
そのためにはどうしたらいいのか?

神様多くは望みません。
だから願いをかなえてください。

ひとりでも多くの人が希望の公演に入れますように。



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大阪、始まったばかりだと思ってたらもう千秋楽なんですね。
すごく評判がいいみたいで、行きたかったなと思います。
今はまだ1/4人が最優先で、他のメンバーのことでは動けないんですが、来年は他のメンバーの舞台なども見に行けるようになればいいな。

とにかく最後までがんばってね、リーダー。
みんなといっぱい幸せな時間を過ごしてくださいね。

私にとってのオーラス、広島に行ってきました。

まずは一緒に行ってくださったJさん、ありがとうございました。
Jさんがいなければ私は行くことができなかったから本当に感謝しています。

広島はいつか行ってみたい会場だったけど、あまりにも遠すぎてこんなに早く行ける日が来るとは思っていませんでした。
だけど広島公演が9月15日とわかってからどうしても行きたかったんです。
これが北海道とか九州ならあきらめもついたんですけど。

幸いなことにJさんと東京と広島にそれぞれ1公演だけ申し込んだのが両方とも当選で東京には私名義、広島にはJさんの名義のチケットで入ることができました。

会場は思っていたよりかなり狭くて、スタンド通路から数えて2列目の私達の席からはどの位置も近くてばっちり見えました。
もちろん1列目なら言うことなかったでしょうけど、私にとっては今までで最高の席で大満足。

秩父宮ではモニターすら見えなくて、ほんとに何にも見えなかったからあの時間は夢だったとしか思えないんですが、広島も別の意味で夢のような時間でした。

4人の顔もしっかり見えました。
あの黒衣装のとき太股の筋肉の筋っていうのかな、あれが見えたのも嬉しかったし、ピンクの浴衣風の衣装が間近で見えて、その姿が最高に美しくて、もうそれだけで最高に幸せでこれ以上望むことはないと思いました。

私はもともと人見知りな上に歳もかなりいってますから、こっちを見てもらうなんてとんでもないし、握手とかどこかに触れるとか、イベントみたいな機会があって全員もれなく・・・ってときじゃないと無理です。
うちわだってほんとは恥ずかしくて出すのをやめようかと思ったくらいです。

でも、どうしても大好きとおめでとうだけは伝えたくて私的にはかなりがんばりました。

近くに来てくれたときにはいちばん好きな人には「大好き」、他のメンバーのときには「おめでとう」で私なりに精いっぱいアピールしました。
はっきりとこちらを見ていると感じることはなかったけど、ちらっとでも目に入ってくれていたらそれだけで十分。

残念だったのは最後にひとりひとりの顔を確認するように会場をずっと見まわしてくれていたときにうちわを持っていなかったこと。
あのときなら確実に見てもらえたのに。



ライブの内容とかMCのことなんかはみなさん素晴らしいレポを書かれているので私もそちらで楽しませていただいています。
だいたい私はいつも嬉しすぎて終わってみたらほとんど何も覚えていない状態ですから。

書くとしたら一人一人の印象かな?

けいちゃんは本当に頼もしくて(私はそう思っています。頼りなくなんかないよ)いつも相手のことを思って一生懸命伝えようとしているのがわかりました。
そしてこんな人と一緒にいられたら私はいつも穏やかなやさしい気持ちでいられるのかもしれないと思いました。
それから仕事のパートナーとしても一緒にいたい人だと思いました。

しげはカッコいいです。
ほんとにきれいな顔してました。
けいちゃんとは別の意味でこの人といたら安心なのかもしれないと思います。
なんでも知ってるしなんでもやってくれそう。
でもどこか弱いところがあってそんなとこ守ってあげたいとか思っちゃう。

まっすーはかわいいって言う人が多いけど私は男らしくてもしかしたらいちばん大人なんじゃないかなって思います。
やさしいけれど厳しい人。
決して人を甘やかすことなく考えて何がいちばんいいのか判断ができる人。
優柔不断なのは洋服とか食べ物を選ぶ時だけなんじゃないかな?
そしてあの中ではいちばん普通の「男の子」(子っていうのも変ですが・・・)な気がします。

てごしくんはやっぱり「憧れ」
私は小さくてキラキラしたものとかかわいいものとかが好きなんですが、それと似た感覚で「宝物」にしたい感じ。
それと同時に私自身が彼みたいになれたらいいなって思います。
もし私がウン十年若かったとしても、彼女になれたらいいとかいうことは思わないです。
ただ私が彼みたいだったらいいのにと思います。
何より歌。
あんなふうに歌えたらどんなにいいだろうっていつも思います。
もちろんそれは彼の努力の結果だけれども、持って生まれたものもあるわけで、神さまがもし美しいものをひとつだけくださるとしたら「美しい声」がほしいと思っている私にはそれが本当にうらやましいのです。
そしてあのかわいらしさと美しさ。
それももちろん本人の努力もあるけれどやっぱり持って生まれたものもあるわけで、そう思うとやっぱり彼は特別な存在なんじゃないかと思うのです。

