忍者ブログ
手越祐也くんを応援しています
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[07/11 朋]
[07/10 rico]
[12/18 朋]
[12/16 rico]
[06/19 朋]
最新TB
プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



実家に寄ったらこんなお菓子があったのでもらってきちゃいました。



亀田のあられ、おせんべいです。

そして前から作りたかったものを作ってみました。



初めての羊毛フェルトの作品です。
これだけ作る間にどれだけ指を刺したことか・・・。

でもそれなりにかわいく見えるので満足です。

何かで色を選ぶとき、やっぱりこの4色を選びがち。



手裏剣はコヤシゲ、テゴマスで。



これを開くと



こうなります。

この色の組み合わせ、ほんとかわいくて大好き。
PR


行ってきました、四銃士マエストロのコンサート。
本当にかっこよくて美しくて力強くて繊細でうっとりと見とれてしまいました。

あのマエストロとオケの方々が奏でる音楽にNEWSも参加させていただいたんだって思うと本当にすごいことだったんだなってあらためて思いました。

正直演奏に関しては私は基準がわからないし聴き比べられるほどたくさんの演奏を聴いたことがあるわけじゃないのでなんとも言えないのですが、前に生で1度だけ聴いたことがあるブラームスとは全く別のものであることはわかりました。
私に席は視覚的にはかなり良い席だったと思うのですが、音に関しては私が好きな音に包まれる感じ、体中で音を感じるっていう感覚がなくて会場の作りのせいなのか私の位置の問題なのかそれとも私の感覚が鈍ったのか、とにかくそれがちょっと残念でした。

そんなことも気になってちょっとだけいろんな方の意見、感想を検索してみたのですが、どんな世界でも熱狂的なファンがいればアンチもいて、何も知らないでアンチの意見だけを見ればそうなのかと思ってしまうこともあり得るってこういうことなんだって実感。

特に美しかったりかっこよかったりすると余計に反感を持たれやすいのかもと誰かさんのことが思い浮かびました。

私は私が感じたものを大事にしたいです。

考えてみれば私はステージの上で指揮者を見て歌うという経験はたくさんしてきたけれど客席から指揮者に注目しながら音楽を聴くって初めての経験でした。
なので他の指揮者の方がどうなのかは知らないけれど西本さんは激しい曲ではとにかく全身を使ってとってもアクティブな指揮をされるという印象でした。
だけどやさしい曲ではとてもやわらかくてやさしい手の動きをされていて、「初恋」という曲では

砂山の砂に 砂に腹ばい

という歌詞に合わせて指先からさらさらと砂が零れ落ちるのが見えるような気がしました。

ブラームスの交響曲では約45分間の演奏でとにかく激しく全身を使って指揮をされていて、すべて終わった時にはやりきったという、所謂「ドヤ顔」みたいな表情をされるのかなと思っていたのですが、客席を振り返られたときの顔はどこかで見たことのある表情。

それはあの、客席のファンを見て本当に嬉しそうで幸せそうな顔を見せてくれるてごちゃんと同じものだったんです。

会場のお客さんは地元のかなり年配の方が多く、地元だから来たとかその会館の会員になっていてチケットが安く手に入るから来てみたって感じの方なんじゃないかという気がしました。
だからもしかしたら交響曲の第1楽章と第2楽章の間とかでも拍手をしちゃうんじゃないかなんて余計な心配をしていて、プログラム前半の短めの曲の時には拍手が少ないし、やっぱりよくわかってないんじゃないかな、西本さんもちょっと拍子抜けされてるんじゃないかなとかやりがいがないんじゃないかなとか心配していました。

それがブラームスが終わったときには信じられないくらい大きな拍手が起こり、それはなかなか鳴りやみませんでした。
そんな客席を見た時の西本さんの表情がライブ会場でファンを見まわしているときのてごちゃんと同じでした。

西本さんも本気で音楽を届けてくださって、それがちゃんと届いたことを感じてくださって、それを心から喜んでくださっているって思えて私も嬉しくなりました。

その姿がてごちゃんに重なって、早くまたあの顔が見たくてたまらなくなりました。

話がそれちゃいましたね。
どうしてもどこかでてごちゃんやNEWSと結びつけてしまいます。

西本さんは今回のコンサートでもちょっと変わったことをされていてどんどん新しいことにチャレンジされているようです。
その中にNEWSとのお仕事もあるんだなって思ってちょっと誇らしかったです。
てごちゃんのことは

