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今年もしゃばけシリーズ新刊発売の時期がやって来ました。

シリーズ16作目は

<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/617yUi%2BZnSL._SL160_.jpg" border="0" alt="おおあたり" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">おおあたり</a><br />畠中 恵 <br /><br />新潮社  2016-07-22<br />売り上げランキング : 65<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507210/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

(たぶん画像がちゃんと表示されていないと思います。なぜかうまくできなくなっちゃったんですよね)

しゃばけシリーズ、今年15周年なんだそうです。
それで記念のイベントなんかもいろいろあって、まず今年の新刊は記念版の発売。
これには朗読がダウンロードできるカードやスペシャル動画やチケットの先行発売URLがついてきます。
ここでも朗読なんですね。
そしてチケットですが、なんと今年はしゃばけがミュージカルになるんです。

もちろん役者さんはテレビドラマとはまったく別です。
ミュージカル版の役者さんも皆さんとっても素敵な方ばかりです。

でも・・・。

私には一太郎は彼以外にいません。
病弱な一太郎とはどうがんばっても似つかない健康体の彼だけど、聡明さ、芯の強さ、自分のことより人のことを心配したり幸せを願ったりするやさしさ、そのために無理をしてでもがんばってしまうところも、いつだって自分ができる精一杯の努力をするところも、一太郎と重なるのです。

前にも書きましたがてごちゃんは一太郎が健康な体で生まれ変わったって感じかな?

両親やいつもそばで守ってくれる二人の手代さんたちからかわいがられ心配され愛されるのもメンバーからかわいがられるてごちゃんみたいです。

しゃばけのドラマのプロデューサーさんはまたやりたいみたいなことも言ってくださっていましたが第2弾からだってもう8年。
その後舞台化もされ今年ミュージカルにもなりもうドラマはないでしょう。
あったとしても役者さんは違うはず。

ドラマ第2弾「うそうそ」は海外の何かの賞にノミネートされたんですよね。
でも受賞するためには必ず関係者の誰だったかが出席しなければならないのにテレビ局が行かせてくれないみたいなことをプロデューサーさん(?)か誰かドラマのサイトでブログに書かれていました。
視聴率も芳しくなかったので局としてはもうそれ以上のことは考えてなかったんでしょうね。
それでもプロデューサー(か誰か)はてごちゃんのことを認めてくださっていて単発のスペシャルドラマでも使ってくださいました。
もうドラマの公式サイトもなくなってしまっているからあのブログを読むこともできないけれど、今では表に出ることはないてごちゃんの真摯に努力する姿なんかも書いてくださっていて嬉しかったっです。

しゃばけの原作でてごちゃんに演じてもらいたいお話はいっぱいありました。
もうその願いがかなうことはないでしょうけど、これからもしゃばけシリーズを読むときには私の中では一太郎はちゃんとてごちゃんに変換されるでしょう。

でももうその姿を見ることはできないから、私の一太郎はもうその短い生涯を終えてしまったのだと思うことにします。
そして現代に生まれ変わって今誰よりも元気ではあるけれど変わらず人の幸せを願い自分のできる全力を尽くし精一杯生きているんだって。

なぜあのとき一太郎役がてごちゃんに回ってきたのか、この先も知ることはないかもしれませんが、てごちゃんが一太郎をやってくれて本当に良かったと思います。
じゃなきゃあのタイミングでてごちゃんやNEWSに出会うことはなかったわけですから。

いつまで続くかわからないこのシリーズだけれど来年もまた会えたらいいな。
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シゲ先生の小説も楽しみですが、毎年11月の終わりごろにはしゃばけシリーズの文庫本が出るのでそれも楽しみです。

そろそろお知らせはないかなとサイトの方へ行ってみたら漫画のお知らせがありました。
「佐助の巻」と「仁吉の巻」の2冊あるようです。
もちろん即予約。

でもしゃばけシリーズの文庫化のお知らせがないので出版社のサイトのほうへ行ってみました。

そうしたらなんと、シリーズ初の外伝が出るとのこと。
そんな話聞いてな~い。
でも楽しみです。

もちろんいつものシリーズの文庫もありました。

『えどさがし』
なんと舞台は江戸から明治へ。
仁吉は名前を変えて出てくるようですが若旦那、一太郎はどうなってるのかな?
気になります。

『ひなこまち』
シリーズ第11弾。

どちらも12月1日発売です。
まだどこでも予約開始になっていないので毎日要チェックです。

何年か前はこの文庫版にドラマの帯が付いたんですよね。
それがほしくてもうすでに持っているのに1作目や2作目は3冊買っちゃったりしました。

ドラマ第3弾もあると信じてたけどもうないでしょうね。


ツアーのお知らせも新曲のお知らせもDVDのお知らせさえもない今読む楽しみがあるのがありがたいです。
いつまで待てばいいかわかっているからこその待つ楽しみですもんね。

いつくるかわからないものは待つのはなかなか忍耐がいりますね。

今年もやってきました『しゃばけ』シリーズ新刊発売!

