最初に予約した分はフラゲ日に届きました。
てごちゃんのカノン以外の多重録音は思ってた通りでした。
本人曰くオペラ風の歌唱。
私もともとオペラが好きだしてごちゃんにはオペラに挑戦してほしいと思ってたからこれは本当に嬉しいです。

LPSもNEWSICALも歌はもちろんカラオケバージョンもいいです。
カラオケだけでも聴いてると涙が出ちゃう。
音楽的にも素晴らしいってことですね。

LPSにもカノンがあるのはカラオケを聴くまでわかりませんでした。
大好きなカノン。

こんなにもてごちゃんとカノン、NEWSとカノンが近づくなんて夢みたいです。

カノンのコード進行を使った曲はスッと入ってきて心地よいので有名な曲にもたくさん使われているし、名曲が多いと思います。
だからたくさんの人にいいなって思ってもらえるんじゃないかと思います。

そのためにはたくさん聴いてもらわなきゃ。

カノンで喜んでるのは私ぐらいかな？

カノンがあってもなくてもNEWSの曲は名曲です。
ロックがいいとかダンス曲がいいとかバラードがいいとかヒップホップとかメンバーにもファンにも好みはあるでしょう。
中にははっきりと不満を口にする人もいました。

でも私は本当にどんな曲でも好きだしいいなって思えるんです。
それは私の大好きな人はどんな歌だって心を込めて全身全霊で歌ってくれるから。
だからいい歌、いい音楽って思えます。

私がまだ歌を歌っていた頃、自分の歌いたい歌が歌えないことが不満でした。
ぜんぜん気持ちが込められない、理解できない歌を歌うことが苦痛でした。
それで迷って悩んだ時にてごちゃんを知りました。
その歌う姿を見た時、どんな歌かは関係ないどんなふうに歌うかが大切なんだってことに初めて気づいたんです。

だからてごちゃんが歌えばどんな曲でもいい曲って思えるし好きになります。

LPSもNEWSICALも本当に名曲。
また宝物が増えました。

NEVERLANDへ行けるのが楽しみすぎて夜中の2時過ぎに目が覚めてしまいました。
（9時前に布団に入ったからっていうのもあるけど）

予習も途中だったし。

てごちゃんのメッセージもきました。

以下web公式サイトメッセージより

・全体的にキーが高い
・自分が引っ張んなきゃという責任感
・それが自分の持ち味
・「U R not alone」はGreeeeNイズムがたくさん入っている
　　歌詞の散りばめ方、ブレスの置き方が普通じゃない
・「BLACK FIRE」がボーカルとして一番得意な曲調
　　なので引っ張らなきゃ
　　高音でディストレーションボイスが使える
・「ミステリア」はアルバムのコンセプトの中心
　　ミステリアスで不思議な空間、魔法使いのような
　　イメージで近いのは「ハリー・ポッター」
　　ゴシックな感じ
・ソロ曲はゴリゴリのロック！
　スラングの方の意味
　サウンドがめちゃめちゃカッコいい
　ほぼディストレーションボイス
　キーがずっと高い
・『NEVERLAND』楽曲1曲1曲のクオリティが素晴らしい
　　担当音楽プロデューサーは天才
　　100点どころか150点の出来

てごちゃんが音楽について語っているのを読んだり聞いたりするのが楽しみです。
彼がどんなに真剣に音楽と向き合っているかわかるから。
てごちゃんの解説で気になったのは「ミステリア」
ハリポタ大好きなので。
NEVERLANDを初めて聴いた時にもハリポタみたいって思いました。
てごちゃんもどこかでそんなこと言ってたような・・・。
てごちゃんもハリポタ好きだもんね。

ソロに関してはロックは得意分野ではないけれどてごちゃんの歌なので楽しみです。
ずっとロックをやりたかったてごちゃん。
NEWSにいたらその夢は叶わないんじゃなかって言っていました。
でも、やっとその夢が叶うんだね。
やりたかったことがまだ100%できるわけではないかもしれません。
でも、「その夢は叶わない」と言っていた時はできないと思っていたことができるって思えるようになったのかな？

あのとき、ロックがやりたいのならソロ曲として歌えばいいんじゃないかと思いました。
でもそうじゃないんだろうな、NEWSとしてのアルバムやツアーの中で自分だけがその世界っていうのは違うんだろうな、だからできないっていうんだろうなって思っていました。

だけど実はその夢を実現するためにちゃんと考え、一歩一歩近づけてきたんだなっていうのが今回わかってさすがてごちゃんって思いました。
そして、NEWSがてごちゃんがやりたいことをやったとしてもそこだけ浮いてしまわない、本当に何でもできる、どんな音楽もできるグループになってきたのかなというのが嬉しいです。
NEVERLANDというアルバムだからこそできたことかもしれないですけど。