「歌が上手な」

と言ってくださったし

「一番長く発声練習をしていた」

って見ていてくださったし、それもあらためて嬉しいことだったなと思いました。

会場ではCDの販売もしていて、私はこれを買ってきました。

 


他のCDはAmazonとかでも買えますがこのCDは買えないんですよね。
それにこれラフマニノフだし。

聴いてみると確かに四銃士がラフマニノフのパガニーニだってはっきりわかります。
本当にすごいお仕事させていただきましたね。

マエストロとはまたいつかお仕事させていただく日があるといいなと思います。


今日はうれしいメールが届きました。

まっすーがこのお仕事にかける思いの強さが伝わってきます。

今のシゲが以前のシゲとは違うようにこれからまっすーも一気に変わっていく・・・もうすでに変わっているのかもしれませんね。

今日は実家に来ているのでリアタイはできないかもしれませんが楽しみにしています。


2016年
新しい一年が始まりました。

今年は喪中なので静かに過ごすお正月です。
年賀状もほとんど来ないと思っていましたがそれでも数枚。

その中に予想外の1枚が・・・。

一昨年も来たけれど値上がり前のはがきの在庫処分のためなんて噂もあったし去年は来なかったことでやっぱりあの年だけだったんだと思っていたのでNEWSくんたちからの年賀状はとてもうれしかったです。

前にもらった時も嬉しかったけどあの時は写真がね・・・。
なんかお顔が怖かったんですよね。
メイクのせいかもしれませんが。

今年のはやさしい顔をしていてよかったです。

何もなくてなんとなく気分も盛り上がらなかったのが一気にテンションが上がりました。
今年もさらに嬉しいことがいっぱいの素敵な年になりそうです。


今日は父の五十日祭(仏教だと四十九日)でした。
今日で忌明けとなります。

父が体調を崩したのが5年前。
入院して緊急手術となったのが震災直後の2011年3月。
我が家は引っ越しの真っ最中。

日本中が大変な時でした。
我が家も大変でした。
そして私の大好きな人達も。

だけど大好きな人達も頑張っているからと私だって負けられない。
大好きな人達に会いたいから頑張れる。

そんな5年間でした。

何より楽しみなライブも父に何かあれば行くことはできないからといつもほんの少し不安を抱えてはいましたがその後テゴマスのまほうも青春もNEWSの2012年のツアーも2013年のツアーも10周年のイベントもそして今年のツアーも父は元気でいてくれて私は思いきりライブを楽しむことができました。

気兼ねなくライブに行くために父に元気でいてほしかったわけではないけれどライブが決まると何より父の状態が気になってしまうような親不孝な娘でした。

でもほんとはライブに行けるとか行けないとか関係なく父にはもっともっと生きてほしかった。
せめてひ孫の顔を見せてあげたかった。

父が亡くなってからずっとなにかのきっかけで父のことを思い出すたびにもう会えないんだと思うと悲しくて寂しくて泣きそうになるからなるべく考えないようにして過ごしてきました。

もういい大人で親との別れも決して早すぎることはない私ですらこんなに辛いのだから若くしてしかも突然お父さんとお別れしなければならなかったてごちゃんはどんなに辛い時間を過ごしてきたんだろうと思います。
それでも悲しいことも辛いことも前向きにとらえてがんばっている彼が私の支えでした。

10000字インタビューで

「身のまわりに起きたいいことも、悪いことも、すべてに感謝して」
「だって、どの経験がひとつでも欠けたら、今の俺にはならなかったから」

そう言っていましたが、そんな経験があったから歌える「あなた」があって「永遠」があり「ヒカリノシズク」もあるんだと思います。

今年私が彼と同じ経験をすることになったのは彼にとっては何の意味もないですが私にとってはきっと意味のあることだったんだと思います。

てごちゃんの誕生日があって四銃士が発売されてテレビにも出てさらに新曲の情報も出て大盛り上がりの時期に今一つ盛り上がれなくていろいろスルーしてしまいましたが今日から少しずつ追いついていけるようにがんばります。



忍者ブログ [PR]