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プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。
歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
「まっ、いいか」が口ぐせで
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歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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シルバーウィークは5日間。
本当はめいっぱい遊んできたかったのですが、あいにく前半はムスメはお仕事。
私も20日に小さいころからずっと見てきた子どもたちの歌舞伎の公演があって、観にいく約束をしていたので出発は20日のお昼過ぎ。
バスはN駅発17時です。
まず隣町のS駅まで30分。
車で送ってもらいました。
そこからは今回は奮発してJRの特急で。
前回は2回乗り換えて普通列車でいったのですが、1度乗り換えに失敗して慌てたので時間的にも余裕ないし思い切って特急にしたのですが、特急だと1時間ちょっとでN駅に到着。
ぜったい特急のほうがいいわと思いました。
N駅では待ち時間は1時間弱。
でもその間に買い物もしたいですし夕食も考えなくてはなりません。
ところが私はかなりの方向音痴。
バス乗り場を見つけたらそこから遠くへは離れられません。
結局買い物もできずトイレを探して行ってくるので精一杯。
夕食もバス乗り場の近くでハンバーガーを買うことしかできませんでした。
でもバスに乗ってしまえばあとは運んでいただくだけですから。
今回はうれしいことにipodがお供です。
タロウくんのお古をもらったのですが、今まで充電器がなくて充電できなくて使えませんでした。
でも連休前にタロウくんが帰省した時にしっかり充電させてもらったので今回はばっちり聴くことができます。
CDを入れ替えることもなくずっと連続で聴き続けることができるなんて嬉しくて、東京までずっと聴いていました。
いつも音楽を聴くときは何かしながら聴いているので、こんなにも聴くことだけに集中できるなんて初めてでとっても幸せな時間でした。
バスのほうは順調に走っていましたが、やっぱり連休中ということで少しずつ出口付近で混み始め、そのうちに事故での渋滞も加わると運転手さんは進路変更。
「この先でいったん(高速を)降り、箱根の山に登ります。」
山?
登る?
えっ?っと思いましたがバスは本当に急な坂道を登っていきます。
町の夜景が下のほうに見えて思ってもみなかった旅行気分を味わえてなんだかとってもお得な気分。
でもだんだん人気のない、建物も何もない本当に蒼天坊みたいな天狗の出そうな山の中に入っていってちょっぴり不安になってきました。
ほんとに東京へいけるのかなあ・・・って。
でも一太郎だってお江戸から箱根までやってきたのだから、道はつながっているはず。
やがてバスは山を下り始め、再び高速を走りだしました。
東京着の予定は22時30分。
でも前回もそうでしたが5時間半では着かないと思うんですよね。
ところが今回の運転手さんはとにかくスピード重視の方で、前回1時間近く遅れたのに今回は20分ほどの遅れでした。
早く着くのはありがたいことですが、そのために困ったことも・・・。
実はこの日終了するネットオークションに入札していて、予定通り到着すればバスを降りてから最終確認も入札も落ち着いてすることができたのですが、予定より遅れたためにちょうどバスの到着時間がオークションの終了時間と重なってしまったのです。
今回はどうしてもほしいものだったので、もう必死。
バスを降りる準備をしながら携帯片手に入札したりしていました。
そのために一番前の席に座っているのに降りるのは一番最後。
しかもずっと携帯を操作しながら。
終了間近で入札したので終了時間はさらに延長され、高値更新中。
でもぜったいにあきらめたくなくて、待ち合わせをしていたムスメへの連絡もそこそこに最後のバトルが繰り広げられていました。
入札と確認を繰り返しながらちゃんとムスメとも連絡を取りあい、無事に会うこともでき、それでもまだバトル中。
ムスメにも呆れられましたが、とうとう根性で落札しました。
そこであらためて無事にたどり着けたことを喜び、今後の予定を確認。
まずは有楽町の劇場へ下見にいくことにしました。
その日も夜の公演はありましたが、さすがに23時過ぎではもう誰もいません。
そこへなんかあやしい二人連れ。
劇場ポスターを観てほんとにここであるんだと感激。
でも写メも恥ずかしくて撮れない小心者なのでコソコソと帰ってきました。
