忍者ブログ
手越祐也くんを応援しています
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[07/11 朋]
[07/10 rico]
[12/18 朋]
[12/16 rico]
[06/19 朋]
最新TB
プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
[305] [304] [303] [302] [301] [300] [299] [298] [297] [296] [295]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



会場に入って席を見つけ座るとまず周りの観察。
私たちの席はセンターステージの正面、端っこ寄り
ステージまでは3、4メートルくらいでしょうか。
ブロックの中のブロックの端っこで花道ではない通路側。
ステージには近いけれど〇〇が通る道とは反対側の端っこです。

ステージの外側にガードするフェンスがあって、その壁にもたれて警備のお兄さんが座っています。

私たちは入場が早いほうであとからどんどんお客さんがやってきます。
お1人の方もいらっしゃいましたがたいていは2人連れとかなので、皆さん自分の席がわかると

キャ~!!

手を取り合って喜んでいらっしゃいました。

イマイチノリの悪い私たちがこんな席に当たっちゃってなんだか申し訳ないくらいです。

ほぼ正面5メートルほど先の上に空中ブランコがぶら下がっています。
あれがレポで読ませていただいた移動手段その1なのかな?
もっとキラキラしてるとかかわいい飾りがついていると思っていたのですが意外にシンプルでした。

でも、あれで移動してくるとちょうど正面辺りに下りてくるんだってことで楽しみがまたひとつ増えました。
おうまさんの通り道も近いし。



とにかく初めてのコンサートで何もわからないので、何かおかしな行動をして目立ってしまうのもいやだと思い、先にしっかりネタばれを見てきました。

「開演前にモニターにデビューから今までのPVなどの映像が流れて感動して見入っていた」

というような感想・レポを見ていたので、きっとその日もそうなんだろうと思っていたのですが、なんかざわざわした感じで音声も聞き取りにくく、なんだかもうひとつ盛り上がってこないというか、ほんとに始まるのかなとだんだん不安に・・・。

そういえば東京へ出てくる前の晩なかなか寝付けなくてやっと寝られたと思うと変な夢を見て目が覚めたりしていたのですが、その時の夢がよみがえってきました。

コンサートの開演をずっと待っていたのですが、やっと幕が上がったと思ったら始まったのは歌舞伎。
やっぱり会場間違えてた!?
どうしよう・・・

ってめっちゃあせる夢。
そんなことあるわけないってわかっていてもまだ本当に見られるという実感がわかなくて、なんだか落ち着きません。
モニターの映像の流れだともうそろそろ始まりそうです。

そろそろコールが起こりそうだと思うのですが、お客さんの動きはなく、双眼鏡で関係者席を見たりしてます。

そんな中聞こえてきたアカペラの歌声

♪ミソスープ~ 作る手は~

えっ?
始まったの?

なんかみんなキャ~!!って言ってるし。

でも2人の姿が確認できずまだ半信半疑な私。

メインステージまではちょっと遠かったんですよね。
そして前の人やセンターステージ周辺の機材やなんかでバンドさんも含めステージ上の人物がよく確認できません。
モニターでは見えるけどやっぱり生でみたい・・・でも見えない・・・。

結局モニターで見るので家でテレビやDVDを見ているのとおんなじ感覚でまだ実感がわきません。
いったいいつになったら私はコンサート会場で生の姿を見ていると認識できるんでしょう?

私たちの席、視覚的にはかなりよかったと思うのですが、聴覚的にはちょっとキツかったです。
アンプ?スピーカー?
とにかくすごく近かったんじゃないかと思うのですが、大音響でもうちょっと何とかして~と思いました。
せっかくの生歌が・・・。

私もムスメもマイクなしの生音・生歌が当たり前のクラシックや合唱にしか縁がなかったので、とにかくこの音量に慣れるまでにかなり時間がかかりました。

ライブってこれが当たり前なのかな?
他の席で聴いてもこんな大音響なのかな?

とにかく2人ともカルチャーショックでした。

観察といえば他のみなさんの様子ですが、うちわは一応ほとんどの方がもっていらしゃったような気がします。
近くのおばあちゃんも片手にうちわ、もう片手にはペンライトを持って前後に振りながら聴いていらっしゃいました。
センターステージ前最前列の女の子は片手に4枚ずつくらいかな、今までのうちわを持っていました。
スタンドの方はペンライトを持っていらっしゃる方が多くてそれが揺れてとってもきれいでした。

私は1曲歌い終わるごとに拍手をしたかったし、クラップできる曲はしたかったので手には何も持ちませんでした。
(うちわを持つのが恥ずかしかったっていうのもありますけど)

