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名古屋オーラス行ってきました。
本当に素敵な最高のライブでした。

いちばんの感動はやっぱり歌。
どんどん進化してて本当に素晴らしかったです。
とにかく圧倒されたしものすごいパワーを感じました。
目に見えないのに確かにそこに存在するものを体中で感じました。

前にも同じような経験をしたことがあって、それは続あいのオーラスのときで、その時は会場の上のほうに何か想いのようなものを感じて、それはその日そこへ来ることができなかった人たちが一生懸命二人に届くようにそれぞれの場所から送っている想いなんだなって感じました。
あのとき、最後のあいさつでてごしくんが「今日来られなかった人たちの想いを感じていました」みたいなことを言ったので、想いってほんとに届くんだなってそのとき思いました。

昨日感じたのは二人のパワーっていうかエネルギーっていうか魂なのかもしれません。
とにかく何かの「気」で会場が満たされているのを感じました。

サプライズはスタッフさんたちの猫中毒のダンス。
みなさん完璧に踊っていらして、どれだけ練習されたんだろうって思いました。
きっと皆さんお忙しいはずなのに時間を割いて練習されたわけで、スタッフさんがそれでもやりたいって思ってくださるのはやっぱりテゴマスの二人が愛されているからだろうと思います。
バンマスさんが写真を載せてくださっていたスタッフさんからの寄せ書きもそうですが、スタッフさんたちとの関係が素晴らしいですよね。

二人が歌に対して真剣で全力だからだから信頼され誠実で思いやりがあるから愛されているんでしょうね。

歌に関してはたくさんの方たちが細かく感想や評価を書いていらして、そんなファンが増えたのも素晴らしいことだと思います。
二人の歌から入ったファンの方も多いみたいで、やっぱり歌が認められたってことですよね。

今回のツアーで感じたのは歌に詳しい、歌にうるさいファンの方が増えたなってことと、とにかく若い女の子のファンが増えたってこと。

昨日の席も周りは若い女の子ばかりで居心地が悪く感じてしまいました。
っていうより申し訳なく感じたって言ったほうがいいかな?

私なんかがここにいていいのかな?

そんなことを思いながら遠くの席から遠慮がちにステージを見ていましたが、だんだんのせられちゃって最後は思いっきり盛り上がることができました。

今回は今まで以上に家族に対して申し訳ないと思いながらそれでもオーラスに行ってしまいましたが、あきらめないでよかったです。
本当に何年たっても色あせない大事な大事な一日になりました。

ねぇおばあちゃんになってもキスしてくれるの?

とは言わないけどおばあちゃんになってもずっと好きでいてもいいかな?

もう次はないかもしれないという思いもあるけど、そんなこと思ってないでまだまだ青春くらいのつもりでずっとついていきたいです。









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やってきました、名古屋行の日。

チケットを申し込んでから約4か月、どんなときも今日のことを考えない日はありませんでした。
前は不安だったりいやだったりした仕事も、名古屋へ行けるんだって考えたらぜんぜん平気だったし、頑張れば頑張っただけ誰にも気兼ねせず気持ちよく行ってくることができるから、頼まれた仕事はすべて受けてきました。

今日は0歳児、昨日は年中、その前は1歳児だったりと毎日変わる担当も、早出当番も延長保育も土曜保育も全部引き受けました。
他の先生方のほうが気遣ってくださって「全部受けることないから」とか「いやなら断っちゃえばいいんですよ」と言ってくださいましたが、仕事はある時にやっておかないと後でどんなことになるかわからないというのは去年よくわかっているから、休みたいとも思いませんでした。

結果毎日クタクタで夕食の後横になったらすぐに寝ちゃって、今日もラジオの前に目が覚めました。

そんな毎日だったのでまだ何の用意もできていません。
これから用意しなくちゃだけど、その前にまだ夕食のお茶碗も洗ってないし今日のお弁当の用意をしなくちゃ。

こんなんでほんとに名古屋行けるのかな?ってまだ実感がわかないです。

今日は広島ですね。
お天気どうなのかな?
今日もすばらしいコンサートになりますように。
何のトラブルもなくみんなが幸せな時間を過ごせますように。

私もやっと一泊での名古屋行の許可をもらいました。
行くことは認めてくれたものの

好きにすれば

って感じだったので勝手に行って勝手に帰ってこいだとオーラスの後自力で家までたどり着くのは無理だからもう一泊しなきゃだめかもと思ってホテル探しをしていましたが、旦那さまが家から車で1時間かかる駅まで夜中の12時に迎えに行くと言ってくれたので一安心。
時間を気にすることなく最後までオーラスを楽しめそうです。

