負けそうな夜だって 光を胸に

イブの夜だけどお仕事で、帰ったらすぐに言い争いになって、ケーキも美味しくなくて、どうして私は誰からも想ってもらえないんだろうって泣きそうな夜。

こんなに楽しくないイブは初めて。

だけど、その一言に救われました。


愛してる。本当に。


なんだか本当に愛されているような気分にさせていただきました。

そしてテレビで見る姿にとっても幸せな気持ちになることもできました。


なんだか時間が短いとか、もっと上手に映してほしかったとか、もっと歌わせてほしかったとかいう思いもあって、かわいそうに思えたりもしたんですが、それでもやっぱり彼らがそこにいるだけで私はこんなにも幸せになれるんだって思いました。


今夜一緒に飲もうと思って買ってきたワイン。
前にダーリンが美味しかったって言ってたから、特別な日に飲むのはこれって決めてるんだけど、今年のイブには飲めませんでした。

でも、明日は一緒に飲もう。
そしてちゃんと愛してるって伝えよう。

彼らのことも大好きだけど、ダーリンに相手にしてもらえないから彼らに夢中になってるわけじゃないんだし、いちばん大切なのはダーリンなんだってちゃんと伝えないとね。