そして駅で切符の買い方を教わり、乗る線を確認し、ムスメのアパートの最寄りの駅からアパートまでの行き方と途中にあるお店などを頭の中に叩き込み、ムスメのアパートに着いたときには日付が変わっていました。
家を出てから約10時間、箱根の山を越えて無事ムスメのところにたどり着きました。
本当はめいっぱい遊んできたかったのですが、あいにく前半はムスメはお仕事。
私も20日に小さいころからずっと見てきた子どもたちの歌舞伎の公演があって、観にいく約束をしていたので出発は20日のお昼過ぎ。
バスはN駅発17時です。
まず隣町のS駅まで30分。
車で送ってもらいました。
そこからは今回は奮発してJRの特急で。
前回は2回乗り換えて普通列車でいったのですが、1度乗り換えに失敗して慌てたので時間的にも余裕ないし思い切って特急にしたのですが、特急だと1時間ちょっとでN駅に到着。
ぜったい特急のほうがいいわと思いました。
N駅では待ち時間は1時間弱。
でもその間に買い物もしたいですし夕食も考えなくてはなりません。
ところが私はかなりの方向音痴。
バス乗り場を見つけたらそこから遠くへは離れられません。
結局買い物もできずトイレを探して行ってくるので精一杯。
夕食もバス乗り場の近くでハンバーガーを買うことしかできませんでした。
でもバスに乗ってしまえばあとは運んでいただくだけですから。
今回はうれしいことにipodがお供です。
タロウくんのお古をもらったのですが、今まで充電器がなくて充電できなくて使えませんでした。
でも連休前にタロウくんが帰省した時にしっかり充電させてもらったので今回はばっちり聴くことができます。
CDを入れ替えることもなくずっと連続で聴き続けることができるなんて嬉しくて、東京までずっと聴いていました。
いつも音楽を聴くときは何かしながら聴いているので、こんなにも聴くことだけに集中できるなんて初めてでとっても幸せな時間でした。
バスのほうは順調に走っていましたが、やっぱり連休中ということで少しずつ出口付近で混み始め、そのうちに事故での渋滞も加わると運転手さんは進路変更。
「この先でいったん(高速を)降り、箱根の山に登ります。」
山?
登る?
えっ?っと思いましたがバスは本当に急な坂道を登っていきます。
町の夜景が下のほうに見えて思ってもみなかった旅行気分を味わえてなんだかとってもお得な気分。
でもだんだん人気のない、建物も何もない本当に蒼天坊みたいな天狗の出そうな山の中に入っていってちょっぴり不安になってきました。
ほんとに東京へいけるのかなあ・・・って。
でも一太郎だってお江戸から箱根までやってきたのだから、道はつながっているはず。
やがてバスは山を下り始め、再び高速を走りだしました。
東京着の予定は22時30分。
でも前回もそうでしたが5時間半では着かないと思うんですよね。
ところが今回の運転手さんはとにかくスピード重視の方で、前回1時間近く遅れたのに今回は20分ほどの遅れでした。
早く着くのはありがたいことですが、そのために困ったことも・・・。
実はこの日終了するネットオークションに入札していて、予定通り到着すればバスを降りてから最終確認も入札も落ち着いてすることができたのですが、予定より遅れたためにちょうどバスの到着時間がオークションの終了時間と重なってしまったのです。
今回はどうしてもほしいものだったので、もう必死。
バスを降りる準備をしながら携帯片手に入札したりしていました。
そのために一番前の席に座っているのに降りるのは一番最後。
しかもずっと携帯を操作しながら。
終了間近で入札したので終了時間はさらに延長され、高値更新中。
でもぜったいにあきらめたくなくて、待ち合わせをしていたムスメへの連絡もそこそこに最後のバトルが繰り広げられていました。
入札と確認を繰り返しながらちゃんとムスメとも連絡を取りあい、無事に会うこともでき、それでもまだバトル中。
ムスメにも呆れられましたが、とうとう根性で落札しました。
そこであらためて無事にたどり着けたことを喜び、今後の予定を確認。
まずは有楽町の劇場へ下見にいくことにしました。
その日も夜の公演はありましたが、さすがに23時過ぎではもう誰もいません。
そこへなんかあやしい二人連れ。
劇場ポスターを観てほんとにここであるんだと感激。
でも写メも恥ずかしくて撮れない小心者なのでコソコソと帰ってきました。
そして駅で切符の買い方を教わり、乗る線を確認し、ムスメのアパートの最寄りの駅からアパートまでの行き方と途中にあるお店などを頭の中に叩き込み、ムスメのアパートに着いたときには日付が変わっていました。
家を出てから約10時間、箱根の山を越えて無事ムスメのところにたどり着きました。
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