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プロフィール
HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。
歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。
歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?
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続ひびへの道が始まるかと思っていたのですが、スタートで失敗してつまずいてしまい、結果失格。
つまずいたことが原因なんじゃなくて運だったのかもしれませんが、そこから先に進めないことに変わりはなくちょっと凹んでます。
でもまだきっとチャンスはある!
いつもの“なんとかなるさ”でいきます。
そしてもうひとつ。
一旦区切りをつけようと思っていることがあります。
歌をしばらくお休みしようと思います。
3年前、一度やめようと思ったときにテゴマスの歌を見て、聴いて、もう一度歌う決心をしました。
今回のツアーに幸運にも何度か行かせてもらうことができ、2人の歌の素晴らしさをあらためて感じ、私ももっともっと歌いたい、ステージの上から何か届けたいと思う気持ちはさらに強くなったのに、なぜこんな気持ちになってしまったのか・・・?
やっぱりいちばん大きいのは年齢的なこと。
私は手越くんがよく言っているようにあきらめないで努力し続けることが大切だと思ってきました。
自分であきらめてしまったらおしまいなんだって。
でもどこかで気づかないうちに自分が若い人たちの足を引っ張ってしまっているんじゃないかという思いもありました。
スポーツ選手だっていつか現役を退く時がきます。
どんなに優秀な選手でもいつか限界がくる・・・。
だったらただのおばちゃんに過ぎない私がもうこれ以上がんばれないと思っても仕方がないことなんじゃないかな?
ううん、あきらめたらおしまいなんだよ!
どっちなんだろうって悩む私にある人が言ってくれました。
ともさんはいつもどちらが正しいかで判断しようとするけど、自分がどうしたいかでいいんだよ
誕生日にムスメがくれたメールの言葉も気になりました
無理せず(無理だということを考えるようにして)健康にがんばってください
今の私は体力的にもう限界なんだと思います。
仕事だけで精いっぱい。
特にお仕事2つとか3つかけもちの日は家に帰ったら寝るだけ。
やりたいことはいっぱいあるけれど、やりたいことやって楽しんだら翌日がもうダメ。
いちばんの本心は
「土日は休みたい」ってことと「家庭を大切にしたい」
ってこと。
家のことほっといて歌いに行くのも、楽譜代や自分たちの公演のチケットノルマ(結局自分で払うことになる)外へ歌いに行った時の食事代、そして毎月の会費のために生活費を削るのも、やっぱり家族に対して申し訳ないといまさらですが思います。
特にこのあと夏休みに入って収入が激減する私には自分のための出費は今まで以上に申し訳ないです。
歌は歌いたいです。
歌うならステージに立ちたいです。
でももうこれは私のわがままでしかないなと思うようになりました。
それともうひとつ。
自分の歌の下手さに気づいてしまったこと。
DSのカラオケソフト(←ほんとはちがうけど)で歌ってみて、どんなにがんばっても点数が上がらない曲があって、自分でも歌えないことはわかるし、マイクを通して聞こえる自分の声のひどさにも情けなくなります。
そのことに今頃気づいたのか、それともやっぱり歳とともに歌えなくなってきているのか・・・。
だったら努力です。
でも今の私にはその気力も体力も時間もないと思ってしまうんです。
こんないい加減な状態じゃみんなと一緒には歌えないな・・・。
最近同年齢の芸人さん(タレントさん)が活動をお休みされることになったのも自分の限界を意識するきっかけでした。
ヘルメットおじさんも同い年だし。
そして最後にもうひとつ。
サブちゃんは今6年生。
休日に家族で過ごせるのも今年が最後かもしれません。
だったら残りの数カ月はやっぱり家庭優先にしよう。
そう思いました。
本音は仕事を変わりたいです。
今の仕事じゃなければ歌も続けられるかもしれません。
でも仕事を変われない以上、歌をやめるしかないわけで・・・。
だからと言ってもう2度と歌えなくなるわけではありません。
ちょっとお休み。
いつかまた歌える日が来るから。
一緒に歌えなければ裏方としてやっていくのもいいし。
もちろん自分がステージに立てれば嬉しいけど、そうじゃなくても一緒にステージを作っていくのもいいかもってやっと思えるようになりました。
前みたいに歌うことが嫌になったわけじゃないから。
歌はいつでも歌えるし。
自分も家族も笑っていられるそんな日々がずっと続きますように。
これで終わりじゃないからこれからも歌い続けていきます。
つまずいたことが原因なんじゃなくて運だったのかもしれませんが、そこから先に進めないことに変わりはなくちょっと凹んでます。
でもまだきっとチャンスはある!
