間もなく発車します

昨夜は1時半に寝ましたがちゃんと5時に起きられました。
朝になって急に旦那さんが送ってやろうかなんて言い出し、それだとあと30分余裕ができるので甘えさせてもらうことにしました。
そのかわり駅で一時間半待ちになるけど・・。

でも駅に来てみたら1本早い特急があったのでそれで行くことにしました。
なんだかまだ実感がわかないけどついに今日大好きな彼に会えます。

嬉しいけどちょっとさみしいかな？始まりは終わりへの一歩。
そんなこと考えてると楽しめないですね。

なので今日という日を思いっきり楽しんできます。

今日はデート

とにかく出発時間が早いんです。
4月から土日祝日は隣町の駅まで行くバスが走らなくなりました。
代わりに村が用意してくれた代替バスという名のワゴン車。
朝夕1往復ずつしかありません。
自分で車の運転ができない人はこれに乗らなきゃ駅まで行くことができないのですが朝の便は6時半発。
そのバス停までも歩いたら15分かかるので車で送ってもらうのですが余裕をもって6時20分には家を出たいです。

旦那さんのお弁当を作らなくてもよければ自分の支度だけ頑張ればいいんですけどお弁当作って片付けてって考えると5時には起きたい。

でも起きられなかったらどうしよう・・・

そう思うと寝るのが怖いし寝ないと万全の体調でデートできないし。

なんて考えながら横になっていたら2時間ほど寝てました。
で、こんな時間に目が覚めてまだ起きるには早いし寝たら起きられなくなりそうだし。

東京へ行くときも大阪や広島に行った時も名古屋から新幹線や高速バスに乗るのですがそこまで行くのに2時間。
JRの本数は減りバスはなくなり田舎はますます不便になりました。

だけどそんなことぜんぜんかまわない
彼に会いに行くためだったらどんな苦労も乗り越えて見せる

山奥に住んでいたってJオタライフ楽しんでます。

明日は福岡・・・ということは

私の初日名古屋まで1週間。
はるか先のことに思えたのに始まってみればあっという間。

名古屋は私の所からはいちばん近い会場で特急に乗れば最寄りの駅から2時間ほどで行けます。
問題はその駅まで車で30分かかり、私は免許を持っていないこと。
そしてさらにこの4月から土日祝日は駅と村を往復するバスさえ走らなくなってしまったこと。
もっとも帰りが遅くなればその片道30分の駅までさえも帰って来ることができず、そこからさらに車で30分かかるちょっと大きな駅まで迎えに来てもらわなければならないこと。

帰りのほうはいつものことなので旦那さまはどんなに遅くても快く（たぶん）お迎えに来てくれるのですが、問題はどうやって駅まで行くか。
あいにくその日は旦那さまはお仕事で駅まで送ってもらうことができないんです。

残された方法は村が出してくれる1日2往復の代替バスという名のワゴン車＠定員9人
部活に行く高校生もいるのに9人以上乗ったらどうするのかとか、運転手さん（顔見知り）に絶対そんな大荷物をもってどこへ行くのかと聞かれるだろうなとか気になることがいろいろ・・・。
実家の兄に頼んでも説明するのが面倒だし。

ちなみに私がNEWSのファンでコンサートにも行くということを知っているのは家族だけです。
実家の母も兄も知りません。
郵便屋さんは多分知ってます。
でも知っていても誰かにしゃべったりしていないと思いたいです。

もしも誰かに知られたらあっという間に村中・・・とまでは言いませんが大勢の人に知られることになります。
どこの誰が〇〇のファンで〇〇までコンサートに行ったんだって・・なんてときどき話題になります。
そうなるともう仕事を休んでコンサートに行くなんてことはできなくなりますから絶対に誰にも知られてはいけないんです。

やっぱり旦那さまに出勤前に駅まで送ってもらうしかないかな。
で、かなり早く着いちゃうからグッズの列に並んじゃおう。



これからますます世界から取り残されそうな山奥にもひっそりとJオタ（NEWS限定）は生息しています。

希望が届きますように

フラゲはできないけどコンサートには行きたい

そう呟いている方がいて

ああ、そうか。
フラゲどころかこの先いつDVDを見ることができるかわからない方もたくさんいらっしゃるんだと気がつきました。
コンサートにだって行けるかどうかわからない。
だけどコンサートに行けるのを励みに頑張っていらっしゃるのだからどうかその方が無事コンサートに行くことができるようにと祈っています。



私の従妹が熊本にいます。
彼女のところも大きな被害があったようです。
彼女は看護師、旦那さんは自衛隊員。
自分たちも被災者だけれど、子どもを親に預け医療や救助、捜索の現場で頑張っています。

彼女の長男のゆうくん。
今は4歳・・・もう5歳になったかな？
去年彼女のお兄さんだった私と同い年の従弟のお通夜で一度だけ会ったことがあります。
そんな年でもないのになぜか私のことをお姉ちゃんと呼んでなついてくれて一緒に絵本を見たり戦隊ものの話をしたりして過ごしました。
ゆうくんもきっととっても怖い思いをして、今も不安で心細い思いをしていると思います。

近ければ行ってあげたい。

彼女のお母さんは子どもたちの世話をするために熊本に行ったようです。
本州の真ん中から熊本までどうやって行ったのか、無事にたどり着くことができたのか詳しい話は聞いていないのでわからないのですが、どんなことをしてでも助けに向かうのが親ですよね。

今話題のブログで

アイドルは助けてくれない。
何かあったときに助けてくれるのは親だ。

そんな学校の先生の言葉がありましたが、確かにそうです。

だけどアイドルは暗闇を照らす光となってくれます。

「テレビの向こう側　両手を伸ばしても涙はぬぐえない」ことは彼らもわかっているでしょうけど自分たちの存在が誰かの希望となることだってちゃんとわかってくれてるはず。

そんな希望が今つらい状況にある方たちにたくさんたくさん届きますように。
楽しみにしていたDVDも新しく始まるテレビ番組も見ることは難しいかもしれないけれど、何かの形で彼らがそっと寄り添ってくれますように。

今回の地震で被害にあわれた方々が一日も早く安心して過ごせる日が来ることを祈っています。
そしてこれ以上被害が大きくなりませんように。
一日も早く復興できますように。

私は私にできることをしながら祈り続けています。

名古屋チケット到着

静岡2日目。
もうすぐ始まりますね。
今日も行かれる方が素敵なデートができますように。

ついに名古屋のチケットもやってきました。
私のところにではないですけど。

今回の席は初めてテゴマスで入った時の席に近いです。
1つ隣のブロックなのでどうなるかわかりませんが、もしかしたら一瞬はメンバーが近くに来てくれるかもしれません。
もしそうだったら絶対に忘れたくない課題があります。
それはこの鼻をちゃんと働かせること。

今までに何回かてごちゃんが近くに来てくれたことがあります。
イベントでは握手もしてもらいました。
そういうとき誰もが必ず口にする言葉

「いい香りがした」

テレビでもよく言われていますよね。
エレベーターでも前に乗っていたのがわかるくらいだって。

それなのに私ったら香りの記憶が全くないんです。
わりと匂いには敏感なほうだと思うんですが、視覚に集中すると嗅覚や聴覚はどうも鈍くなるみたいです。
なので今回はちゃんと意識して匂いを確認できるよう頑張ります。