そして慶ちゃんのソロ。
そのタイトルを聞いた時、そういうことなんだろうなとは思っていました。
幸せな猫ちゃんですね。
慶ちゃんのお姉さんに拾われてずっと家族として大切にされて、これからも歌の中で生き続けて。
私も猫好きなので聴くのはちょっと覚悟がいりますが、ニャンタ太くんの姿を思い浮かべながら聴きたいと思います。

いよいよ明日はフラゲ日。
残念ながらお仕事が入ってしまったので聴けるのは夜になるけどそれでもこんな山奥にも発売日前日に届けていただけるのはありがたいです。

アルバムについて、収録曲について今わかっていることをまとめておきたいと思います。

公式サイトの詳細説明

炎のような熱さ、水のような安らかさ、希望の光と高揚の踊り、そして不思議さと絶対的な愛。
そんなすべてが揃う夢のサウンドと、圧巻のエンターテイメントがここにある。

これがNEVERLANDの歌詞

sound with the love magic ray fire water Danceになるみたいですね。

収録曲は

01."The Entrance"
02.NEVERLAND
03.アン・ドゥ・トロワ
04.EMMA
05. "7 Elements"
06.Brightest
07.Silent Love
08.恋を知らない君へ
09."Neverland Cast Members"
10.ミステリア
11.BLACK FIRE
12.ORIHIME
13.流れ星
14."The Grand Finale"
15.U R not alone
16."To Be Continued...."
17.I'm coming
18.ニャン太
19.あやめ
20.FOREVER MINE
（17～20メンバーソロ曲）

今のところわかっている情報

・曲と曲の間にナビゲーションのような役割を担うインタードールが組み込まれている

・NEVERLAND

・アン・ドゥ・トロワ
　　「重々しく始まったNEVERLANDのあと少し体を軽くしてくれる曲
　　　ちょっとアップテンポな踊れる曲
　　　キラキラしている今どきの音楽
　　　軽やかなステップを踏みたくなるような、ウキウキするような曲」シゲちゃん

・Brightest
　　「少プレでのセッションがきっかけで実現」まっすー

・Silent  Love
　　「カッコイイ曲
　　　まっすーのラップ
　　　聴かせるような部分もありつつセクシーなところもありつつ、切ない歌
　　　サビを全員で歌わない、歌うのは最後だけ
　　　個性が揃っているNEWSのボーカルだからできる楽曲」シゲちゃん


・ORIHIME
　　「歌っていて気持ちいいメロディライン」まっすー

・流れ星
　　いつかシングルカットしたいとプロデューサーがずっと温めていた曲
　　「この曲が出来たから、この曲を信じてくれたマネージャーさんの思いがあったからNEWSと出逢えた。アイデアを作ったのは12年前」（ヒロイズムさんツイートより）

・U R not alone
　　「GReeeeNさん提供
　　　みんなで歌おう！という合唱のような曲
　　　低いところから高いところまでいろんなキー」（まっすー）
　　「すごい不思議な曲
　　　ちょっと背中を押してくれる応援歌
　　　ずっと2人とか4人とかでユニゾンが続く
　　　ひとりで何声もオクターブ下を録ったり
　　　合唱で歌うよう
　　　言葉の数が多い
　　　中学校の合唱とかで歌ってくれたらいいな～」シゲちゃん

・I'm coming
　　歌詞はかなり直接的でエロイ
　　サウンドはめちゃくちゃロック
　　がなるようなディストレーションボイス
　　
・ニャン太
　　慶ちゃん作詞
　　ニャン太は慶ちゃんの愛猫の名前
　　
・あやめ
　　作詞作曲シゲちゃん
　　あやめ＝アイリス＝虹（ギリシャ語）
　　虹は平和な愛の象徴
　　歌詞は多角的な愛について考えたもの
　　「メンバーのソロ曲タイトルとのバランスをみてひらがなに
　　　メッセージ性を強く打ち出してみよう
　　　博愛というか人間愛、宇宙愛みたいな
　　　大きな愛
　　　愛はみんなにつながっていく
　　　あやめは英語でアイリス、アイリスはギリシャ語で虹の女神」しげちゃん

・FOREVER MINE
　　山下達郎さんのカバー
　　まっすーがいちばん好きな曲


とりあえず月刊ソングスからと公式サイト特設ページのメッセージから。
また追加したいと思っています。
NVERLANDについてはラジオで言っていたこともありますし。

