忍者ブログ
2024 / 05
≪ 2024 / 04 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 2024 / 06 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



とにかくお天気が心配だった花火大会。
天気予報はしっかり

でもそれほど多くないライブ経験の中で過去3回ほど天気予報が雨だったにもかかわらずまったく降らなかったということがあったので、きっと今回も大丈夫という自信がどこかにありました。

それでも一応100均で買ったレインコートと、ちゃんと指示通り水の入ったペットボトル、それにうちわとペンライトも持って会場へ。

周りはほとんど浴衣ギャル。
ちらほらと一般の夫婦、家族連れ。

なんだか場違いなおばちゃんと一般人の年齢不詳な2人連れの私たち。

うちわ出したい。
ペンライト振りたい。

でも

「このおばちゃん、何?」

って感じになりそうでどちらもバッグから取り出せませんでした。
ピンクのぞうさんが目の前にやってきたときだけがんばって出してみましたが・・・。

やがてあたりが薄暗くなった頃先輩登場。
(先輩と言っても私は同い年。)

最近の歌はよくわかりませんが、デビューしてから数年の歌はもうばっちり。
特にファンだったわけでもないのに全部歌えることに自分でもびっくり。

ここぞとばかりにペンライトを取り出し、ノリノリで歌っちゃいました。

テゴマスのペンライトを振りつつノリノリで昔のマッチの歌を歌うヘンなおばちゃん・・・。

2人の姿はほとんど見えませんでしたが、また生で2人の歌が聴けたこと、同じ会場で花火が見られたことは本当に幸せでした。

これでもう今年は見おさめになるかもしれないという寂しさはありましたが、それよりもこの夏思っていたよりたくさん2人と一緒に過ごす時間が持てたことがしあわせで、その時間を与えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいでした。

来年の夏もまたいっぱい思い出が作れますように。
PR


念願だったホールでのライブに行くことができ、オーラスが無理ならせめてその会場のラストに・・という願いもかない、大満足だったのに「続」が追加され、新たなオーラスができました。

しかもその日、その会場なら私にもチャンスがある!

もちろん申し込みましたが、申し込み方を間違えたうえに落選。
自分のおバカさをこれほど情けないと思ったことはありませんでしたが、一緒に行ってくださるJさんが当ててくださり、めでたく行けることになりました。

1人で行った31日の1部、そしてJさんと一緒のオーラス。

その場にいられるだけで感謝、感激の最高に幸せな時間。

手越くんのお友達の結婚式で「はなむけ」を歌ってきたお話に感動しました。
あとでその式に参加された方が2人の礼儀とか態度とかをとてもほめてくださっていたことも嬉しかったです。

ほんとうにやさしくてまじめでいい子たちだなと思いました。

やめとまダンスが見られたのも嬉しかったです。

このときにまっすーって空気を止めるだけじゃなくてちゃんと空気を読んでフォローすることもできるんだっていう一面も見られて、そういえばまっすーっていつもどうやったらファンが喜ぶのか、ファンが何を望んでいるのかちゃんとわかってくれてるよねってあらためて感じました。

オーラスは期待通りの祐子ちゃん。
でも浴衣でくるとは思っていなくてびっくり。
ほんとに似合っててかわいくて生で見られて感激でした。

そして何よりメンバーの登場。

期待はしていましたが本当に見られるなんて夢のようで、今でも夢だったんじゃないかと思うくらいです。
(夢じゃなかったって確信するためにもやっぱりドームコンサートに行きたいな・・・。)

オーラスで感激したのは祐子ちゃんやメンバー登場はもちろんですが、もうひとつ会場の拍手も感動的でした。

2人が歌い終わった後に起こる大きな拍手。
でも、2人が「ありがとうございました」とお辞儀をするとさらにもっともっと大きくなる拍手は鳴りやまなくて・・・。

2人の歌を聴いた会場の人たちがどれだけ感動したか、そしてそのことを2人に一生懸命伝えようとしている姿にまた感動しました。

バンドの皆さんとの一体感も素敵でした。
最後に会場の花道を回りながら一列に並んで挨拶してくださる姿や、ブログやつぶやきで伝えてくださる言葉や、私は位置的に直接見ることはできなかったけれど演奏中の笑顔がとても素敵だったこととか、こんなに素晴らしいバンドメンバーさんたちと一緒にライブをすることができてテゴマスの2人は本当に幸せだと思ったし、そのライブを一緒に楽しませていただける私たちもとても幸せだと思いました。

