ムスメは現役の音大生。
歌が専門ではありませんが、声楽をやっている方の伴奏をすることが多く、オペラにもたくさんかかわってきました。

そのムスメにはジャニーズの歌はいったいどんなふうに聴こえ、見えているんでしょう？

今まで私がどんなにNEWSやテゴマスの歌を薦めても、CDを送っても決して聴くことのなかったムスメです。


ムスメのところにはテゴマスのＣＤとＤＶＤを持っていきました。
まずは勉強会。

「ほんとに私も行くの？」
「行かなきゃだめ？」

を何度も繰り返すムスメ。

原宿へも

「なんで私こんなことしてんだろ」

と言いながらもショップを探してくれました。
（中にはついてきてくれませんでしたけど）

会場の下見にも一緒に行ってくれました。

当日になっても

「本持っていって読んでてもいい？」

と言いながらグッズの列にも一緒に並んでくれました。
（でもテントの前まで行って逃げちゃったけど）

会場に入ると思っていた以上にいい席だったのでよかったねって言ってより近いほうの席に座らせてくれました。
ノリは悪かったけど、体も揺らしたりしてなかったと思うけど、曲が終るごとに拍手はしてくれました。

終った直後の感想は

「何あの子？なんであんなに最後まで声出てんの？」

って手越くんに感心していました。

そして増田くんのファッションセンスにも。

「あれ、すごいわ」

って。

あとは自分がいつもステージを作る側なので音響とかいろんな装置とかが気になったそうです。

特に感動したとか、よかったという言葉は聞けませんでしたが、初めてで心細かった私に付き合ってくれただけで感謝、感謝。

帰りは駅までの道も駅も大混雑でしたが、ムスメの判断で先に帰りの切符を買っておいたのですぐに電車にも乗れ、順調に帰ってくることができました。

帰ってから前にうちの地域では見られなくて録画を頼んでおいたＣＤＴＶのビデオを見ました。
面白かったのは増田くんが映るたびに

「さっきはどうも」

って言ってるムスメ。
なんでも思わずそう言いたくなっちゃうのだそうです。

とっても親しみやすそうでいい人そうだからって。
手越くんのことはとにかくかわいい、かわいいって言っていました。

６日になってＷＳで見たときもまだ

「この前はどうも」

なんて言ってました。

ちょっと気になる存在になっちゃった？

カラオケでも一緒に歌ってくれました。
でもどっちもハモリたい人なのでどうしても２人ともハモリのパートを歌ってしまいます。

「練習しといてね」

と言ってＣＤを置いてきました。

「歌詞カードは？」

と聞くのであとで送るよと言うと

「でもいらないか。この子達の歌には。歌詞聞き取りやすいしね。」

って嬉しいことを言ってくれました。

私がテゴマスの歌が好きなのは上手だからということもあるけれどとても楽しそうに、丁寧に、一生懸命歌うからということがいちばんの理由です。
上手だと言う人もいるけれど、たいしたことないとか、どこが悪いとか言う人もいます。
だけど私が好きだからそれでいいんです。

それでもそれなりに歌や音楽のことがわかっている人にほめてもらえると嬉しいです。

ムスメの先輩の歌をやっている方に

「あの赤い浴衣の女の子みたいな子、歌上手だね」

って言ってもらったことも。

ムスメの

「よく声が出てる」
「歌詞がききとりやすい」

っていう言葉も。

コンサート直後は

「今度は１人で行ってね」

と言っていたムスメも私がこちらに戻ってきてからのメールでは

「なんとなく状況はわかったから次があってもまあいいかな」

とちょっぴり変化してました。



今までムスメと一緒にいろんなクラシックのコンサートに行きましたが、きっと私だけじゃなくムスメにとっても忘れられない“初めての”コンサートになったはずです。

初めてで終らないでまた一緒に行けたらいいな。

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後半はもうどこで歌っていたのかさえも思い出せません。

なんだか全部目の前で歌ってくれていたような気さえします。

What's Going On?
Chocolate
High way

続けて歌ってたと思います。
かっこよかったです。
スクリーンに映し出されるチョコの絵もかわいかったです。

ファンタスティポ

これははっきり覚えています。
センターだったのでほんとに目の前でした。
今まで踊りはあまり興味なかったのですが、目の前で見たらこんなにすばらしいものだったんだって感動！

２人ともほんとに楽しそうでかっこよくてかわいくて。

アイアイ傘

これがどこで歌っていたのか思い出せません。

この辺りでおうまさんで移動だったかな？

たぶんバックステージで

僕らしく
終らないで

手越くんはお水を飲んでいたのですが増田くんの水がなくて手越くんが自分のを渡していました。
それを増田くんは口を付けないでゴクゴク・・・。

ラストって言葉を聞くたびにどうかこの幸せな時間が終らないでって思いました。

最後は

キミ＋ボク＝LOVE？

この歌のときだったかな？
最後に近くなるにつれて手越くんがニコニコ笑顔というよりすごく真剣な顔で歌っているように見えました。
感極まって今にも泣き出すんじゃないかって思うくらい。
増田くんは最後まで笑顔でした。