今のところ特に気になるのは「アン・ドゥ・トロワ」と「U R not alone」
ちょっとどきどきなのはてごちゃんソロ。
でもやっとやりたい曲が歌えてよかったねって思っています。
I'm comingはやっぱりそっちの意味だったのね。
あまり過激な歌詞だと家族が一緒の時は聴けないかも。

NVERLANDは大好きな世界。
その中でずっとはっきり聞こえるてごちゃんが歌う歌詞。
彼にとっては当たり前のことでしょうけど、聴く側としてはいつも、誰でもそうだとは限らないわけでちょっとストレスだったりするんですよね。
それで旦那さんと言い合いになったこともあります。
「なんて歌っとるかわからんでイライラする」みたいなことを言われて（てごちゃんのことじゃないです）「私はちゃんと聞き取れるけど！！」ってちょっとムキになっちゃいました。
歌うことは届けること。
聴く相手がいる以上は自分が気持ちいいではだめでちゃんと届ける必要があります。
それをいつもちゃんとしてくれるてごちゃんはやっぱり本物だなと思います。
そしてそれが今回いつも以上に感じられたってことはずっと進化し続けているってことで、いつだって歌に真剣に向き合って取り組んで努力を続けてくれるてごちゃんにありがとうという気持ちです。

流れ星はいろんなひとにとって大切な曲なんですね。
その曲をNEWSに歌わせてくださってありがとうです。
プロデューサーさんもヒロイズムさんも。
その歌を世の中に出したいのだったら、そしてヒットさせたいのだったら確実に売れるとわかっているグループに提供したってよかったと思うのです。
それでもNEWSに歌わせてくださるということは、NEWSが本当に歌をちゃんと歌えて、ちゃんと届けることができると思ってくださっているから。
大切な歌だからちゃんと歌える人たちに歌ってもらいたいと思っていただけている気がしてとても嬉しいです。

てごちゃんがTVガイドなんちゃらで言っていた言葉

「NEWSはちゃんと本物をやっている」

私もそう思っているけどてごちゃん自身がグループ全体に対してちゃんとそう思えるのがすばらしいです。

「本物に向けてみんな努力して練習してる」

それが本当に嬉しいし、ちゃんとそのことが感じられるのも嬉しいです。

ずっと前からそうだったのかというとはっきりyesとは言えないです。
だけどまだ6人だったことからNEWSは本物だと当時音大生だった娘が言っていました。

「NEWSは本当にちゃんと歌っていることがわかる」

って。

そのときは「ちゃんと歌っている人がいる」だけだったかもしれないけど今は全員がちゃんと歌うことに向き合っているのがわかります。

ただ音楽に合わせて踊っているだけ

私はジャニーズってそういうものだと思っていました。
そんな偏見を持っていた私なのにこんなに素晴らしい歌を、音楽を届けてくれる人とグループに出会えて本当によかったとまたそ幸せをかみしめつつ、NEVERLANDの扉が開くのを待ちたいと思います。

アルバムNEVERLANDの詳細が出てすぐにジャケ写も来ましたね。

初回盤は鍵穴、通常盤は鍵穴から見える4人の姿。
通常盤の背景とかハリポタみたいって思ったの私だけかな？
他でそう言ってる人いないみたいだし。
とにかくファンタジー大好きなのでますます楽しみになりました。

てごちゃんのソロは

I'm coming

なんだかいろんな意味があるようですがI'm comingときいて「われもゆかん」っていうオールドブラックジョーを思い出したのも私だけかな？
どっち系なんだろ。
会いに来てくれるのかいっちゃうのか。（←カタカナで書けない・・・）

どちらにしてもてごちゃんの曲がまた一つ増えるのかとても楽しみです。

アルバム全曲最初からひとつずつ見てみるともうそれだけでわくわくしてきます。

０１．The Entrance
０５．7 Elements
０９．Neverland cast Members
１４．The Grand Finale
１６．To be Continued

こんなふうにちょこちょこ挟まってる「作詩・作曲」じゃない「脚本・作曲」っていう曲が気になるよね～。

アルバム自体がなんだかひとつのショーみたい。
いつだって新しいシングルやアルバムが出るときはとっても楽しみだけど今回は過去最高に楽しみです。

今回ヒロイズムさんのお名前がいっぱいなのも期待度up。

NEWSのファン、てごちゃんのファンといってもいろんな方がいて、それぞれ好きな曲は違うからすべての人が100%満足なアルバムなんてないのかもしれないけど、いろんな曲をしっかり自分たちの歌として歌えるのがNEWSです。
どの曲もきっと楽しめるはず。
いろんな人に聴いてほしいです。