今日、明日の広島はてごしくんにとって縁のある場所だから特別な話とか聞けたりするのかな?
今夜もレポ、楽しみにしています。

耳長くして待ってたら飛んで来てくれたホールでのライブ。

ホールやっぱりいいわって言えるほど他に比べられるライブやコンサートに行ったことがないので、あまり参考にはならない私の感想です。

私はホールといえばあいのときの長野公演以外は合唱やクラシックのコンサートしか知りません。
マイクやスピーカーを通さない生の音でホールが満たされるあの感覚が好きです。
そのホール中に満ちた音に包まれる感じ、耳だけじゃなく体中で感じる音。
または自分がステージで歌った時にホールの端まで飛ばすことを意識して、いい感じで響いてるのを感じるあの感覚。

それがホールの良さだと思います。
そしてそれはホールごとでも違うし、同じホールでも席によって違うと思います。

今回ホール公演ということでかなり期待していきました。
でもやっぱりマイクやスピーカーを通して聞こえる音は本物の生の音ではないし、特に今回の席はスピーカーに近かったので生の音に包まれるという感じではなかったです。

だからホールならではの演出は本当に嬉しかったです。
だけど残念なことに大阪ほどではなかったけど別の声が気になってしまったんですよね。
そのことについて他に何か言っている人を見ないので気になったのは私だけだったかもしれませんが、やっぱり耳に入る音っていうのは全て気になってしまうのでふたりの音楽だけに集中したかったです。
それができなかったのは私だけかもしれませんが・・・。

アリーナでのライブと比べたらやっぱり音はよかったと思います。
言葉がはっきりわかったし、メロディも「ここ、この音だったんだ」ってはっきりわかりましたから。
ここは音が上がるんだとか下がるんだとか自分がなんとなく覚えていたメロディとは違うのがよくわかりました。

それから私は席が前の方で、視界を遮るものもほとんどなかったので音と絵が同時に入ってくるのが嬉しかったです。
ふたりの息がぴったりなところとか。

もしもっと後ろの方だったり真ん中だったり2階席だったりしたらまた感じ方も変わったんだろうな。
だからもっとホール公演をやって欲しかったです。

でも実際のところホール公演だと距離が近い分より盛り上がれるっていうか一緒になれるっていうか、音がどうのっていうよりも「めっちゃ楽しい」っていう記憶の方が強いです。
あいの長野のときの3公演と今回の松本の1公演、入ることができてそう感じました。

あとCDとは違うなって感じる曲がいくつかあって、それがよりはっきりわかるのもホールならではなんだろうなって思いました。
もちろん歌い方を変えればアリーナでもわかるでしょうけど。細かい音まではっきりわかるという点ではやっぱりホール。

とにかく足りない。
1回ではぜんぜん足りません。
もっともっとふたりの作り出す音楽の世界に包まれていたかったです。

残念な私の記憶力では何のどこが良かったって具体的に明確に言うことができないのですが、ライブが終わってからCDが聴けません。
なんとなくまだ残ってるあの感覚が消えてしまいそうで。
まだCDの音に戻ってしまいそうで。


でも名古屋までもうCDを聴かないっていうのもツライし。
ホールの音をそのまま持って帰れたらよかったのに。

ホールに入りたかったのに入れなかった人はきっと入れた人の何倍もたくさんいたでしょう。
1回でも入らせていただけただけで感謝です。
それなのにその良さをうまくお伝えできなくて申し訳ないです。

ぐーぐるさんでルート検索したところ高速で2時間40分弱、国道でも3時間弱ということだったので、JRを利用した場合駅まで片道1時間かけて送り迎えしてもらわなけらばならないことを考えると全部車でで行っちゃったほうが早いんじゃないかということで旦那さんにお願いして連れて行ってもらいました。
旦那さんは入らないそうなのでおひとりさまでの参戦。

国道は以前長野県の白馬村に住んでいたとき実家との往復に何度も通った道でした。
でも今回17年ぶりにその道を走るということでまずはその国道にたどり着くまでが不安でした。
わかりやすいルートで行くとかなり南に下ってからまた北へ走ることになるのでできるだけショートカットするために山の中を走ったのですがそのためにちゃんと調べて地図や写真などをプリントアウトして持ってきたのに、旦那さんは

「たしかこっちだった気がする」

とか

「前はここで曲がった」

なんて地図を全く無視して走り、私が

「だったら地図いらなかったやん」

というと

「じゃあ、戻るわ」

と言って引き返す・・・なんてことを何度か繰り返すもんだからだんだん不安になってきました。

もしこれで間に合わなくなったらどうしよう。
こんなことなら時間がかかってもわかりやすいルートにすればよかったとか、お金がかかっても高速にしたほうがよかったかな。

なんてちょっぴり後悔しながらなんとか国道にたどり着いたらあとは貸切状態。
前も後ろも対向車線もほとんど車が走っていなくてやっぱり国道にして正解だったかなと思いました。
もしかしたら高速はすごく混んでるかもしれないですし。
(よくテレビでやってる高速と一般道、どっちが早いかみたいですね)

北へ向かうにつれて雪の量がどんどん増えて、前に走っていたときは真冬でもこんなに雪があった記憶がないから本当に大変だったんだなって思いました。
あれが1週間後にずれていたら絶対今回の公演は無理でしたね。