ここでいったん終わり。

アンコールの声が小さく感じて、このまま出てきてくれなかったらどうしようと思いました。

アンコールは

片想いの小さな恋
キッス～帰り道のラブソング

手越くんが真剣な顔をしていたのはこのときだったかもしれません。
増田くんはもうかなり声が辛そうでした。

最後のサビのところを会場のみんなで大合唱。
声をかけてみんなをリードしていたのは手越くんですが、私には増田くんの調子が整うまでみんなに歌ってもらってつなげているように感じました。

手越くんの最後の言葉

暗いことがいろいろある中で音楽だけは裏切らない
音楽を通してみんながひとつになれることを実感した

みたいなことだったと思うのですが、この子は本当に音楽が歌が好きなんだろうなと思いました。
そして自分の歌でたくさんの人が幸せな気持ちになれることを手越くん自身もとても幸せに思っていて、そのためにまた自分が歌えることが嬉しくてしかたないんだろうなって思いました。

増田くんはほんとにいつも体中で楽しさを表現してくれると思いました。
そしてあの笑顔。
話には聞いていましたが、ひと目でその笑顔のとりこになりました。

みんなが笑顔になるためにぼくはいるんだよ

みたいなあったかい気持ちがまっすぐに伝わってきました。

手越くんが連載で書いていたように私も

言葉では表現できないくらい楽しかったし幸せでした。

「自然と笑顔になれて、自然に体が動いて、自然に声が出るような」って書いていますが、それは見ていても感じました。
作った笑顔じゃなく、力が入っているわけでもなく、自然体で。
ありのままで、自分たちの今持っているすべてのものを精一杯見せてくれているのが本当に嬉しかったです。

そして

「大阪と代々木のみんなからもらった　Power　をこれから行く地域のみんなに披露してきます」

って言ってくれているのも嬉しいですね。

私は行けないけど・・・。

ホールでのコンサートはまた違った楽しさがあるみたいですね。
私がいちばん行きたかったのはホールでのライブだったので、いけないのが本当に悲しくて凹みそうですが、２人はみんなに笑顔になってもらいたかったんですもんね。

私も２人からもらったPowerでがんばります。

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アカペラのミソスープが聴こえてきてもまだ本当に始まったのかわからない私。
みんながキャ～って言い出しても２人の姿を確認できずモニターから聴こえているのかもと思ってました。

ようやく２人の姿を見つけましたがよく見えず結局モニターで見るので実感がわきません。
家でテレビやＤＶＤを見ている感じです。

マルイチカラ・僕らのうた

どちらも大好きな曲。
２人ともよく声が出ていると思いました。
やっぱり生で聴いても上手いです。

でもとにかく音が大きくてびっくり。
こんなガンガンする中じゃなくてもっとしっとりと聴きたいと思いましたが、そんな中でも２人が上手いということがよくわかります。
これが意外でした。

音的にはＣＤで聴いたほうがきれいです。
私はもともとあまり大きな音で聴くのが好きじゃなくてテレビもＣＤも小さな音で聴くことが多いのです。

でも二人の声がとてもきれいで、生で聴くと２人の上手さがよくわかるっていうのはこういうことだったんだと思いました。

七夕祭り・はなむけ

これも大好きな曲（全部好きなんですけどね）

スクリーンには教会の写真

肉眼だとよく見えないのでけっきょくこれもモニター中心。

雨のち晴れ　ブランコで移動

ちょうどＣＤと同じように左から手越くんの声、右から増田くんの声が聴こえてきます。
足をバタバタさせながら増田くんが目の前に降りてきました。
近かなり近いです。

なんかテレビや雑誌で見るそのまんまで、本物が目の前にいるとは俄かには信じられず気ぐるみを着た人なんじゃないかと思ったくらいです。

ＰＯＷＥＲ　ＯＦ　ＥＡＲＴＨ

これ一緒に足踏み鳴らして歌いたかったです。
でも体を揺らすのが精一杯。

近くのおばあちゃんはちゃんと片手ずつにうちわとペンライトを持って振っていらっしゃいます。

くしゃみ・サヨナラ僕の街

ギターの方と一緒にイスに座って。
これをセンターステージで歌ってくれたのがほんとに嬉しかったです。
アコースティックであんまりガンガン音鳴らさないし。

離れ小島（サイドステージ）へ移動して砂時計
ポチ（もしも僕がポチだったら）もだったかな？

次のたったひとつだけは近くで見た気がするのでセンターだったかな？

僕のシンデレラ

おうまさん登場。
思っていたよりかわいいおうまさんでした。
増田くんの乗る黄色い馬には首のところに星の模様、手越くんのピンクの馬にはハートの模様。
これがとってもかわいかったです。