だけどいちばん好きなのは彼のやさしさ。
まっすーのやさしさの中に厳しさもちゃんとあるのとは違って、彼のやさしさの中には甘さもあるかもしれません。
それでも私はやさしいやさしい彼が好きなんです。
確かにいろいろ誤解されてる部分もあると思うけど、ほんとは真面目で正直で心優しい彼が大好きなんです。

いつも遠くから見てるしかなかった4人を、、イベントも含めて間近で見ることができて、今までより少しかもしれないけど彼らのことをよく知ることができた気がします。

あとのふたりのことはよくわからないままだったのはやっぱり残念かな。

しげの「傷はこれから少しずつ治していけばいいから」みたいな言葉がとっても嬉しかったです。
やっぱりまだすべて吹っ切れたわけじゃなくて、私は今でもSUMMER TIME(なぜかこの曲)を聞くと泣きそうになるし、エンドレスサマーではいないはずの人の声が聞こえちゃうし、まだ引きずってる部分もあるんだなと思いました。
だけどそれでもいいかって思えました。
仙台でもそうだったみたいですが、彼らの口から元メンバーの名前が出て、それを自然に話題にしてくれたことも嬉しかったし。

来年も再来年も同じ日彼らに会えたらいいな。
さすがに三十年後はちょっとキビシイですが・・・。



私達は秩父宮以来だったので他の会場がどうだったのかは知りませんが、広島かなりノリノリでした。
周りの方が特にそうだったからかもしれませんが。
会場が狭いせいもあるかもしれませんが歓声もかなり大きかったです。
特にメンバー一人一人に対する歓声。
それと誰か一人だけを応援するんじゃなくてみんなのことを見てる人が多かったような気がします。

みんなにゅうすが、にゅうすの4人が好きなんですね。

これも以前はなかったことかもしれません。

ファンも同じ思いで辛い時期を乗り越えるということもあまりないことなのかもしれません。

でもその時期があったからこそ今の絆が深まった感とか愛されてる感がお互いにあるんですよね。

広島では親子連れ、夫婦、家族でいらしている方も見かけました。
私も旦那さまと行けたらいいなと思っています。
そしていつかは孫と行けたらいいな。

その日まで元気でいられるように明日からまた頑張ります。








拍手と言って思い出すのが去年の続あいのオーラス。

ふたりが歌い終わって拍手。
お辞儀をしてまた拍手。
「ありがとうございます」の後にまた拍手。

そのたびにだんだん大きくなっていって、今までいろんな歌や演奏を聴いてきましたがこんなに大きな拍手は聞いたことがないと思いました。

それは本当に感動して、その思いを何とか伝えたくて、ふたりにお礼が言いたくてありったけの思いを込めてもっともっとと力の限り手を叩いた拍手でした。
ふたりの歌にはもちろん感動しましたが、あの拍手も今まで経験したことのない大きな感動で、忘れることができません。

今年はまだ1回行っただけなのでわかりませんが、ちょっとさみしかったかな?

オーラスにはまたあの感動を味わえるといいなと思っています。



ところで、私も昨日嬉しい拍手をもらいました。

私達の出番が終わって袖にはけた時、次にステージに上がるダンスグループの女の子たちが待機していました。
その横を通り過ぎようとしたら前の方にいた数人の小さな女の子たちが拍手をしてくれたんです。
それもニコニコ笑顔で。

舞台でのマナーとして大人から教えられていたのかもしれません。
自分たちの前の出演者が終わって引っ込んできたら、拍手をするんだと。
でも、一緒にいた大きい子どもたちや指導者、親と思われる大人の人からは何の反応も(会釈も)なかったので、あの子達が誰に教えられたわけでもなく自然にしてくれたものなんだなって感じました。