途中お昼の休憩で念願だったおやきを食べました。



白馬に住む前は食べたことがなかったのですが、食べたみたら思っていたよりおいしくて、これで野沢菜も食べられるようになりました。(←漬物が苦手だったので)
引っ越してからは一度も食べてなくて、あいのライブの時に長野駅の近くで売ってたんだけどひとりで立ち食いもなんだし・・・って買えなかったから17年ぶりかな。
ラップにくるんで温めてあったのでちょっと食感が違いましたが懐かしい味でした。

その休憩後に戻ったあたりから国道も混み始め、塩尻まではあっという間だったのにそこからが動かなくて再び不安に。
松本に入っても市内は渋滞してて、近くまで来てるのに間に合わないとかやめてよって思っていましたが
なんとか2時過ぎには着くことができました。
予定より1時間ちょいオーバー。

思っていたより雪は残っていたけれど言われてるほど寒くはなかったです。
うちも似たような寒さだからかもしれませんが。

会場も寒いって聞いていましたがむしろ暖かいと感じました。
なのでとっても快適。
会場についても以前来た時の記憶は蘇らず、ホールに入ってもなんだか覚えている感じと違っていました。
席がもっと後ろの方だったからかもしれませんが。

今回幸運にも席が前の方でした。
でも最前列から何列目かまでは平坦だったので、そこまで前じゃなくて段差のあるところでよかったです。
あれより前だったらせっかくいい席なのに前の人で何も見えないってことになっていたと思います。
そしてさらにラッキーなことにその列の端っこの席だったんです。
残念なことにその列に空席がひとつあったので私の隣とその隣の方はその空席の方に詰めて立ってくださっていたので私は初めてなんの気兼ねもなく思い切りペンラを振ったり手拍子をしたりすることができました。

端っこって以外にステージの自分側って端までしっかり見ることができなかったり、段差があるにもかかわらず前のおふたりが大きな方で視界が遮られたりして近い割には見えない部分もありました。
特にまっすーにみんながキャーって大きな悲鳴を上げているときになぜなのかわからないときがあって、そういうのが見えないのは残念でしたが(だってそれってかなり重要なことですよね)
ちゃんと見えるときにはしっかり見えるまっすーの姿がほんとに精悍で男らしくて今までで最高にかっこいいと思いました。
まっすーよりだったのでてごしくんはちょっと遠かったんですが、やっぱりほとんど彼にロックオン。
まっすーのいいところを見逃したのがそのせいもあるんでしょう。

列の端っこ、花道横ということで最高に幸せな時間もありました。
とにかく目を逸らさないようにしっかり見なきゃってそのことばかり考えていたから肝心な歌のことをなんにも覚えていないのが悔やまれますが・・・。

全体を通して思ったのはまっすーの歌がよくなったなってこと。
途中なんどか頑張れって思ったところもありましたが、一番最初の曲を歌い始めた瞬間今までと全然違うと思いました。
てごしくんに関してはさすがだなって。
途中でそんな歌い方して大丈夫って思う瞬間もあったけど、そんな心配全く必要ありませんでした。
それとテレビやCDで気になっていたところがよくなっていてより完璧に近くなったって感じました。
そしてなにより感じたことは今までずっと感じていた「かわいらしさ」がなくなってしまったこと。
もちろんかわいい演出の時には素直にかわいいって思いましたが、それでも今までの可愛らしさとは全然違っていて、歌っている彼からはかっこよさの方がより強く感じられました。
もう守ってあげたいというような可愛らしさはまったくなくてただかっこいい大人の男の人になったんだなって。

それは嬉しいことなのか寂しいことなのか・・・きっと喜ぶべきことなんでしょうね。

うたのときはとにかく一生懸命いろんなことに気をつかってライブを盛り上げようとしているのが感じられました。

あいのときは歌うことも話すこともライブ自体が楽しくてしかたがないって感じてずっとピョンピョンしているイメージ。

まほうのときはいろんなものを抱えたり背負ったりして見ているだけで胸が締めつけられるような気がしました。
とにかく自分が、自分たちががんばれなけらば。
そんなふうにファンのことを思ってくれているのがいたいほど伝わるライブでした。
楽しいだけではないあんなライブはもう2度とできないと思います。

青春に関しては私は一度参加しただけだしツアーはまだ始まったばかりですが、感じたことはヒカリという曲そのものかなということでした。


これからも僕は歩いていく
笑って泣いて歩いていく
この視界の全て胸に刻んで


その歌を聴きながら今までにあったいろんなことを思い出し、これから続く道を思い、いつの間にか大人になったふたりがこれからもずっとずっと成長を続けていく姿をいつまでも見ていたいなと思いました。

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HN:
かのん
性別:
女性
自己紹介:
どんなときでも「なんとかなるさ」と落ちこまない。
「まっ、いいか」が口ぐせで
元気のもとは本と音楽。

歌が大好き。
クラシック大好きだった私が探し求めてやっと見つけた世界でいちばん好きな声の持ち主はオペラ歌手ではなくてアイドル!?