いつもの“なんとかなるさ”でいきます。
そしてもうひとつ。
一旦区切りをつけようと思っていることがあります。
歌をしばらくお休みしようと思います。
3年前、一度やめようと思ったときにテゴマスの歌を見て、聴いて、もう一度歌う決心をしました。
今回のツアーに幸運にも何度か行かせてもらうことができ、2人の歌の素晴らしさをあらためて感じ、私ももっともっと歌いたい、ステージの上から何か届けたいと思う気持ちはさらに強くなったのに、なぜこんな気持ちになってしまったのか・・・?
やっぱりいちばん大きいのは年齢的なこと。
私は手越くんがよく言っているようにあきらめないで努力し続けることが大切だと思ってきました。
自分であきらめてしまったらおしまいなんだって。
でもどこかで気づかないうちに自分が若い人たちの足を引っ張ってしまっているんじゃないかという思いもありました。
スポーツ選手だっていつか現役を退く時がきます。
どんなに優秀な選手でもいつか限界がくる・・・。
だったらただのおばちゃんに過ぎない私がもうこれ以上がんばれないと思っても仕方がないことなんじゃないかな?
ううん、あきらめたらおしまいなんだよ!
どっちなんだろうって悩む私にある人が言ってくれました。
ともさんはいつもどちらが正しいかで判断しようとするけど、自分がどうしたいかでいいんだよ
誕生日にムスメがくれたメールの言葉も気になりました
無理せず(無理だということを考えるようにして)健康にがんばってください
今の私は体力的にもう限界なんだと思います。
仕事だけで精いっぱい。
特にお仕事2つとか3つかけもちの日は家に帰ったら寝るだけ。
やりたいことはいっぱいあるけれど、やりたいことやって楽しんだら翌日がもうダメ。
いちばんの本心は
「土日は休みたい」ってことと「家庭を大切にしたい」
ってこと。
家のことほっといて歌いに行くのも、楽譜代や自分たちの公演のチケットノルマ(結局自分で払うことになる)外へ歌いに行った時の食事代、そして毎月の会費のために生活費を削るのも、やっぱり家族に対して申し訳ないといまさらですが思います。
特にこのあと夏休みに入って収入が激減する私には自分のための出費は今まで以上に申し訳ないです。
歌は歌いたいです。
歌うならステージに立ちたいです。
でももうこれは私のわがままでしかないなと思うようになりました。
それともうひとつ。
自分の歌の下手さに気づいてしまったこと。
DSのカラオケソフト(←ほんとはちがうけど)で歌ってみて、どんなにがんばっても点数が上がらない曲があって、自分でも歌えないことはわかるし、マイクを通して聞こえる自分の声のひどさにも情けなくなります。
そのことに今頃気づいたのか、それともやっぱり歳とともに歌えなくなってきているのか・・・。
だったら努力です。
でも今の私にはその気力も体力も時間もないと思ってしまうんです。
こんないい加減な状態じゃみんなと一緒には歌えないな・・・。
最近同年齢の芸人さん(タレントさん)が活動をお休みされることになったのも自分の限界を意識するきっかけでした。
ヘルメットおじさんも同い年だし。
そして最後にもうひとつ。
サブちゃんは今6年生。
休日に家族で過ごせるのも今年が最後かもしれません。
だったら残りの数カ月はやっぱり家庭優先にしよう。
そう思いました。
本音は仕事を変わりたいです。
今の仕事じゃなければ歌も続けられるかもしれません。
でも仕事を変われない以上、歌をやめるしかないわけで・・・。
だからと言ってもう2度と歌えなくなるわけではありません。
ちょっとお休み。
いつかまた歌える日が来るから。
一緒に歌えなければ裏方としてやっていくのもいいし。
もちろん自分がステージに立てれば嬉しいけど、そうじゃなくても一緒にステージを作っていくのもいいかもってやっと思えるようになりました。
前みたいに歌うことが嫌になったわけじゃないから。
歌はいつでも歌えるし。
自分も家族も笑っていられるそんな日々がずっと続きますように。
これで終わりじゃないからこれからも歌い続けていきます。
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