その笑顔がとってもかわいくて、嬉しくて、私も手を振りながら

「頑張ってね」

と声をかけました。

するとまたかわいい笑顔で

「はい、がんばります」

と答えてくれました。

かわいい拍手と笑顔で心があったかくなって、忘れられない一瞬になりました。


ずっと歌をやっていて、いろんな場所で歌ってきました。
そしていろんな人と関わってきました。

その会場のスタッフ、そのときだけのスタッフ、他の出演者、その時だけの共演者、同じ団の仲間。
大会のときだと主催者とか協会の人とか講評者とか。

嫌な思いをすることもときどきあります。

でも今回みたいに心があったかくなるできごともありました。

そんなことを大切にしていきたいと思います。

そして誰よりもやさしい人たちが傷つくようなことがないといいなと思います。






いまさらですが初ライブの感想です。


やっとのことでたどり着いた京セラドーム。
そして一年ぶりのMちゃんとの再会。

二人で座席を探して席について・・・ここまではよかったんです。

アクシデント発生で結果的にはほとんど1人で参加することになった初ライブ。

アクシデントに対する動揺と初ライブでの緊張でほとんど覚えていないのですが、初ライブ記念は残しておきたいからメモ程度ですが書いてみたいと思います。


会場に入ってまず目についたのはドームの真ん中に浮かんでいる地球。
そして飛行船型のバルーン。

今まで入った中で一番広かったのが代々木体育館だったので、やっぱり広いなあと思いました。

その広い空間の中にいろんなものが浮かんでいることでさらに広さを実感しました。

今回はほどんどネタばれ無しで行こうと思っていましたが、初日のMCが気になってちょっとだけ見ちゃったのでオープニングの登場の仕方は知っていました。

だからバルーンがいっぱい出てきてフワフワ漂い始めたら

あの中にみんな入ってるのかな?
あんなに高いところまで上がっちゃって大丈夫かな?
空中でバルーンが割れたらどうやって出てくるんだろう?

なんて考えてたおバカな私・・・・。

おバカといえばもう一つ。

メインステージの上にあるあの大きなお豆腐みたいなものはなんだろう?
ああいうセットなんだろうな。

そんなことを思っていたので、あれが空中に浮かんだ時はびっくりでした。
気球(エアゴンドラっていうんですね)って言葉も目にしていたのですが、まさかアレがそうだとは・・・。

肝心なライブの感想ですが、みなさんどの曲の時はどうだったとか誰が何をしたとか本当によく覚えていらっしゃるのに私ったらどれもあやふや。

確かにこの目で見てるのに夢の中の出来事かテレビなどの画面を通して見たような記憶しかありません。

唯一ちゃんと覚えているのがMC。

ポケモンの話のときです。
にしきどくんの頭の動きが衝撃的で、なんだか恥ずかしくなっちゃいました。

あと前日のお食事会の写真を渡すのを忘れてごめんなさいだったこと。


座席は一塁側だと思ってましたがあとでチケットを見たら3塁側でした。
2回の真ん中あたりだったかな?

思っていたほど遠くはないなっていうのが第一印象でしたが、それでも細かいことをはっきり覚えていないってことはやっぱり遠かったんでしょうね。

なんだかいろんなものが飛んでましたが、何ひとつ飛んでこない席でした。
唯一銀テープだけがすぐ前までヒラヒラと飛んできてましたが、無理に手を伸ばして取るのも恥ずかしいのでやめました。

ペンライトもたまたま周りの人が持ってなくて、出すのもなんか恥ずかしくて出すタイミングを逃し、しばらくは手ぶらでした。
でも点滅させてねって話もあったので途中から遠慮がちに振ってみました。
てごますのときにはぞうさんのに持ち替えて密かにアピール。

途中で隣の方に

「それ(ペンライト)どこで売ってますか?」

って聞かれたので、初めての方だったみたいです。
でもしっかり手作りのうちわを持っていらっしゃいました。

私はてごますの1st ツアーのときのしか持ってなかったんですが、買うのも恥ずかしくて欲しかったのに買えずにいました。
でもMちゃんがくれたんです。

嬉しかったけどやっぱり恥ずかしくて遠慮がちにちょっとだけ持ってみました。

そんな感じで最後までなんだかノリきれかなった初ライブですが、結局はノリ切れなかったのはアクシデントのせいじゃなくて私自身の問題なんですよね。

こんなおばちゃん誰も見てないんだから人の目なんて気にしないで、ゼッタイ楽しんだもん勝ちですよね。

一度きりの今を手を振って騒いで枯れるほど叫んでバカになれればよかったなって思いました。


D.T.Fを作詞された方は前回のライブのDVDを参考にしてこの詩を書かれたそうです。
だからこの曲はにゅうすのLIVEそのもの。

ライブを一緒に楽しむにはやっぱりこうでなくちゃ。

私は常々家族からおバカと言われ、自分でもその自覚がありますが、LIVE的にはおバカになれてないんですよね。
だから次は恥ずかしがってないで絶対おバカになりたいです。

初めてのLIVEは行けただけで幸せ。
でも次はもっともっと自分から楽しみたいです。



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かのん
性別:
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自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?