チキンボーヤもセンターで。
これをセンターで歌ってくれるなんて感激。

メインステージに戻って

ラ･ラ・桜

スウェーデン盤のカップリングの歌は２曲とも私の中で好きな歌上位に入る曲です。
（もう一曲は「ただいま　おかえり」）

スクリーンに桜の絵
ステージの上には桜の花びらも降ってきました。

ここまでの感想。

２人とも始まってからずっと笑顔です。
ほんとにキラッキラ。

増田くんが近くで見たらかっこよかったです。
かわいいよりかっこいい。

一方手越くんはほんとにかわいい。
後姿も女の子みたいです。
女の子よりかわいいくらいです。

ずっとニコニコ笑顔で大きく手を振ったりして会場のすべての人に届けようとしているのがよくわかります。
歌もほんとに一生懸命歌っていて２人がどんなに歌が好きで今をどれだけ楽しんでいるかが伝わってきて見ていて気持ちよかったです。

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ほぼ正面５メートルほど先の上に空中ブランコがぶら下がっています。
あれがレポで読ませていただいた移動手段その１なのかな？
もっとキラキラしてるとかかわいい飾りがついていると思っていたのですが意外にシンプルでした。

でも、あれで移動してくるとちょうど正面辺りに下りてくるんだってことで楽しみがまたひとつ増えました。
おうまさんの通り道も近いし。



とにかく初めてのコンサートで何もわからないので、何かおかしな行動をして目立ってしまうのもいやだと思い、先にしっかりネタばれを見てきました。

「開演前にモニターにデビューから今までのＰＶなどの映像が流れて感動して見入っていた」

というような感想・レポを見ていたので、きっとその日もそうなんだろうと思っていたのですが、なんかざわざわした感じで音声も聞き取りにくく、なんだかもうひとつ盛り上がってこないというか、ほんとに始まるのかなとだんだん不安に・・・。

そういえば東京へ出てくる前の晩なかなか寝付けなくてやっと寝られたと思うと変な夢を見て目が覚めたりしていたのですが、その時の夢がよみがえってきました。

コンサートの開演をずっと待っていたのですが、やっと幕が上がったと思ったら始まったのは歌舞伎。
やっぱり会場間違えてた！？
どうしよう・・・

ってめっちゃあせる夢。
そんなことあるわけないってわかっていてもまだ本当に見られるという実感がわかなくて、なんだか落ち着きません。
モニターの映像の流れだともうそろそろ始まりそうです。

そろそろコールが起こりそうだと思うのですが、お客さんの動きはなく、双眼鏡で関係者席を見たりしてます。

そんな中聞こえてきたアカペラの歌声

♪ミソスープ～　作る手は～

えっ？
始まったの？

なんかみんなキャ～！！って言ってるし。

でも２人の姿が確認できずまだ半信半疑な私。

メインステージまではちょっと遠かったんですよね。
そして前の人やセンターステージ周辺の機材やなんかでバンドさんも含めステージ上の人物がよく確認できません。
モニターでは見えるけどやっぱり生でみたい・・・でも見えない・・・。

結局モニターで見るので家でテレビやＤＶＤを見ているのとおんなじ感覚でまだ実感がわきません。
いったいいつになったら私はコンサート会場で生の姿を見ていると認識できるんでしょう？

私たちの席、視覚的にはかなりよかったと思うのですが、聴覚的にはちょっとキツかったです。
アンプ？スピーカー？
とにかくすごく近かったんじゃないかと思うのですが、大音響でもうちょっと何とかして～と思いました。
せっかくの生歌が・・・。

私もムスメもマイクなしの生音・生歌が当たり前のクラシックや合唱にしか縁がなかったので、とにかくこの音量に慣れるまでにかなり時間がかかりました。

ライブってこれが当たり前なのかな？
他の席で聴いてもこんな大音響なのかな？

とにかく２人ともカルチャーショックでした。

観察といえば他のみなさんの様子ですが、うちわは一応ほとんどの方がもっていらしゃったような気がします。
近くのおばあちゃんも片手にうちわ、もう片手にはペンライトを持って前後に振りながら聴いていらっしゃいました。
センターステージ前最前列の女の子は片手に４枚ずつくらいかな、今までのうちわを持っていました。
スタンドの方はペンライトを持っていらっしゃる方が多くてそれが揺れてとってもきれいでした。

私は１曲歌い終わるごとに拍手をしたかったし、クラップできる曲はしたかったので手には何も持ちませんでした。
（うちわを持つのが恥ずかしかったっていうのもありますけど）