なんて関心のある人はもうあまりいないのかな?
公式サイト「しゃばけ倶楽部」ですらそのお知らせがないのですから。

毎年7月頃に新刊が出るので6月頃からときどき長崎屋さん(しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋)をのぞきに行っていましたが、いっこうにその気配がなく、出版社さんのほうへ行ってみたらちゃんと近刊情報のところにあり、ネット書店でも予約ができるようになっていたのでいつものア〇ゾンで予約してきました。
そのときはまだ表紙はno imageでしたが今日見たらupされてていよいよだなってまた楽しみが一つ増えました。

それにしても公式サイトでもお知らせがないってことはもうそんなに力を入れてないってことかな?
だからドラマ化もないでしょうね、きっと。
去年だったか、なぞの舞台化がありましたけどね。

大好きな一太郎。
初めてその主演の人の名前を聞いたときは違和感ありまくりでしたが実際に見てみると一太郎そのものでそのまま私は中の人のファンになってしまいました。

その当時もイメージと違うと言われていましたが、今ならなおさらそう感じられるでしょうね。
すっかり大人になって男らしくなったから。
今彼が見せる顔は絶対に負けないという強気な攻めの顔かそうでなければ輝くようなキラキラの笑顔。
そこに弱々しさや儚さはこれっぽちも見つかりません。

だけどやっぱり彼以外に一太郎は考えられないです。
あのやさしさと賢さは一太郎そのものだと思うから。

たとえて言うなら一太郎が強い体をもって現代に生まれ変わってきたってとこかな。
そこに最強の負けず嫌いもプラスして。

2作目が放送されてからもう6年?
続編を期待していたけど、もうないかな?
(舞台ができたのならできないこともないでしょうけど)

たとえもうその姿を見ることがなくても、文章だけでしか会えなくても読んでるときにはちゃんとあの姿で一太郎はそこにいるから、来年も再来年もまた会えたらいいなと思います。





11月といえばいつも文庫が発売になる時期なので何か情報はないかと毎日出版社のサイトを見に行っていたのですが、思わぬところから情報が入ってきました。

「しゃばけ」が舞台化されるそうですが、主演の方のお名前があまりにも衝撃過ぎて・・・。

嫌いじゃないんです。
むしろ好きです。

だけど年齢が違いすぎるでしょう。

だって一太郎は今の歳にするとたしか15歳だったはず。

何がどうしてどうなるとそういうことになるんでしょう?

私はもともと原作のファンでそこからこの世界(どの世界?)に入っているのでそれだけあのシリーズには思い入れがあるんです。

ドラマ化のときも最初は主演に納得がいかなかったのが今ではこんなことになっているので、この先また感じ方も変わるのかもしれないけど、少なくても今回は完全に原作とは別物ですよね。

こうなる前にもう1回、ドラマが見たかったな。
第3弾をずっと楽しみにしてたのに。

まさかの舞台とドラマ同時期にやっちゃうなんてことは・・・ないよね。

『しゃばけ』シリーズの文庫版が出ます。

文庫なのでもうすでに単行本で出たものと一緒ですが解説が付くので誰がどんな解説を書いてくださるのか楽しみです。

2007年、2008年はドラマの放送もあったので文庫本の帯には出演者の写真もあって、それがほしくてもう既に持ってる分も買っちゃったんですよね。

またドラマやってくれないかな?
今ならまだ10代の役をやっても大丈夫!

(京都にいるって聞いて「ドラマの撮影!?」って思っちゃったけど違いますね…残念)

今度出る『ころころろ』は一太郎の目が見えなくなっちゃうお話です。
難しいとは思うけど見てみたいな。

最近「誰キス」を見たのですが、やっぱり彼の演技が好きだなと思いました。
もちろん彼の歌が大好きだし、彼の歌に対する姿勢や想いに強く惹かれているのですが、彼に興味を持ったきっかけが一太郎を演じる彼だったので演技をする彼も好きなんです。

桐さんもよかったし、ミライも好きだし、優くんも楽しみだけど、やっぱりもう一度一太郎が見たいな。


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HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?