そして2人のファンへの想い。

まっすーの言葉からは2人がどれだけファンを愛し、大切にしてくれているかがわかります。
何よりもみんなが笑顔でいることを望んでくれているのがしっかり伝わってきます。

手越くんの言葉からは2人がファンの想いをどんなにしっかり受け止めてくれているかがわかりました。

「ここへは来られなかったけど今日のラスト、成功することを祈ってくれているのを感じていました。全国のテゴマスファンのみんなへ大きな拍手を!」

この言葉は忘れられません。

あと感激したのは追加の4公演のひとつひとつをとても大切にしてくれていると感じられたこと。

携帯を使ってのやり取りでまさか毎回中華料理の名前を変えてくるとは思いませんでした。
最後のメッセージも毎回違っていて、毎回毎回特別な気持ちでファンに届けようとしてくれているんだって感じました。

ほんとうに「あい」にあふれた最高に楽しくてあったかくてしあわせな時間を過ごさせてくれた2人にありがとうの気持ちでいっぱいです。




名古屋はサブちゃんと一緒にお泊まりでしたが、今回は正真正銘初めての1人でのお泊まり。
1人暮らしの経験もないですし、寮にいた時も2人部屋だったので1人で寝るなんて入院した時以来。

自分のことだけ考えて、自分のためだけに時間を使えるという経験ができたのも嬉しくて、1人の人の歌が好きと思ったことがこんなにも私の世界を広げてくれたことにも感謝しています。


長野は自分で当選したチケットではなかったので、チケットを譲っていただく方とのやり取りでまたいろいろなことを経験させていただきました。
いいことばかりじゃなくて不安なこともありましたが、こういう経験をひとつひとつ積み重ねて行くことでいろんなことを覚えて行くんだなと思い、おばちゃんになってもまだまだ成長できるんだと感じたのもこの長野でした。

念願だったホール。
距離は遠かったけれど正面から少し左にずれていたので、常にどちらかがほぼ正面にいてくれました。

一緒に君が代を歌えたことも嬉しかったし、ルンバの話を聞けたのも楽しかったです。
振付講座は私が見た中では長野の1部がいちばん面白かったです。
本人もお腹を抱えて爆笑してましたし。

ファンの方が皆さんとてもマナーがよかったことと、同じ行動をとる方が多いのに気づいたのも長野でした。
最初はペンライトを振ったり体を動かしたりしていても、だんだん動きがなくなってくるんですよね。
じーっと聴き入っている…そんな姿がいっぱい見られたのですが、1st  ツアーのDVDを見ていたらまっすーもそんな話をしていたので、今回もそんなファンに気づいてくれてるかなって思いました。

長野の名物とか名所は何?ってことでファンとのやり取りがあったり、うちわであおいであげたり、会場の一体感が強く感じたのも印象的でした。


私の夏休みも今日と明日で終わりです。

ということで夏の思い出総集編。


その1 名古屋

チケットは2公演申し込んでどちらも第2希望での当選。
まさかどちらも当たるとは思っていなかったので、初めてのお泊まりというおまけつきとなりました。

この名古屋での経験が私にとっての大きな一歩になるとはその時はまだ思っていませんでした。

友達とはもちろん、家族ともお泊まりでの旅行をしたことがない私。
(ダーリンとは2回ありますが)

自分で宿泊先を探し予約をし、目的地まで電車を乗り継いで行くなんてこの年になって初めての経験。
一緒に行くはずだったムスメが仕事で行けないことがわかり、不安でいっぱいだったのですが、テゴマスに会いたい、2人の歌を聴きたいという思いだけでいろんなことに初挑戦。

そして初めて同年代のお友達ができたのもこの名古屋でした。

このお友達Jさんとは名古屋の2日目(1日目は席が別々)、長野のラスト、代々木のオーラスと3回ご一緒させていただきました。
代々木オーラスはJさんがいらっしゃらなかったら絶対に行けなかったので、Jさん知り合えたことはこの夏3大ラッキーの1つだと思います。
(Jさん、本当にいつもありがとうございます。)