でもペンライトは持っててもよかったなと思いました。

服装は浴衣もけっこういました。
あの赤と紺・白のお星さまの浴衣を着ている子も・・・。
髪型も似てました。

2人からも見えてたかもしれませんが、それに対する反応はなかったです。

あと浴衣で気がついたのはけっこう年配に見える方がわりと若めの浴衣を着ていらしたこと。
お子さんらしき女の子とおそろいっぽい浴衣の女性はけっこう白髪がいっぱいでした。

それからおとなしそうな30代、または40代と思われる女性が歌が始まったらずっと体を揺らしノリノリで聴いていらしたりとか、浴衣姿の成人男性とか、けっこう年齢層が高い気がしました。
特に私の周りセンターステージ前辺りは平均年齢が高かったんじゃないかな?

私と同年代の方はわりと普段着っぽい方が多かったです。
私と同じようにジャニーズはよくわかんないけどとにかく2人の歌が大好きで2人の歌を聴きたくて・・・って方がけっこういらっしゃるのかもしれないと思いました。

私もそんなに恥ずかしがることないのかもね。

私だって2人にこっちを見てもらった恥ずかしくてまともに顔を上げられないだろうけど、それでも見てほしい、大好きだって伝えたいっていう気持ちはあって、少しでも目立つ工夫しようかなってちょっぴり思いました。

たとえば目立つ服装とかうちわとか。

恥ずかしさのほうが勝っちゃって結局できませんでしたけど、そんなことしてもしなくても2人のファンに対する姿勢は変わらないんですね。
ふたりとも会場のあちこちにずっと笑顔を向けたり手を振ったりしていて、一生懸命すべてのお客さんに楽しんでもらおうとしているのが伝わってきて、とても好感が持てました。

メインステージ前はやっぱりいちばん2人がよく見えると思います。
最初に2人の姿を近くで見えるのもここだし、最後まで2人を近くで見ていられるのもここだし。
ギターを弾いたりタンバリンをたたいたりしながら歌う二人が見られるのもここなのでそれがいちばんうらやましかったです。

バックステージはメインからは遠いけれど、ここでも2人はしっかりと歌ってくれたし、サイン色紙もボールもここから投げたから取れた人がこっち寄りに多かったです。
あれはなんていうのかな?
高く上がるの。
その上でも熱唱してくれました。
後半だったのに手越くんはぜんぜん調子が落ちてなくて。
後ろのほうのスタンドの人からもよく見えて聞こえて大満足だったんじゃないでしょうか。
それと風船。
これも後ろからだったのであまり前のほうに移動しないうちに大きな風船が割れて中から出てきた小さな風船はほとんどこここのブロックにいた人たちがゲットしていました。

トロッコやおうまさん、ブランコでの移動のときはほとんどスタンド側を見て手を振ったりポーズをとったりきらきらの笑顔大サービスでした。

そして私がいたセンターステージ近く。

チケットに書かれた座席番号を見たときはほんとに無知だったので正直微妙かなと思いました。
センターステージがあるなんて知りませんでしたからメインからもバックからも遠いんだと思いました。
アリーナ席というものもわかりませんでしたが、イスを並べただけのものなら身長があまり高くない私にはまったく何も見えないかもしれません。

大阪が終ってセンターステージがあったと知り、もしかしたらけっこういい席かもと思いましたが期待していてそうでもないと悲しいのであまり期待しないで行きました。

だけど本当にいい席で何より嬉しかったのは私の好きなアコースティックな曲をセンターで歌ってくれたこと。
それと唯一の踊りながら歌う曲も目の前で見られましたし、MCもここでゲストの中丸くんも目の前で見られちゃうというおまけつき。

ジャニーズ初心者ですからもう誰が来てくれても大歓迎。

そして踊っている姿が近くで見られたのは本当に感激。
私は歌が好きなので今まであまりダンスって興味がなかったんです。
でも生で近くで見たらかっこよくてかわいくて最高でした。

ステージ真正面ではなかったので1人が常にほぼ正面にいて、もう1人は反対側だから体をこちらに向けてくれていて、どちらも近くてなんだか夢みたいでした。

私としてはこのセンターステージ前がいちばんいい席かなと思いました。

このセンターステージに背を向けずっと座っていた警備のお兄さん。
ずっと厳しい顔をしていましたが、MCのときには口元がピクって動いて、それでもずっと無反応・無表情でお客さんたちを睨んでなきゃいけなくて大変だなと思いました。
ときどきイスの下を見て回ったり、何かを見つけたのか急いで後ろのほうに小走りで移動したり。
色紙が飛んできたときにもさっとダッシュ。

テゴマスの2人に釘付けになりながらもいろんなところに目が行ってしまった初心者の私の初めてのコンサートでした。

PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]