きみがいるから笑っていられる

昨日のringを読んであらためてこの人の文章が好きだなと思いました。
シゲさんの文章も好きで、この人が書くことをお仕事にしていてこの人の書くものがこれからもまとまった形で読むことができるなんて幸せだなあと思います。
買うのにすごく抵抗がある雑誌もちゃんと買って読んでます。

それとは別にてごちゃんの文章が好きです。
（いきなりのてごちゃん呼びですが、それについてはまた改めて）

前の連載のときだったか書いてることが適当みたいなこと言われてたこともあったけど、今は本当にファンのことを思いながら書いてくれてるなあと思います。
ときには自分の近況も入れてくれたり自分の信念みたいなことを書いてくれたり、もちろんファンへの想いも忘れないし何かお知らせがあればちゃんと書いてくれるし。

自分が他の誰でもない世界にたったひとりの自分であることに感謝したり誇りを持っていたりするのが素敵だなあと思います。
そしてつねに自分がJであることを意識し、Jだからこそできるんだって思ってるところも、にゅーすというグループであることを大切に思っていてくれるところも全部大好きです。




実は今ちょっと落ち込んでまして。
土曜日以来私が住んでいるところの上空をヘリコプターが何機も行ったり来たりしています。
その音を聞くたびに胸が締め付けられるような思いで苦しくなります。
秋というなんとなく物悲しくなる季節だからなのかもしれません。
〇年期なのかもしれません。
旦那さんともうまくいってないです。

そんな中もう何もかもどうでもいいような気になってしまいそうになります。
どんどん気が滅入っていって突然叫びたくなるような、気持ちになることもあります。

彼に出会う前もそうでした。
でもあの歌声に出会い救われました。

それからもっともっと彼のことを知れば知るほどあの笑顔とあの頑張りと、そしてやっぱりあの歌声が私を何とか立たせてくれて前を向かせてくれます。

それでも今はちょっと気を抜くとどんどん沈んでいってしまいそうなのですがこんなときこそあれですよね。

この程度のことで落ち込んだり、きついきつい言ってんじゃねぇよ

そうだね。
この甘ちゃんがって言われないように私ももうちょっと頑張ります。