でもペンライトは持っててもよかったなと思いました。

服装は浴衣もけっこういました。
あの赤と紺･白のお星さまの浴衣を着ている子も・・・。
髪型も似てました。

２人からも見えてたかもしれませんが、それに対する反応はなかったです。

あと浴衣で気がついたのはけっこう年配に見える方がわりと若めの浴衣を着ていらしたこと。
お子さんらしき女の子とおそろいっぽい浴衣の女性はけっこう白髪がいっぱいでした。

それからおとなしそうな３０代、または４０代と思われる女性が歌が始まったらずっと体を揺らしノリノリで聴いていらしたりとか、浴衣姿の成人男性とか、けっこう年齢層が高い気がしました。
特に私の周りセンターステージ前辺りは平均年齢が高かったんじゃないかな？

私と同年代の方はわりと普段着っぽい方が多かったです。
私と同じようにジャニーズはよくわかんないけどとにかく２人の歌が大好きで２人の歌を聴きたくて・・・って方がけっこういらっしゃるのかもしれないと思いました。

私もそんなに恥ずかしがることないのかもね。

私だって２人にこっちを見てもらった恥ずかしくてまともに顔を上げられないだろうけど、それでも見てほしい、大好きだって伝えたいっていう気持ちはあって、少しでも目立つ工夫しようかなってちょっぴり思いました。

たとえば目立つ服装とかうちわとか。

恥ずかしさのほうが勝っちゃって結局できませんでしたけど、そんなことしてもしなくても２人のファンに対する姿勢は変わらないんですね。
ふたりとも会場のあちこちにずっと笑顔を向けたり手を振ったりしていて、一生懸命すべてのお客さんに楽しんでもらおうとしているのが伝わってきて、とても好感が持てました。

メインステージ前はやっぱりいちばん２人がよく見えると思います。
最初に２人の姿を近くで見えるのもここだし、最後まで２人を近くで見ていられるのもここだし。
ギターを弾いたりタンバリンをたたいたりしながら歌う二人が見られるのもここなのでそれがいちばんうらやましかったです。

バックステージはメインからは遠いけれど、ここでも２人はしっかりと歌ってくれたし、サイン色紙もボールもここから投げたから取れた人がこっち寄りに多かったです。
あれはなんていうのかな？
高く上がるの。
その上でも熱唱してくれました。
後半だったのに手越くんはぜんぜん調子が落ちてなくて。
後ろのほうのスタンドの人からもよく見えて聞こえて大満足だったんじゃないでしょうか。
それと風船。
これも後ろからだったのであまり前のほうに移動しないうちに大きな風船が割れて中から出てきた小さな風船はほとんどこここのブロックにいた人たちがゲットしていました。

トロッコやおうまさん、ブランコでの移動のときはほとんどスタンド側を見て手を振ったりポーズをとったりきらきらの笑顔大サービスでした。

そして私がいたセンターステージ近く。

チケットに書かれた座席番号を見たときはほんとに無知だったので正直微妙かなと思いました。
センターステージがあるなんて知りませんでしたからメインからもバックからも遠いんだと思いました。
アリーナ席というものもわかりませんでしたが、イスを並べただけのものなら身長があまり高くない私にはまったく何も見えないかもしれません。

大阪が終ってセンターステージがあったと知り、もしかしたらけっこういい席かもと思いましたが期待していてそうでもないと悲しいのであまり期待しないで行きました。

だけど本当にいい席で何より嬉しかったのは私の好きなアコースティックな曲をセンターで歌ってくれたこと。
それと唯一の踊りながら歌う曲も目の前で見られましたし、ＭＣもここでゲストの中丸くんも目の前で見られちゃうというおまけつき。

ジャニーズ初心者ですからもう誰が来てくれても大歓迎。

そして踊っている姿が近くで見られたのは本当に感激。
私は歌が好きなので今まであまりダンスって興味がなかったんです。
でも生で近くで見たらかっこよくてかわいくて最高でした。

ステージ真正面ではなかったので１人が常にほぼ正面にいて、もう１人は反対側だから体をこちらに向けてくれていて、どちらも近くてなんだか夢みたいでした。

私としてはこのセンターステージ前がいちばんいい席かなと思いました。

このセンターステージに背を向けずっと座っていた警備のお兄さん。
ずっと厳しい顔をしていましたが、ＭＣのときには口元がピクって動いて、それでもずっと無反応･無表情でお客さんたちを睨んでなきゃいけなくて大変だなと思いました。
ときどきイスの下を見て回ったり、何かを見つけたのか急いで後ろのほうに小走りで移動したり。
色紙が飛んできたときにもさっとダッシュ。

テゴマスの２人に釘付けになりながらもいろんなところに目が行ってしまった初心者の私の初めてのコンサートでした。

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