その３分が、世界に存在することに

DVDは特典映像は全部見ました。

本編はもしかしたら・・・という期待を込めてラストの部分だけ確認。

やっぱり入っていませんでした。


ところが！

通常盤のsecret情報！！

半信半疑でしたがどうやら本当らしいことがわかって今はほんとに嬉しいです。


限定盤を届けてくれたサンタさんにはサブちゃんのDSもお願いしたのでもうこれ以上は無理。
サンタさんは一回限りですよね。

なので今は買えないけど、いつかは観ることができるわけですから、それだけで十分嬉しいです。

もしかしたら存在しないかもしれないと思っていたものが、ちゃんと存在していることがわかっただけで。
そして、その存在場所がそこだったことも。

にゅうすのファンの中には女の子になることをよく思っていない人もいるようですし、そんなもの見たくないって思っているのかもしれません。
そういう方たちにいろいろ言われるのは悲しいんですよね。

だけど見たいって願っている人たちもいるわけです。
実際に生で見た人たちも映像として保存できたらって思っていらっしゃるでしょうし、見られなかった人たちはどうしても見たいと願っていたと思います。

見たい人もいるけど見たくない人もいる・・・・

だったら見たい人だけ見られるようにしたらいい

そんなことを考えて作られた物かどうかはわかりません。
だけど公になったらマズイからという理由でそこに入れられたわけではないと思います。
そんなことバレたらよけいマズイわけですから。



ここからは単なる妄想ですが・・・

メンバーも会社も意外とネットなどでファンの要望とか希望なんかを把握していて、それにこたえようとしてくれてたりして・・・って思ったりします。

望まない人がいる以上公にはしないほうがいい
だけどなんとかして伝えたい

それが収録時間の長さの違いをはっきりさせることだったんじゃないかな？
だけどなぜ違うのかは公表しない。

だから疑問に思った人が探そうとして誰かが見つけるはず。

見つけられるもんなら見つけてみな・・っていう意地悪じゃなくて、見つけることを楽しんで・・っていう遊び心。

シークレット・コンテンツとかって私は好きなので、それがあるって知って嬉しくなりました。


実際には会社はそこまで深く考えてなくてただ単に売上アップを狙ってやっただけのことかもしれなせんけど。
すでにAmazonでは通常盤の売り上げがアップしてきてますし。

最初から公表してればもっと売れるのに売り出し方が下手だと言う人もいらっしゃいましたが、私は最初は知らなくて、あとからわかったという今回の方が気持ちよく「ほしい」って思えます。

もし最初からわかっていたらどうしても両方欲しくて悩んだと思います。
両方は絶対無理だけど諦めきれなくて。

今はもう限定盤は手元にあるわけだから通常盤はいつか買えるときに買おうっていうあらたな楽しみができました。

いつになるかわかんないですけどね。

少しでもチケット代を増やすために手放したCDたちもまた集めていきたいですし。

働くのは生きていくため、家族のため。
私の存在が少しでも誰かの力になるのならその子のため、その家族のため。

だけどときどき疲れてしまうことがあります。

そんなときでも自分の楽しみのためだと思えばがんばれる気がするのです。

お仕事その１は今年はあと残すところ一日だけとなりましたが、来年もがんばって通うぞ～って元気が出てきました。