名古屋1日目では今まででいちばん近くで2人を見ることができました。
お誕生会にも立ち会うことができました。
2人の口から普段私の周りで使われている言葉が聞けたのも嬉しかったです。

もう3ヶ月も前のことなんですね。

このあと仕事のことでいろいろ悩んだり迷ったりすることが多くなり、体力的にもきつかったのですが、あの幸せな時間があったから乗り越えてこられたんだと思います。

そしてまた2人に会いたいという思いがそれからの私を支えてくれたし、今も本当はどん底まで落っこちそうなところを引きとめていてくれるのだと思います。


それにしても名古屋、避けられてなくてよかったです。
とりあえずいちばん近い会場なので。
全国47都道府県を本当に回ってくれたらもう少し近くで会えるんだけど・・・。

とにかく私にとってのツアースタートだった名古屋、最高でした。



連載最終回のお知らせが来て本当に終わってしまったんだなって寂しくなったけれど、最後のメッセージにまたふたりの愛をいっぱい感じることができて心があたたかくなりました。

ふたりともスタッフさんのことをとても大切に思っていて、それが素晴らしいと思います。


最後に感謝の気持ちを伝えるときに、一番最初に「スタッフさん」がきてる手越くん。

最後に挨拶したときにスタッフさんが「一緒に仕事ができて楽しかった」と言ってくれたことが嬉しかったっていうまっすー。


それがすごく大事なことだとまっすーが言っているように、ふたりとも今回のツアーが多くの人に支えられともに作りあげてきたことが何より嬉しいと思っているのが伝わってきます。


関わってくれるすべての人が笑顔でいてくれることがいちばん

って思えるのはとっても素敵なことですよね。

ふたりの姿をとても近くで見ることができたという方のレポに、タンブラーを取ってくれたスタッフさんに手越くんが

ありがとうございます

って言っていたというのがありました。

それがスタッフさんの仕事だから当たり前なのかもしれないけれど、それでもちゃんとお礼が言えることも素敵だと思います。

手越くんは最後にありがとうを言うときにもスタッフさん、TGMSバンドに次いでちゃんと

まっすー

って入れてるのがかわいいなあと思いました。
やっぱりまっすーのことが大好きで、尊敬しているんだろうなっていうのが伝わってきてこころがほわってなります。

終わるのは寂しいけれどまた次のLiveへのスタートだから笑顔で待っていてほしいという想いはオーラスで歌うときの表情からも伝わってきました。

泣きそうな顔してるんだけど、寂しくなんかない、また次があるんだって、だから楽しいんだっていう希望に満ちた笑顔も見せてくれたんですよね。

僕たちが歌うことでたくさんの人を元気にしたいし、何か少しでもいい方向に変えたい

っていうまっすーの想いはこのツアーを通してしっかり伝わってきました。


TGMSの2nd Tuor は終わったけれど、TGMSの日々が終わったわけじゃありません。

これからもずっとずっと続くんですよね。

オープニングの音色
ラストのチーター ゴリラ オランウータン

この2つの曲にふたりの想いがよく表れていたなと思います。

セトリも素晴らしかったです。
演出もグッズも、すべて本当にファンへの愛がいっぱいの素敵なものでした。

どれをとってもふたりがどれだけみんなのことを大切に思ってくれていて、喜んでほしいと思ってくれているかがわかります。

私のtegomassへのひびもきっとその3、その4と続いてくでしょう。



遠くまで1人でライブに出かけて行くことを家族に対して申し訳ないとか後ろめたいとかいう気持ちが私には常にありました。
しかもいい年してジャニーズなんて・・・。
そのためにこれ以上は望めないと憂鬱な気分になってしまうこともありました。

でも

「tomoさんがジャニーズが好きで輝いていたら、きっと家族だって嬉しいはず」

そう言ってくれた人がいました。

そうか・・・。

私がいつも笑顔で、そして元気いられたら、それは家族にとっても決して悪いことじゃないですもんね。

TGMSがいるかぎりきっと私はずっと笑顔でいられます。
だからこれからもtegomassの日々が続きます。


素敵な日々をたくさんありがとう。
これからもよろしくね。

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?